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ブログカテゴリー » 環境学習

教育研究全国集会2017in岡山 環境・公害と教育分科会にて報告しました

2017年8月20日
教育研究全国集会の環境・公害と教育分科会にて「大阪の公害の経験から学ぶ~参加型教材開発の試み~」を栗本が報告しました。
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あおぞら財団が取り組んできた公害教育のあゆみと、なぜ今、参加型教材を開発するのかについて報告しました。
あおぞら財団ではESDを意識して実践しているのですが、その視点についての共感を示していただいたこと、
教員以外が、この様な教材を作成していることの意義について認めてもらえたことなど、勇気づけられることが多くありました。
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お昼休みの時間を削ってまで、教材を体験して下さるみなさまに感謝です。

イタイイタイ病の高校での実践の報告と共に発表したのですが、次世代に公害を伝える、公害を学ぶことを新しく考える時期が来たのだと思います。
公害から学ぶことを多彩に提供できるように、西淀川・公害と環境資料館としても頑張りたいと思います。(林)

【8/7東京開催】「住民が動いたまち 西淀川の経験から考える市民力」教材体験会

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住民が動いたまち 大阪・西淀川の経験から考える市民力

アクティブラーニング教材体験会

大阪7/2(日)・東京8/7(月)

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(写真は愛媛大学環境デザイン学科での授業の様子

あおぞら財団では、実際に西淀川に住んでいた人たちをモデルにシミュレーション教材「住民が動いたまち-西淀川の経験から考える市民力」を開発しました。(対象:高校生~、所要時間:約90分)
「設定カード」を読み解きながら、想像力を働かせ、公害という社会課題に直面した人びとがどのように行動したかを追体験します。

立場の違う人たちと共に社会課題の解決に向けてどのように行動することができるか?、市民としてどんな力を身につけておくべきか?など、多様なテーマに発展させることができる教材です。
公害・環境問題としてのみならず、市民性教育やまちづくりについて学ぶことができます。ぜひ体験してみてください!

■大阪開催
日 時:7月2日(日)10:00~12:00(教材体験)
13:00~15:00(教材をどう使うか、ゲストや委員と共に検討します)
*教材体験のみの参加も可能です
場 所:あおぞらビル グリーンルーム(555−0013 大阪市西淀川区千舟1−1−1あおぞらビル JR東西線「御幣島」駅 11番出口すぐ)
ゲスト:川中大輔さん(シティズンシップ共育企画)
教材開発委員:北野真由美さん(えんぱわめんと堺)、栗本敦子さん(Facilitator’s LABO〈えふらぼ〉)、下村哲史さん(元大阪市教員)
■東京開催
日 時:8月7日(月)13:00~15:00(教材体験)
15:30~17:00(教材をどう使うか、ゲストや委員と共に検討します)
*教材体験のみの参加も可能です
場 所:早稲田大学戸山キャンパス33号館第10会議室
ゲスト:小寺昭彦さん(サイエンスカクテル)、近藤牧子さん(開発教育協会評議員)
教材開発委員:西あいさん(開発教育協会)

参加・資料代:500円
定 員:20人(先着順)
お申込み方法:E-MAIL(webmaster@aozora.or.jp)またはFAXで、以下の必要事項をご連絡ください。
①お名前、②お電話番号、③メールアドレス、④申し込み動機(教材のどこに関心をもったかなど)、⑤教材モニター(下記参照)を希望するかどうか。

申込・お問合せ先:公益財団公害地域公害地域再生センター(あおぞら財団)
担当:栗本、林
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
E-MAIL :webmaster@aozora.or.jp
URL http://aozora.or.jp/
(地球環境基金助成事業)

— 教材モニター 募集中! —
あおぞら財団の開発した教材をモニターとして使っていただける方を募集しています。
◆ 募集期間 2017年5月~2018年2月
◆ ご自身がファシリテーターとして教材を使う意欲のある方を募集します。
◆ 教材を使っていただく場にスタッフがオブザーバー(記録者)として伺います。
◆ 授業の様子を録音・撮影しますので、ご了解ください。
◆ 教材を使う事前事後に、アンケートにご回答ください。
◆ 記録やアンケートでいただいたご意見を、あおぞら財団で教材に反映させる場合があります。

こんな教材があります!
〇西淀川公害フォトランゲージ(対象:小学校~)
西淀川公害に関する写真をみながら話し合う教材です。

フォトランゲージ1

〇ワークシート「照代の物語」を使って~「公害病になったら?」連想図(対象:小学校高学年~)
公害患者の物語を読んで、どんなことが起きたか想像し、連想図を書きながら公害被害の社会構造を考えます。 *実施例はコチラ

連想図_阪大

〇ロールプレイ「203X年、あなたの町で公害がおきたら」(対象:小学校高学年~)
町に住む様々な立場の役になりきって話し合う、簡単なお芝居をする教材です。
近未来、あなたの住む町でナゾの病気が流行ります。ひょっとしてあの工場のせいでは…?
*実施例はコチラ

西淀川高校にて話し合いの様子
〇シミュレーション教材「住民が動いたまち-西淀川の経験から考える市民力」(対象:高校生~)
大気汚染公害がひどかった頃の西淀川に実際に住んでいた人たちをモデルに開発した教材です。5人の住民とその家族の経験を追体験します。
*教材についての報道はコチラ
〇簡易カードバージョン「住民が動いたまち-西淀川の経験から学ぶ」(対象:小学校高学年~)
シミュレーション教材の簡易バージョンです。  など・・・

