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ブログカテゴリー » 環境学習

矢倉海岸・緑陰道路 探鳥会(4月9日)

4月9日(土)に矢倉海岸・緑陰道路探鳥会を開催しました。
朝、霧雨のような雨がふる天気でしたが、探鳥会スタート時には雨もやみ、7人でスタートしました。
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緑陰道路はソメイヨシノが満開。
満開の桜の花の中で、メジロ(写真右上)とスズメ(写真左下)が蜜をつついていました。

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メジロとスズメでは蜜の食べ方が異なります。
メジロは長い舌を花の中にさしこみ蜜をなめます。
花は蜜を提供することで、メジロが媒体になって受粉の手助けし子孫をのこします。

ところが・・・
スズメはメジロのような舌をもっていないので、花ごとちぎりとり蜜を食べます。
桜の花の下で花ごとちぎられた花がおちていました。スズメの仕業です。
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この食べ方だと、花は子孫を増やせないどころか、種をつくることもできない、花にとっては困った食べられ方です。

*注:ただしソメイヨシノはもともと受粉で種をつくることができないので、受粉で種をつくる花の場合です

この日は緑道のあちこちでシジュウカラをみかけました。
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野鳥の会の杉田さんが下見で前日に緑道にきたときには、巣づくりの材料をくわえたシジュウカラもいたとか。
大野川緑道や西淀川区内の公園でも繁殖しているのかもしれません。
シジュウカラは写真のような木のウロを巣にします。ぜひ注意して見てみてください。

神崎川河口では水の上に浮いているユリカモメが。
ユリカモメの夏羽は首から上が真っ黒になります。この日のユリカモメの頭は黒。夏羽になってますね。
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下の写真は昨年12月に矢倉緑地で撮影したユリカモメ。冬羽です(頭が白い)。
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矢倉緑地では珍しいノビタキ(オス)も飛来していました。本州の高原や北海道など、繁殖地にむかって旅の途中にたちよってくれたようです。夏羽にむけて現在換羽の最中とのこと。
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今回の探鳥会はシギチドリの観察が目玉だったのですが・・・神崎川の河口でシギ、チドリが集まるスポットにいくと、今回は全くいませんでした。
磯に降りている人いたので、警戒して集まってこないのではとのことでした。
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シギチドリはいませんでしたが、カワセミが1匹、岩の上にとまっていました。
カワセミ

こちらはイソヒヨドリ(オス)。青とオレンジの色がきれい。
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■おまけ(鳥の名前の草花)

カラスのエンドウ(大きい花が1輪)
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カスマグサ(花は2輪、カラスノエンドウとスズメノエンドウの間でカスマグサ)
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スズメノエンドウ(小さな花が4輪)
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観察種数 37種
オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ

次回 2017年 9月17日(日)、 次々回2018年2~3月開催予定
集合時間9:30 阪神なんば線福駅
解散12:30  矢倉緑地公園

詳しくはこちら

愛鳥家の方も、鳥初心者の人も、親子のみなさんも、いろんな方が楽しめる探鳥会ですので、みなさんこれからもふるってご参加ください。

◎あおぞら財団・探鳥会のページはこちら

◎日本野鳥の会大阪支部(協力)のHPはこちら

記 ボランティアN

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,矢倉海岸探鳥会 — aozorafoundation 公開日 2017年4月13日2:41 PM

菜の花のプランターを譲っていただき、西淀川区のあちこちに配りました

うめきたにみんなの手で菜の花を!と活動されている「うめきた菜の花ミツバチプロジェクト」さんから、菜の花プランターを譲っていただきました。

3月26日は、佃地域の方々の多大なる協力の下、トラック2台に200鉢の菜の花を積み込み、無事に西淀川区まで運びました。

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昨年まで菜の花畑をお借りしていたニチノーサービスさんの敷地にプランターを運び込むと、菜の花畑が再現されました。

3月30日は、菜の花輸送・第二弾を行いました。三協運輸さん、浜田化学さんにトラック輸送を協力いただき、うめきたと西淀川区を5往復、そして、区内の主な拠点(佃幼稚園・佃保育所・佃南小・佃西小・佃小・佃中・淀中・西淀川高校・よどっこ保育園・西淀病院・西淀川区役所・あおぞら財団など)にプランターを運びました。

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後日、それぞれの場所から、別の方々にも受け渡される予定です。

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菜の花は、先週末に運んだ時よりも、背丈が伸び、花が咲き出していました。

