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西淀川交通まちづくりプロジェクト 意見交換会の参加者募集


 2月28日(月)18:30から、交通まちづくりプロジェクトの意見交換会を行います。この意見交換会では、西淀川区役所の担当課長、係長(企画調整)をお招きして、以下のような内容で行う予定です。
 西淀川区在住の方であれば、どなたでもご参加いただけますので、興味のある方はぜひご連絡下さい。

【交通まちづくりプロジェクト 意見交換会】
 (日時)2011年2月28日(月) 18:30〜20:00
 (場所)あおぞらビル3階会議室
 (内容)
  ・交通まちづくりプロジェクトの1年間の活動報告
  ・交通まちづくりプロジェクトからの提案
    自転車を活かしたまちづくり(JR塚本駅周辺の放置自転車対策について)
    誰もが移動しやすいまちづくり(バリアフリーマップ、体験会について)
  ・区役所との意見交換

【申込み方法・締め切り】
・氏名、連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)、所属を記入の上、
 あおぞら財団に連絡をお願いします。
・締め切り:2011年2月25日(金)

【連絡・問い合わせ先】
〒555-0013大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4F
あおぞら財団(財団法人公害地域再生センター)
TEL: 06-6475-8885 FAX: 06-6478-5885  
http://www.aozora.or.jp/  Eメール: webmaster@aozora.or.jp

=======以下、申込事項=======
氏名(ふりがな)

職業・所属

電話番号

FAX

e-mail

ご要望など

======================




Filed under: 西淀川交通まちづくり — aozorafoundation 公開日 2011年2月3日5:46 PM

自転車まちづくり交流イベント2011「これからの自転車まちづくり」


自転車文化タウンづくりの会(事務局:あおぞら財団)が
『自転車まちづくり交流イベント2011「これからの自転車まちづくり」』
を開催しました。

自転車文化タウンづくりの会のブログはこちら
自転車文化タウンづくりの会のホームページはこちら

日 時:2011年1月23日(日) 13:30〜16:40
場 所:大阪府社会福祉会館503
参加者:63名

正直に白状すると、地味なイベントに人が集まるのかとちょっと心配していました。
そんな心配に反して、受付開始前から会場に参加される方が集まり、
逆に座席が足りるのかと心配になるほどの盛況となりました。
新聞に掲載された情報で参加された方もおられました。

【開会】
自転車文化タウンづくりの会 代表 新田保次先生(大阪大学大学院教授)の挨拶

2008年に発足した時の、自転車文化タウンづくりの会の3つの目標
・大阪市内に1万メートルの自転車道(とくに御堂筋の両側に自転車道を設置する)
・コミュニティ・サイクルを1万台
・1万人で御堂筋を走る
をあらためて発言されたことが印象的でした。

【第一部】
講演会「成功する自転車まちづくり〜自転車まちづくりの今・これから〜」
講師:古倉宗治先生 (株)住信基礎研究所研究理事、京都大学大学院客員教授

緻密な資料で解りやすく丁寧に、日本と世界の自転車政策の違いや今後のあるべき姿を
説明していただきました。
1時間という限られた時間で、こんなことも、あんなことも、もっともっと言うべきことはある、
と言われているような古倉先生のお気持ちが伝わる講演会でした。
あと1時間でも2時間でもお話をお聞かせいただきたいように感じます。
そういうわけにもいかないので、古倉先生の著書「成功する自転車まちづくり」を
読み返すこととしましょう。

【第二部】
まちなか自転車空間コンクール表彰式
第1回審査委員長:井上守氏(自転車文化タウンづくりの会幹事、井上守建築事務所代表)
コンクール主催の趣旨説明のあと、2010年受賞作品の紹介とその応募者への
表彰と作品へのコメントが井上氏から行われました。
会場の後方に受賞作品の写真が掲示されました。
以下は受賞作の一覧とコメントの一部です。
【受賞作品の詳しい内容はこちらでご覧ください】

受賞
 駐輪部門
 大賞「都市景観と共生する歩道上のまちかど駐輪場」
    場所:京都市御池通・烏丸御池縲怏ヘ原町御池
    応募者:竹本 暁代さん
    コメント:街のデザインとしても優れている。

 健闘賞「小さな駐輪場でのささやかな工夫」
    場所:大阪市中央区内平野町2丁目」
    応募者:石倉 喜代司さん
    コメント:マンション内の小さな駐輪場であるが、優れた物である。

 奨励賞「駐輪ラックを備えたお店は未来の形」
    場所:セブンイレブン大阪鶴見3丁目店 大阪市鶴見区3丁目8竏窒P1
    応募者:川内 義行さん
    コメント:コンビニエンスに設置された駐輪場は皆無であり、よく見つけられました。    
    
 努力賞「大型オフィスビルの路地型駐輪スペース」
    場所:大阪市北区中之島セントラルタワー
    応募者:寺川 政司さん
    コメント:道路から道路への路地空間におしゃれに作られた駐輪場。

 走行空間部門
 大賞 「大阪都心部自転車道の一つのプロトタイプ」
    場所:大阪市新なにわ筋・大阪市立中央図書周辺
    応募者:小山 勝己さん
    コメント:独立した立派な自転車道。対面通行であることが残念ですが、
          大阪市にはこれを上回るものができていません。
 
