西淀川の魅力を伝えるためにはどの様にすればいいか?
インタープリター講座を開催いたします。
興味のある方はどうぞご参加ください。
日時 2013年3月25日 10:00-12:00
講師 高田研(都留文科大学)
西村仁志(広島修道大学)
場所 あおぞらビル5階 西淀川・公害と環境資料館
参加費 無料
主催 あおぞら財団
この事業は、2012年度地球環境基金を活用して開催しています。
西淀川の魅力を伝えるためにはどの様にすればいいか?
インタープリター講座を開催いたします。
興味のある方はどうぞご参加ください。
日時 2013年3月25日 10:00-12:00
講師 高田研(都留文科大学)
西村仁志(広島修道大学)
場所 あおぞらビル5階 西淀川・公害と環境資料館
参加費 無料
主催 あおぞら財団
この事業は、2012年度地球環境基金を活用して開催しています。
休憩がてら、ちょっと立ち寄って、みませんか?
西淀川から住まいと暮らしを考える環境住宅研究会(Green)のパネル展を開催しています。

場所は西淀川区御幣島で改修した住宅「ねおほ」です。
セルフ工事の成果もあわせてご覧いただけます。
<開催概要>
Green展
参加型で考える環境にいいまち・いい住まい
~まちと暮らしのカルテづくり・御幣島地区編~
会期=2013年3月20日(水・祝)~25日(月)
休み 3月24日(土)
時間=10:30~15:30
会場=ねおほ (西淀川区御幣島2-13-34)
JR東西線「御幣島駅」徒歩5分 西淀川歌島橋郵便局となり
http://goo.gl/maps/fSdoP
内容=
私たち、環境住宅研究会(Green)は、住工共存のまちで住民参加型の環境住宅づくりをめざして「参加型で考える環境にいいまち・いい住まい~まちと暮らしのカルテづくり~」調査を西淀川区御幣島地区ではじめました。さらに、住宅の改修工事や環境住宅を学ぶための園芸講座、DIY講座に取り組みました。これらの活動をパネルにまとめたものを展示しています。あわせて、地域の人から寄せられた昔の写真や地域にまつわる書籍などを手にとって見ていただくことができます。
※この展示は、まちづくり初動期活動サポート助成((公財)大阪府都市整備推進センター)を受けて作成しました。
以上
「西淀川から住まいと暮らしを考える環境住宅研究会(Green)」は
大阪市西淀川区に環境住宅を建てることをめざして活動しています。
住まいづくり、緑づくりに関心のある人、ぜひ、ご参加ください。
フェイスブック「ぐりとすまのにしよど暮らし」
http://www.facebook.com/nishiyodogawa.green
活動ブログ
https://aozora.or.jp/archives/category/chiiki/green
3月16日、佃連合1-3(リバーサイドヴィラ千船)町会で、桜まつりの時に使う廃油キャンドルをつくりました。
大人25人子ども9人計34名の町会の方が集まりました。
まずはエコでつながる西淀川推進協議会事務局あおぞら財団より、西淀川の廃油回収の取り組みを報告しました。

2012年の廃油回収量が一番多かった阿南会長の回収量に、「どうやったら、そんなに集まるの?」との声も。
阿南会長は、自ら車などで町会をまわって廃油回収をしていることを紹介しました。
1-3町会は、お花見用の春と、クリスマス時期の毎年2回、廃油キャンドルづくりをしています。
廃油キャンドルづくりも手慣れていて、手際良くすすめていました。
キャンドルづくりもなれたもの。みなさん工夫して廃油キャンドルをつくっています。
廃油と凝固剤(キャンドルをするために固める)を入れたやかんを湯煎にかけます。
湯煎で温める場合は、直火でやるより時間はかかりますが、100度を超えることがないので、安全ですね。
注ぎ口から直接瓶にいれます。
なかにはオリジナルの道具を作ってきた人も。
空き缶などのアルミに釘でおろし金のようなギザギザをつけて、廃材にうちつけます。
色づけでいれるクレヨンをおろすことができます。
子どもたちも多く参加しており、世代を超えた交流の場になっていました。
つくったキャンドルはほしい人には持ち帰ってもらいました。
桜まつり用のキャンドルも100個以上の提供がありました。
夜桜の下でともる廃油キャンドル、楽しみですね。
(小平)
※「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の記事の転載です。
日時=2013年3月17日(日)10:30~13:00
場所=大野川緑陰道路(大阪市西淀川区)
主催=(財)大阪府視覚障害者福祉協会
協力=大阪でタンデム自転車を楽しむ会、NPO法人サイクルボランティア・ジャパン(CVJ)、あおぞら財団
参加者=約70人(ストーカ25人、ガイド・スタッフ27人、ボランティア18人)
自転車=タンデム自転車14台(うち1台は3人乗り)、ハンドサイクル2台
あたたかい日ざしの中、大野川緑陰道路にて、タンデム試乗会をおこないました。
定員20人で募集をしたところ、定員をこえる応募があり、今回は25人の視覚障がい者のみなさんが3チームに分かれて、順番に走行しました。
最後にみなさんから一言ずつ感想をいただきました。一部を紹介しますので、雰囲気を味わってください。
・タンデム自転車に乗るのは3~4回目。とても楽しかった。大阪の街中でも走れるようになったらいいと思います。
・子どものころに乗って以来、30年ぶりぐらいに自転車に乗りました。
・今日は気持ちよかったです。
・「自転車に乗る」感じがよくかわりました。
・最初は不安だったけど、乗ってみると気持ちよかったです。
・今日で2回目でした。また、今度、楽しみたいです。
・タンデム自転車は初めてでした。今日は2回も体験できました。とても楽しかった。
・60年ぶりに自転車に乗り、気持ちよく、楽しかった。府内のどこででも走れるよう、会としても努力します。
・いろんな地域でタンデム自転車に乗れるところを増やしていきたい。
・楽しく乗れました。
・楽しくて、楽しくて、楽しくて、もう1回乗りたいです。
・50数年ぶりに乗りました。すごく気持ちよかった。
・50年ぶりに乗りました。
・風をきって、本当に、幸せでした。
・新たな希望が見つかりました。
・今日は楽しかった。こういう機会がまた、あるといいと思います。
・楽しくて、楽しくて、最高でした。生涯にこんな機会を与えていただき、ありがとうございます。
・20~30年ぶりに乗り、すごく楽しかった。
以上です。
記・鎗山善理子(あおぞら財団)
※あおぞら財団は「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の事務局です。
タンデム自転車のレンタルをおこなっています。詳しくは下記連絡先まで。
大阪でタンデム自転車を楽しむ会
【HP】http://www.tandem-osaka.com/
【FB】http://www.facebook.com/osaka.tandem
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階(あおぞら財団内)
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
webmaster@aozora.or.jp