「西淀川の空のいま ~ソラダス2016調査結果発表!~」図書館展示

「西淀川の空のいま ~ソラダス2016調査結果発表!~」図書館展示が始まりました。

ソラダス(市民による空気測定)とは1978年から4~5年おきに実施されてきた「大阪NO2簡易測定運動」です。その第8回目を2016年に多数の個人団体の参加を得て実施しました。この展示では、私たち市民の力で行った大規模な測定運動の結果をご紹介します。同時に行われた健康アンケートの結果も併せて展示しています。

 

展示期間:5月18日(木)~7月19日(水)まで(予定)
展示場所:西淀川図書館
開館日:火曜日~金曜日 午前10時~午後7時
土曜日・日曜日・祝・休日 午前10時~午後5時
休館日:月曜日・第3木曜日(国民の祝日と休日にあたる場合、および7月21日から8月31日の期間の月曜日は開館)・蔵書点検期間・年末年始
西淀川図書館のURL:http://http://www.oml.city.osaka.lg.jp/?page_id=149

 

大阪の大気汚染の今が分かりやすく展示されているので是非ご覧ください。

展示1

展示

展示3

展示o

 

ソラダス2016西淀川報告会「結果発表!みんなで調べた西淀川の空気の汚れ」の記事もご覧ください。

 

Filed under: イベント案内,環境学習,資料館(エコミューズ) — aozorafoundation 公開日 2017年5月19日10:53 AM

【5/13】今年もやります!まち歩き「中島大水道を考える」

『中島大水道まち歩きマップ』が完成してから毎年開催しているまち歩きイベントです。

江戸時代の農民が自力で掘り抜いた中島大水道は、住民の力で街づくりを進めた貴重な歴史的遺産です。
その跡は現在、ほとんど道路になっています。
ご一緒に歩いて地域の歴史に触れませんか。

昨年度の様子はコチラ

仁勇さんがわかりやすく解説してくださいます

仁勇さんがわかりやすく解説してくださいます

日時 2017年5月13日(土)14:00~16:00
定員 20名
集合場所 新大阪駅 千成ひょうたん前
資料代 500円(『中島大水道マップ』ご持参の方は300円)
講師 笑福亭仁勇さん(落語家・淀川歴史散歩調査研究委員)

主催:中島大水道サロン
協力:エコまちネットワーク・よどがわ、あおぞら財団
申し込み方法:
「あおぞら財団」までFAXかメールでお名前・ご連絡先を明記の上お申込みください。
FAX:06-6478-5885 Eメール:webmaster@aozora.or.jp

Filed under: イベント案内,中島水道サロン(事務局),環境学習 — aozorafoundation 公開日 2017年5月10日11:17 AM

矢倉海岸・緑陰道路 探鳥会(4月9日)

4月9日(土)に矢倉海岸・緑陰道路探鳥会を開催しました。
朝、霧雨のような雨がふる天気でしたが、探鳥会スタート時には雨もやみ、7人でスタートしました。
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緑陰道路はソメイヨシノが満開。
満開の桜の花の中で、メジロ(写真右上)とスズメ(写真左下)が蜜をつついていました。

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メジロとスズメでは蜜の食べ方が異なります。
メジロは長い舌を花の中にさしこみ蜜をなめます。
花は蜜を提供することで、メジロが媒体になって受粉の手助けし子孫をのこします。

ところが・・・
スズメはメジロのような舌をもっていないので、花ごとちぎりとり蜜を食べます。
桜の花の下で花ごとちぎられた花がおちていました。スズメの仕業です。
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この食べ方だと、花は子孫を増やせないどころか、種をつくることもできない、花にとっては困った食べられ方です。

*注:ただしソメイヨシノはもともと受粉で種をつくることができないので、受粉で種をつくる花の場合です

この日は緑道のあちこちでシジュウカラをみかけました。
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野鳥の会の杉田さんが下見で前日に緑道にきたときには、巣づくりの材料をくわえたシジュウカラもいたとか。
大野川緑道や西淀川区内の公園でも繁殖しているのかもしれません。
シジュウカラは写真のような木のウロを巣にします。ぜひ注意して見てみてください。

神崎川河口では水の上に浮いているユリカモメが。
ユリカモメの夏羽は首から上が真っ黒になります。この日のユリカモメの頭は黒。夏羽になってますね。
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下の写真は昨年12月に矢倉緑地で撮影したユリカモメ。冬羽です(頭が白い)。
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矢倉緑地では珍しいノビタキ(オス)も飛来していました。本州の高原や北海道など、繁殖地にむかって旅の途中にたちよってくれたようです。夏羽にむけて現在換羽の最中とのこと。
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今回の探鳥会はシギチドリの観察が目玉だったのですが・・・神崎川の河口でシギ、チドリが集まるスポットにいくと、今回は全くいませんでした。
磯に降りている人いたので、警戒して集まってこないのではとのことでした。
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シギチドリはいませんでしたが、カワセミが1匹、岩の上にとまっていました。
カワセミ

こちらはイソヒヨドリ(オス)。青とオレンジの色がきれい。
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■おまけ(鳥の名前の草花)

カラスのエンドウ(大きい花が1輪)
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カスマグサ(花は2輪、カラスノエンドウとスズメノエンドウの間でカスマグサ)
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スズメノエンドウ(小さな花が4輪)
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観察種数 37種
オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ

次回 2017年 9月17日(日)、 次々回2018年2~3月開催予定
集合時間9:30 阪神なんば線福駅
解散12:30  矢倉緑地公園

詳しくはこちら

愛鳥家の方も、鳥初心者の人も、親子のみなさんも、いろんな方が楽しめる探鳥会ですので、みなさんこれからもふるってご参加ください。

◎あおぞら財団・探鳥会のページはこちら

◎日本野鳥の会大阪支部(協力)のHPはこちら

記 ボランティアN

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,矢倉海岸探鳥会 — aozorafoundation 公開日 2017年4月13日2:41 PM
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