 大賞 「「あたりまえ」の道路のあるこの奇跡」
    場所:香里ヶ丘団地(大阪府枚方市香里ヶ丘) けやき通り
    応募者:川内 義行さん
    コメント:横断歩道の前にきっちりと自転車停止ラインが示された、
          原点のような自転車レーン。
    
 ココだけ大賞「善人なをもて往生を遂ぐ、いわんや銀輪人をや」
    場所:東本願寺前自転車専用通行帯  京都市下京区烏丸通七条上ル西側
    応募者:辻野 隆雄さん
    コメント:よい自転車通行帯ですが、自転車走行ネットワークとしては距離が
          短いのが残念です。
    
 特別賞「大阪西淀川・大野川緑陰道」
    場所: 誰もが認める西淀川のシンボル
    応募者:森井 隆二さん
    コメント:公園の中の完璧な自転車道。
    
 特別賞「蛤御門の変な自転車レーン」
    場所:京都御苑内・蛤御門縲恊エ和院御門の道
    応募者:辻野 隆雄さん
    コメント:京都御苑の中に自然にできた自転車道。俗に言うけもの道の自転車道版。

 大賞受賞者からの次のようなコメントがありました。
 駐輪部門大賞
    竹本さんのコメント
    「便利で止めやすくかつ、デザイン的にも美しい駐輪場。」
 走行空間大賞
    小山さんのコメント
    「自転車専用レーンが当たり前になることを願っている。」
    川内さん
    「他にも同様のコンテストがあるが、このコンテストは利点をあげる明るいコンテスト
    である。推薦者のコメントがちゃっんと表現されているところが良い。」


          
最後に審査委員長・井上さんからコンテストの今後について。
「今後このコンテストを継続して、自転車空間の良いところを見つけ、
自転車版ミシュラン・ガイドのようなものになってくれたらと思う。」

受賞者全員で記念撮影をしました。

審査委員長の井上さんの親しみやすい話術で、会場もフレンドリーな雰囲気となり、
楽しい表彰式となりました。

また、会場後ろに受賞作品を並べて、来場された方に見ていただきました。

【第三部】
パネルトーク
 毎年、関西のグループで交流会を行っており、各グループから活動の報告がありました。
 参加団体
  NPO法人環境市民 自転車チームちゃり民
  輪の国びわ湖推進協議会
  ハンドサイクルの「ちゃりラボ」
  堺 自転車のまちづくり・市民の会
  LLP自転車ライフプロジェクト
  自転車文化タウンづくりの会


左から井上審査委員長、古倉先生、司会の藤江氏


左からハンドサイクルの「ちゃりラボ」・尾形氏、輪の国びわ湖推進協議会・近藤氏、自転車チームちゃり民・辻野氏


左から自転車文化タウンづくりの会・長洲氏、LLP自転車ライフプロジェクト・藤本氏、堺自転車のまちづくり・市民の会・中尾氏

イベント参加者に記入いただいた「意見カード」を基に、古倉先生と各グループの代表による意見交換。
 
意見交換の内容は「行政の自転車政策」「企業の自転車利用の促進」「自転車レーン」「自転車の走行方法」
「海外のタンデム自転車事情」など多岐に渡りました。
問題意識をもつ人たちの共通の関心事につついて活発に意見が交換され、
すぐに結論がでる問題ではありませんが、様々な視点の発言は参考となりました。    
特に、車道の左折レーンに於ける自転車の通行方法については、ホワイトボードを
使った討議に熱が入りました。
司会の藤江さんの指摘もありましたが、自転車文化タウンづくりの会・「寺子屋」でも
検討されている問題も多く、今後も「寺子屋」で継続して考え、なんらかの形にして
いかなければならない問題であると感じます。

 
充実した、イベントの閉会後、有志での懇談会が行われ、20名以上の参加者がありました。
自転車について語らいあったこの時間も、楽しく有意義な時間でした。
 
今回のイベントで自転車について意識を持ち、活動されておられる方々と接することができ、
自転車の権利をアピールする勇気を新にすることができました。
世間では自転車ブームとはいっても、まだまだ自転車に無理解な世の中で、
自転車についてこんなに熱く積極的かつ、
冷静・組織的に活動される方々はこれからの自転車環境の希望です。
 
明日から、クルマから嫌がらせの幅寄せをされても、クラクションを鳴らされても、
罵声を浴びても、自転車で車道を走る気力が沸いてきます。
 
来年の交流イベントは滋賀県で開催とのことです。今から楽しみにしています。

(文責:上西秀樹[自転車文化タウンづくりの会])




Filed under: 自転車まちづくり — aozorafoundation 公開日 2011年2月1日3:31 PM

「祝の島」上映会〜地域とエネルギーの未来を考える〜


あおぞら財団も参加をしているECOまちネットワーク・よどがわで、
 『「祝の島」上映会〜地域とエネルギーの未来を考える〜上映会)』を企画しています。
ECOまちネットワーク・よどがわでは、大阪市内で初めて市民出資による太陽光発電所「さわやかECOまち発電所」を建設する等、エネルギー問題に市民参加で取り組んでいます。

