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ブログカテゴリー » 地域づくり

視覚障害者のスポーツ体験フェスタでタンデム自転車(1/27)

※「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の記事の転載です。

さて、2013年1月27日(日)に開催されます「視覚障害者のスポーツ体験フェスタ」についてご案内いたします。大阪でタンデム自転車を楽しむ会でタンデム自転車体験の協力をいたします。タンデム自転車の時間は12:00~12:50です。他の時間帯にはブラインドサッカーやテニス、バレーをお楽しみいただけます。

主催は大阪市視覚障害者福祉協会です。協会の会員以外の方、晴眼者の方、どなたでもご参加いただけます。申し込み等は必要ありませんので、どうぞ直接、会場におこしください。

(写真)スポーツ体験フェスタのチラシ

チラシのPDFはコチラからダウンロードしてください。

以下、案内文です。

レッツチャレンジ
平成24年度
視覚障害者のスポーツ体験フェスタ

参加者相互の親睦と交流を深め、地域住民の方々の理解と関心を喚起することを目的とし、このたび体験会を開催いたします。

日時=2013年1月27日(日)10:00~15:00
場所=大阪市立視覚特別支援学校(市盲)
〒533-0013大阪市東淀川区豊里7-5-26
最寄駅 地下鉄今里筋線「だいどう豊里」/市バス・京阪バス「大桐1丁目」

主催・お問い合わせ=大阪市視覚障害者福祉協会
庶務課 西林 06-6765-5600

どなたでも参加OK!一般歓迎!
先着100名様に粗品があります。
参加費無料

10:00~10:50 ①ブラインドサッカー、①ブラインドテニス
11:00~11:50 ②ブラインドサッカー、②ブラインドテニス
11:00~13:50 サウンドテーブルテニス
12:00~12:50 タンデム自転車
13:00~13:50 ①グランドソフトボール、①フロアバレー
14:00~14:50 ②グランドソフトボール、②フロアバレー

※タンデム自転車はグラウンドで走行します。雨天中止です。

案内文は以上です。

※あおぞら財団は「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の事務局です。
タンデム自転車のレンタルをおこなっています。詳しくは下記連絡先まで。
大阪でタンデム自転車を楽しむ会
【HP】http://www.tandem-osaka.com/
【FB】http://www.facebook.com/osaka.tandem
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階(あおぞら財団内)
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
webmaster@aozora.or.jp

Filed under: イベント案内,タンデム自転車 — aozorafoundation 公開日 2013年1月7日4:43 PM

大阪でタンデム自転車を楽しむ会の旗ができました

※「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の記事の転載です。

「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」で旗を作りました。
NPO法人CVJ(サイクルボランティア・ジャパン)の武田さんがデザインをしました。
(写真)旗の写真。地色は黄色、タンデム自転車は青色、大阪でタンデム自転車を楽しむ会の文字は緑色で、そのうち、大、タン、楽はショッキングピンクです。

緑の字は「緑の大地」
ロゴの青は「タンデムに乗りスイスイ走っているイメージ」
バックの黄色は「注意を常に忘れず」
ショッキングピンクの3文字は「大胆に街の中に出ていく」

といったイメージが込められています。

※あおぞら財団は「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の事務局です。
タンデム自転車のレンタルをおこなっています。詳しくは下記連絡先まで。
大阪でタンデム自転車を楽しむ会
【HP】http://www.tandem-osaka.com/
【FB】http://www.facebook.com/osaka.tandem
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階(あおぞら財団内)
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
webmaster@aozora.or.jp

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,タンデム自転車 — aozorafoundation 公開日 2012年12月30日6:40 PM

12/2 明石市魚住地区避難訓練を行いました。

日時:2012年12月2日(日) 9:00~11:45
場所:明石工業高等専門学校
参加人数:約350名
主催:あおぞら財団
協力:錦浦校区5自治会(防災対策実行委員会)・明石高専建築学科大塚研究室・地区在宅ゾーンサービス協議会・明石市
後援:兵庫県