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明日からは新学期・新年度ですね。
4月中は、それぞれの場所で、花見を楽しんでいただけると思います。
もしかしたら、ミツバチも一緒について来てるかも知れません。

全部で472鉢の菜の花プランターを「うめきた菜の花ミツバチプロジェクト」さんから、譲っていただきました。感謝申し上げるとともに、「いのちの森」の思いを引き継いでいきたいと思います。

佃地域からご協力いただいた、平田会長、新井さま、太田さま、津田さまご一家、ありがとうございました。

(藤江)

エコでつながる西淀川推進協議会 facebookページ

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,西淀川ESD菜の花プロジェクト — aozorafoundation 公開日 2017年3月31日11:35 AM

中島大水道 古文書にふれる会 淀川区編

西淀川区編に続いて淀川区編の「古文書にふれる会」が3月18日(土)に淀川区民センターで行われました。今回は「淀川歴史散歩の会」の皆さんや一柳さん、地域歴史家の稲垣泰平さん、エコまちネットワークの皆さんの参加をいただいて、20名の学習会になりました。

講師の大阪電気通信大学名誉教授の小田先生が、一柳家で撮影された古文書の写真と読み下し文をテキストに、中島大水道の歴史や掘削の背景を解説していただきました。

参加者の感想として

「古文書を読んだのは初めてだったので大変興味深かった。その当時の百姓と領主の関係を垣間見ることができました。」

「ミミズのはった跡のような古文書が、ちゃんと文字として読み下すことができました。」

「講座を通じて当時の社会背景を知ることができ、よい学習になりました。」

「淀川以北の地域の歴史について、あまり解明されていない理由がよくわかりました。今日の古文書で江戸期の村々の様子が少しわかりました。ありがとうございました。

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説明する小田先生

 

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一柳家に残る古文書

次回は 東淀川編 4月22日(土)豊新福祉会館(東淀川区豊新2-11-22) 14:00~16:00 です。

是非 お越しください。

申し込み先 「あおぞら財団」 FAXかメールで お名前・ご連絡先をお知らせください。

FAX06-6478-5885 webmaster[at]aozora.or.jp([at]を@に変えてください)

 

↓第1回中島大水道の古文書にふれる会 西淀川区編(2016.11.13)の記録

http://aozora.or.jp/archives/27477

 

【4/9】矢倉海岸・緑陰道路 探鳥会(2017年度から年3回開催)

これまで10年以上に渡り、基本的に毎月1回探鳥会を開催してきましたが、
諸般の事情により2017年度より、春・秋・冬の3回開催に変更いたします。

夏の暑くて鳥の少ない時期はお休みとし、
シギ・チドリが来る春と秋、
たくさんのカモが見られる冬の、
大潮の時期に開催していく予定です。

日本野鳥の会大阪支部から引き続きリーダーが参加してくださいますので、その豊富な知識で解説していただけます。

また、西淀川の宝・緑陰道路ができて40年以上経ち、特に集合場所の福駅から西の樹々は本当に大きく育っています。その道中にもたくさんの鳥を見ることができるので、探鳥会の名称に「緑陰道路」を加えることにしました。

リニューアルする探鳥会をぜひ今後も楽しんでくださいね。

★転送歓迎
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■矢倉海岸・緑陰道路 探鳥会■
~西淀川区で野鳥観察~
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西淀川区は、海や川、干潟や緑地、変化に富んだ土地があるため、様々な野鳥が集まります。
さわやかな朝のひとときを一緒に過ごしましょう。
*2017年度から開催頻度が変わります。詳しくは下記をご参照ください。

■日時:4月9日(日)午前9時30分~12時30分
(雨天・雷注意報発令時中止)
■集合:阪神なんば線福駅集合(9:30)
■解散:矢倉緑地公園(12:30)
■参加方法 当日、集合場所へお集まり下さい。
■参加費(保険代) 200円(日本野鳥の会会員100円)
■持物・格好 水筒、双眼鏡(あれば)、筆記用具
■当日の流れ:
阪神福駅に集合し、野鳥を見ながら歩いて矢倉海岸まで向かいます。
約3.5km歩きます。
*お弁当を持参し、終了後、矢倉緑地公園でお昼を食べるのも良いですね。

