2012年4月19日(木)19:00~21:00で、環境住宅研究会Greenの会議がありました。
参加者は7名でした。
今回の会議では、2011年度の活動の振り返りをし、2012年度の活動について話し合いがなされました。
活動のイメージとして、西淀川の「まち医者」的な役割を担えるように頑張ろうということになりました。みなさん、住宅のことについてお困りのことがありましたら、事務局のあおぞら財団までお気軽にご連絡ください!
2012年4月19日(木)19:00~21:00で、環境住宅研究会Greenの会議がありました。
参加者は7名でした。
今回の会議では、2011年度の活動の振り返りをし、2012年度の活動について話し合いがなされました。
活動のイメージとして、西淀川の「まち医者」的な役割を担えるように頑張ろうということになりました。みなさん、住宅のことについてお困りのことがありましたら、事務局のあおぞら財団までお気軽にご連絡ください!
※「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の記事の転載です。
4月7日(土)11時から、サイクルピクニック・クラブ(事務局:あおぞら財団)が第2回御堂筋サイクルピクニックを開催しました。
御堂筋サイクルピクニックは「自転車の適正な利用(ちゃんと走ろう!)」と、「御堂筋に自転車レーンを作ってほしい」ということをPRするため、中之島周辺にたくさんの自転車が集まり、淀屋橋の交差点を出発点に、御堂筋を自転車で順番に南に向けて安全に車道を走り、堺筋を北上し、戻ってくるアピール走行をするイベントです。
当日の朝には大阪市役所南側の川岸に、ロードバイク、ミニベロ、ママチャリから、リカンベントやカーゴバイク、タンデム自転車、ベロモービルまで様々な自転車が集いました。
今回はみんなで歩行者にアピールするために青いサコッシュにオレンジ色のステッカーを貼り、みんなで身につけて走行しました。
また自転車に取り付けるプレートも自転車につけて走行する自転車もありました!(作成:FIRST IMPRESSION 平瀬理恵さん)
約80人が参加し、グループに分かれ御堂筋を一列にならんで走行しました。
路上駐車の車が多く、手信号などを使い安全に走ることを心がけて走行しました。
走り終わってからみんなで意見を共有し、青い紙にひと言アピールを書いてもらい、カーゴバイクのかごに貼り付けました。
当日みなさまからいただきました寄付の合計は14500円でした。ご協力いただき心より御礼申し上げます。
いただいた寄付は御堂筋サイクルピクニックの活動のために、大切に使わせていただきます。
ありがとうございました。
走行後、希望者でお花見ランチしました。
次回は9月22日(土)のカーフリーデーに行います。
みなさまのご参加お待ちしています。
御堂筋サイクルピクニックのページ http://sky.geocities.jp/cycletown_osaka/cyclepicnic-club.html
第2回御堂筋サイクルピクニックの映像はこちら
参加者が走行者目線の動画をアップしてくれました!映像はこちら
※あおぞら財団は「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の事務局です。
タンデム自転車のレンタルをおこなっています。詳しくは下記連絡先まで。
大阪でタンデム自転車を楽しむ会
【HP】http://www.tandem-osaka.com/
【FB】http://www.facebook.com/osaka.tandem
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階(あおぞら財団内)
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
webmaster@aozora.or.jp
※「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の記事の転載です。
先にご報告しました「大阪サイクルイベント」への出場に引き続き、同日午後、場所を大阪の中心部に移して、タンデム自転車10台で御堂筋を走りました。大阪市役所南側から御堂筋を南下し、長堀通りを東へ、そして堺筋を北上というルートを2周しました。
タンデム自転車が集団で安全に車道を走ることで、自転車レーンの設置やタンデム自転車の認知度アップにつなげよう、というのが目的です。…と言うと、もっともらしいですが、ようは「せっかくタンデム自転車をたくさん集めたんやから、御堂筋も走っとこうや」というノリですね、はい。
沿道を歩く人や、車の運転手からは、かなり注目を集めておりました。
走行後、「タンデム自転車で御堂筋を走ってるんだ、と思ったら、鳥肌がたった」と述べる人がいたぐらいです。
御堂筋は公道走行が認められている3輪タイプの自転車で走行しましたが、こうした走行を通じて、タンデム自転車の存在やニーズが知られ、2輪タイプでの走行も可能になればと思います。
それにしても、いつも思います。「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」のメンバーは、視覚障害者の人たちやパイロットの人たちなど、いろんな人がゆるやかにつながっている会なのですが、ここぞというときに、みながそれぞれの持ち前を発揮して、何でも乗り越えていくパワーのある会だなあっと。これからもますますパワーアップしそうな予感がします。
鎗山善理子(あおぞら財団スタッフ)
大阪でタンデム自転車を楽しむ会 構成団体(順不同)
※あおぞら財団は「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の事務局です。
タンデム自転車のレンタルをおこなっています。詳しくは下記連絡先まで。
大阪でタンデム自転車を楽しむ会
【HP】http://www.tandem-osaka.com/
【FB】http://www.facebook.com/osaka.tandem
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階(あおぞら財団内)
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
webmaster@aozora.or.jp
※「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の記事の転載です。
4263人が参加した自転車のビッグイベント「大阪サイクルイベント2012」が3月18日(日)に大阪湾の人工島、咲洲・夢洲・舞洲で開催され、私たち「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」からはタンデム自転車12台で出場し、10キロを全員が完走しました!!!