12月2日に明石工業高等専門学校(明石高専)にて、「災害時要援護者の避難を一緒に考えよう!魚住地区避難訓練」を開催しました。
この避難訓練は錦浦校区5自治会の初の合同避難訓練で、当初250名程度の参加者を想定していましたが、実際は約350名が参加しました。そのうち要援護者は37名でした。

全体4

■各自治会で避難訓練放送→避難開始→明石高専へ
■訓練趣旨説明と防災講話
■各ブースに分かれて避難時の体験と学習(応急手当、避難所体験、負傷者搬送方法)
■訓練の講評とまとめ
■訓練終了・解散

■各自治会で避難訓練放送→避難開始→明石高専へ
「12月2日午前9時、南海トラフ巨大地震発生(マグニチュード9.0、魚住地区震度6.0)」という想定のもと、2次避難所である明石高専へ避難しました。各自治会にて自治会館などに集合したあと、自治会リーダーなどの指示に従って列をなして歩きます。避難経路においての参加者の感想では、車イスの要援護者を押したり、健常者による車イス疑似体験をしたことによって、「段差があった」「道路の凸凹が気になった」といった気付きがありました。また幹線道路の側道など車の交通量が多い場所を通る地域もあり、車の多さを心配する声も多々ありました。

避難4

避難8

健康コーナー1

■各ブースに分かれて避難時の体験と学習(応急手当、避難所体験、負傷者搬送方法)
訓練趣旨説明と防災講話の後、体育館と図書館に分かれて、各コーナーを体験します。応急手当コーナーでは消防署の職員や保健士の方が、三角巾を使った被覆、固定などを教えてくれました。避難所体験では防災・避難所グッズの展示、避難所体験(ダンボールで作った寝床や簡易トイレ)、福祉避難所について考えるコーナーになっており、参加者に具体的に避難生活について考えてもらいました。搬送方法では、竹と毛布で作った担架で自動車まで乗せる搬送方法などの体験をしました。

搬送3

避難所体験

福祉避難室

グッズ見学

■訓練後の感想
参加者のアンケートからは、「周りの人との助け合いがとても大切。小さい子どもがいるので、自分たちだけで精一杯かもしれない」、「近所で要援護者となる方がわかっていれば、何かできることをお手伝いできるかもしれない。しかし、近所の様子がわからないので、わかる機会があれば良いと思いました」など、実際避難訓練をしたからこそ実感できたことがあったようでした。他には、「災害対策を何もしていないことに気が付きました」「最低限、自分など自宅でできることは準備する」と日頃の防災対策不足を反省する感想も見受けられました。
今後の要望としては「電柱に標識・海抜何mかをもっと貼って欲しい」「今後適度に(避難訓練を)開催してほしい」などがありました。

■終わりに
当日は体育館ということもあり、とても寒い1日となりましたが、予想を大きく上回る参加人数で、地域の災害に対する関心の高さと熱意が感じられました。しかしこうした訓練は1度だけではなかなか身につきません。参加者の感想にもあったように、定期的に回を重ねることによってはじめて日常に活かされると思っています。今後も地域でこうした避難訓練の定期開催が根付いてくれることを願っています。

本事業は、「独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業」を受けています。
フェイスブック「みんなで守る!みんなで助かる!災害時の要援護者支援!」もあります。

平田

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,防災教育・にしよど親子防災部 — aozorafoundation 公開日 2012年12月21日2:01 PM

園芸講座「身近な材料を使っていちごのハンギングバスケット」開催(12/12)

ガーデニング・デザイン
~工夫とアイディアで楽しむグリーンライフ~
第1回「身近な材料を使っていちごのハンギングバスケット」

日時=2012年12月12日(水)10:00~12:00
場所=あおぞらイコバ
参加者=8人
講師=エノキアツシ氏(造園・庭園管理・樹木医/p.o.t.plants)
主催=西淀川から住まいと暮らしを考える環境住宅研究会

IMG_0980

まさに、工夫とアイディアがつまった第1回目の講座でした。

イチゴはベランダだと日当たりが悪く、地面だとナメクジにやられやすいため、ハンギングバスケットがよいのだそうです。
バナナをつる道具やステンレスのボールを使ったりと、いろんな工夫がありました。