チラシ画像

■あおぞら財団のこれまでの探鳥会の紹介はコチラ
http://aozora.or.jp/katsudou/manabu/tanchoukai

【今後の予定】
次回9月17日(日)、その後は2018年2~3月開催予定

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■主催(問合先)
公益財団法人 公害地域再生センター(あおぞら財団)
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1丁目1番1号あおぞらビル4階
(Tel) 06-6475-8885 (Fax) 06-6478-5885
http://aozora.or.jp/

■協力
日本野鳥の会 大阪支部

〒543-0011 大阪府大阪市天王寺区清水谷町6-16
(Tel) 06-6766-0055
http://sun.gmobb.jp/wbsj-osaka
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Filed under: イベント案内,環境学習,矢倉海岸探鳥会 — aozorafoundation 公開日 2017年3月23日11:17 AM

冬鳥の見納めの3月 矢倉海岸定例探鳥会

3月4日(土)矢倉海岸定例探鳥会を開催しました。参加者は21人でした。

春は鳥たちにとって、産卵と子育てを始める季節です。

産卵子育てする場所も、大阪に留まる鳥、山の方に移動する鳥、北国に渡る鳥など、鳥の種類により様々です。

居場所を変えずに繁殖する鳥は留鳥、主に日本国内で移動する鳥(冬は大阪ですごし繁殖は近隣の山へ移動するなど)は漂鳥、冬は日本(本州等)ですごし繁殖のため北国に渡る鳥を冬鳥(冬の時期だけみられる)とよび区別しています。

3月は冬鳥のシーズン最後。見納めの時期ですね。

 

ジョウビタキ 冬鳥

メス
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オス
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・色合いは違いますが、オスメスともに羽の模様で白い紋が特徴。

 

ヒドリガモ 冬鳥
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オスメスのカップルで泳いでいました。

カモの仲間はカルガモ以外は、冬鳥です。冬は水辺でたくさんみられるカモたちも春の到来とともに北国に渡ります。こちらのカモカップルも一緒に渡るのでしょうか。

 

イソヒヨドリ 留鳥
オス
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逆光のため、色が悪いのですが、青とオレンジの鮮やかなツートンカラーの鳥です。

メス
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メスはやわらかなグレーの色をしています。

 

シジュウカラ 留鳥

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白いおなかの黒い縦じまが特徴。縦じまが太いとオスで細いとメス。写真はオスです。

西淀川区ではシジュウカラの繁殖はみかけたことはないのですが、大阪市内では大阪城公園の森などで繁殖しています。

 

オオバン 大阪では冬鳥です
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立派な水かきをもています。

 

ミサゴ 留鳥
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矢倉定例探鳥会で毎度みられるおなじみの鳥です。
魚を食べます。

 

ハヤブサ 留鳥
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断崖に巣をつくる鳥ですが、泉大津市内のビルに繁殖していて話題に。ハヤブサも都市化に対応せざるを得ないということなのでしょうか。

西淀川でハヤブサがみられるポイントは、矢倉緑地公園から見た阪神高速湾岸線の橋げたの上です。この日もとまっていました。
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矢倉緑地公園に置いていた雀らしき鳥の羽根の残骸。小鳥を食べるのでハヤブサの仕業でしょうか!?

カンムリカイツブリ 冬鳥
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おまけ:矢倉緑地公園では木の枝に輪切りのオレンジがささっていました。
鳥たちへのおもてなし、ですね。
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観察種数 39種類
オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハヤブサ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、アオジ、ドバト

2000年4月より、日本野鳥の会大阪支部と共催で実施してきた矢倉海岸定例探鳥会ですが、定例の形での探鳥会は今回で終了です。
最後に探鳥会のリーダーの杉田さんよりあいさつがありました。
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来年度からは、年3回の開催になります。
2017年 4月9日(日)、9月17日(日)、2018年2~3月開催予定
集合時間9:30 阪神なんば線福駅
*集合場所、コースとも今までと変わりません。

詳しくはこちら

今回の探鳥会の最年少は5歳の女の子でした。
野鳥の会の西野リーダーが背の高さにあわせた望遠鏡を用意して子どもにもわかりやすい言葉で解説していました。
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愛鳥家の方も、鳥初心者の人も、親子のみなさんも、いろんな方が楽しめる探鳥会ですので、みなさんこれからもふるってご参加ください。

◎あおぞら財団・矢倉定例探鳥会のページはこちら

◎日本野鳥の会大阪支部(共催)のHPはこちら

記 ボランティアN

 

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,環境学習,矢倉海岸探鳥会 — aozorafoundation 公開日 2017年3月14日10:11 AM
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