タンデム自転車の後部座席で自転車をこぐのは、みな、視覚障害者の方々です。タンデム自転車で大阪サイクルイベントに出場したいと、数か月前からエントリーし、待ちに待った大会日でした。雨が降ったりやんだりのなか、体が冷えてくるにもかかわらず、どの顔からも笑顔が見られました。みなさん、たくましいです。
そして、自転車の前をこぐのは、この日のために集まったボランティア・パイロットたちです。後ろに乗るパートナーとはこの日が初顔合わせというペアがほとんどでしたが、そこはタンデム自転車好きの面々だけあって、すぐに意気投合しておりました。
ボランティアはパイロットだけではありません。自転車の運搬や受付、荷物番、視覚障害者のサポートなど、裏方メンバーの支えがなかったら、この大きなイベントで、12台のタンデム自転車で走るなんてことは、できなかったとつくづく思います。
3輪タイプのタンデム自転車12台は、兵庫県障害者タンデムサイクリング協会さん、和歌山県サイクリング協会さん、友田清信さん、柏木佳子さんからお借りしました。ありがとうございました。
タンデム自転車であれば、視覚障害者の人たちも自転車を楽しむことができます。それを望んでいる人たちがいて、こんなに楽しい乗り物があるんだよ、ということが、楽しみながらアピールできてよかったです。大阪では2輪タイプのタンデム自転車の公道走行が認められていないそうで、今回は3輪タイプで出場しましたが、2輪タイプでも走行できるようになったらいいなと思います。
そして、この後、我々タンデム自転車一行は、御堂筋走行へと向かったのであります。続きのブログはこちらで。
鎗山善理子(あおぞら財団スタッフ)
大阪でタンデム自転車を楽しむ会 構成団体(順不同)
※あおぞら財団は「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の事務局です。
タンデム自転車のレンタルをおこなっています。詳しくは下記連絡先まで。
大阪でタンデム自転車を楽しむ会
【HP】http://www.tandem-osaka.com/
【FB】http://www.facebook.com/osaka.tandem
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階(あおぞら財団内)
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
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3月17日の14時から15時にあおぞらビル3階グリーンルームにて「Green Housing展 報告会」を開催しました。
今回はランドスケープデザイナーの松下岳生さんを講師にお招きし、「はじめてみよう グリーンハウジング 自分ちの実践から」ということでお話をしていただきました。
松下さんが改修した自宅「Rojiroom」は空堀の路地の中にあります。前の持ち主が住まなくなった物件を譲ってもらい改修したそうです。
before・afterの写真を交えての説明の中で、「直して暮らす」というキーワードがありました。
改修の際に出た破材や、石材、置いてあった家具などを再利用しながら改修を進めたということです。
そのあと、Greenの活動報告を行いました。
まちあるきや改修や建て替えの事例紹介、各メンバーが取り組んでいることの紹介などについて報告しました。
※写真はふすま紙を破る体験と、OMソーラーの資料(山本博工務店)
最後に松下さんとGreenのメンバーの戸田さん、あおぞら財団の藤江が座談会形式で話をしました。コミュニティスペースや、緑化に関する話などから、Greenの今後の活動について話が展開されました。
地域の課題を踏まえた企画で、活動に地域を巻き込んでいってはどうか?などの意見が出て、Greenの今後に活かせていけそうです。
Green Housing展は3月22日まで行われていますので、ぜひ足をお運び下さい。