まずはハンギングバスケットを作ることからはじめました。
まるで、クラフト講座。「寄せ植えだけではなく、この作業がおもしろかった」という参加者の声がありました。

バスケットには、イチゴのほかに、イタリアンパセリ、ミントを植えました。
いい香りで落ち着きます。
P1250542

園芸初心者からベテランさんまで、お互い助け合いながら、わきあいあいと進めることができました。

みなさん、できあがりを大事に持って帰られました。
どんなイチゴができるか楽しみですね。

DSC_1248

次回の園芸講座は、3月13日(水)10:00~12:00です。

※本講座は、まちづくり初動期活動サポート助成((公財)大阪府都市整備推進センター)を受けて開催しました。

以上

記・鎗山(あおぞら財団スタッフ)

「西淀川から住まいと暮らしを考える環境住宅研究会(Green)」は
大阪市西淀川区に環境住宅を建てることをめざして活動しています。
住まいづくり、緑づくりに関心のある人、ぜひ、ご参加ください。

フェイスブック「ぐりとすまのにしよど暮らし」
http://www.facebook.com/nishiyodogawa.green

活動ブログ
https://aozora.or.jp/archives/category/chiiki/green

Filed under: Green(環境住宅研究会),あおぞらイコバ,イベント報告・ホームページ更新 — aozorafoundation 公開日 2012年12月13日11:40 AM

【園芸講座】ガーデニング・デザイン~工夫とアイディアで楽しむグリーンライフ~(12/12)

「西淀川から住まいと暮らしを考える環境住宅研究会」主催【園芸講座】
チラシ

ガーデニング・デザイン
~工夫とアイディアで楽しむグリーンライフ~
DSC_1000

こんなところにみどりがあったらいいのに。。。
もっと身近にみどりを楽しみたい。。。
もっと上手にみどりを育てるには???
といったお悩みを、ちょっとの工夫とアイディアで解決。
ワンランク上のグリーンライフをみんなで体験、勉強します。

第1回目
身近な材料を使って「いちごのハンギングバスケット」
イチゴバスケット

ベランダだと日当たりが悪い、地面だとナメクジにやられやすい。。。
そんなイチゴを上手に育てるハンギングバスケット。
できるだけ身近にある材料で作ります。最後にイチゴを植え込んで完成。
来春の収穫のために、育て方、イチゴの特性もすこし、勉強しましょう。

日 時=2012年12月12日(水)10:00~12:00
会 場=あおぞらイコバ 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル1F
最寄駅:JR東西線「御幣島(みてじま)」駅 11番出口スグ
https://aozora.or.jp/accesscontact
定 員=10人(先着順)
申 込=あおぞら財団まで<氏名、住所、電話・FAX、メールアドレス>を添えてお申込みください
参加費=2,000円
講 師=エノキアツシ氏(造園・庭園管理・樹木医/p.o.t.plants)

今後は、2013年3月、6月、9月に季節に応じたテーマで開催予定。みなさまからのご希望お寄せください。

■申込・問い合わせ
あおぞら財団(公益財団法人公害地域再生センター)
〒555-0013大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル1F
TEL:06-6475-8885/FAX:06-6478-5885/webmaster@aozora.or.jp/http://www.aozora.or.jp/
※いただいた個人情報は本活動の目的以外には使用しません
※本事業は公益財団法人大阪府都市整備推進センターの助成金を使用しています

「西淀川から住まいと暮らしを考える環境住宅研究会」は大阪市西淀川区に環境住宅を建てることをめざして活動しています。
住まいづくり、緑づくりに関心のある人、ぜひ、ご参加ください。
フェイスブック「ぐりとすまのにしよど暮らし」
http://www.facebook.com/nishiyodogawa.green
活動ブログ
https://aozora.or.jp/archives/category/chiiki/green

Filed under: Green(環境住宅研究会),あおぞらイコバ,イベント案内 — aozorafoundation 公開日 2012年12月3日2:14 PM
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