みなさまのご参加を心よりお待ちしています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    「祝の島」上映会
〜地域とエネルギーの未来を考える〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

祝島は山口県にある瀬戸内海に浮かぶ人口500人の小さな島だ。
農耕と漁業でいのちをつなげてきたこの島に、1928年、島の対岸4キロメートルに原子力発電所の建設計画が持ち上がる。
「海と山さえあれば生きていける。だからわたしらの代では海は売れん」
という祝島の人々は、以来28年間反対運動を続けている。
1000年の時を超えていのちをつないできた島のくらしを丁寧に追いながら、いのちとくらし、人と自然の意味、あり方を問う。
◆祝の島 公式HP http://www.hourinoshima.com/
〜〜〜
地球温暖化が加速する中、低炭素社会の構築に向けて、原発か、自然エネルギーか、その選択が問われています。私たちのくらしとエネルギーの未来を考える場を共有するために、当会会員の方にとどまらず多くの方々に「祝の島」を見に頂きたいと考えています。
また、上映会終了後、ECOまちネットワーク・よどがわの総会も予定しています(1時間程度)。
当会会員ではなくても参加できますのでふるってご参加ください。

■開催日時
 2011年2月26日(土) 13:30〜15:30

■内容
 「祝の島」上映会・解説
 解説:遠州 尋美
   (大阪経済大学教授・ECOまちネットワークよどがわ事務局次長)

■場所
 大阪経済大学 C号館 C-31教室

■アクセス
 阪急京都線「上新庄駅」下車、徒歩15分
 地下鉄今里筋線「瑞光四丁目駅」下車、徒歩3分(最寄)
 大阪市バス 井高野車庫行「大阪経大前」下車すぐ
 (住所)大阪市東淀川区大隈2-2-8
http://www.osaka-ue.ac.jp/profile/access/map_01.html
 
■費用
 500円

■チケット購入方法
 あおぞら財団(06-6475-8885)までご連絡ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
主催:ECOまちネットワーク・よどがわ/「祝の島」大阪上映実行委員会
問合せ先:あおぞら財団 06-6475-8885(平日9:30〜17:30 担当者:小平まで)
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Filed under: イベント案内,環境再生・まちづくり — aozorafoundation 公開日 2011年1月20日5:43 PM

西淀川交通まちづくりプロジェクト「西淀川の交通・移動について考えてみよう!」第7回を行いました


2011年1月19日(水)19:00-20:30
場所:あおぞらビル1階 あおぞらイコバ
参加者 8名(+スタッフ3名)

 1月19日に、西淀川交通まちづくりプロジェクト「西淀川の交通・移動について考えてみよう!」第7回 「調べた話し合った内容の使い方について話し合おう」を行いました。

 今回は、区役所への提案内容や提案方法について話し合いました。提案内容は、JR塚本駅前周辺の放置駐輪を中心とした自転車を活かしたまちづくりについて、障害者の模擬体験会、バリアフリーマップ等の誰もが移動しやすいまちづくりについてです。

 主な意見として、次のようなものがでました。

【放置自転車対策について】
 ・視覚障害者の山本さんからも、駅前広場に放置自転車があると通りにくいと聞いた。
 ・放置自転車対策には、障害者等の通行のしやすさなどバリアフリーの視点も必要ということを書いた方がよい。
 ・JRがもっと積極的に駐輪対策をするべきということを、提案書の中に書いた方がよい。JRの利用者が放置自転車で周囲に迷惑をかけている。

【区役所への提案方法について】
 ・区役所に意見をしても、たらい回しにされる。挙句に個別案件には対応できない等と言われる。何をすれば個別案件じゃなくなるのか教えてほしい。
 ・市民の意見をまとめて持っていく必要がある。
 ・交通まちづくりプロジェクトだけでなく、連合町会からも提案があったということであれば、区役所に話を聞いてもらいやすい。
 ・連合町会も、自分たちだけでは住民の声をまとめていけない。
 ・行政が四角四面でやっているところに、いろんなところと協働しながら踏み込んでいかないといけない。


写真: 区役所への提案内容や提案方法について意見交換をしている様子

 次回は2011年2月9日(水)19:00〜21:00 あおぞらビル1F あおぞらイコバにて行う予定です(2月9日の会合は中止しました)。区役所との意見交換会の日程は、現在調整中です2月28日(月)18:30から実施する予定です。西淀川区在住の方であれば、どなたでもご参加いただけますので、興味のある方はぜひご連絡下さい。

– – – – –

第1回目の報告はこちら:「お話&疑似体験! 車いすの視点でまちをチェックしよう」
第2回目の報告はこちら:「お話&疑似体験! 視覚障害と高齢者の視点でまちをチェックしよう」
第3回目の報告はこちら:「話合い:西淀川区の移動・外出について話し合おう」
第4回目の報告はこちら:「西淀川区内の移動・外出の現状について調べよう(1)」
第5回目の報告はこちら:「西淀川区内の移動・外出の現状について調べよう(2)」
第6回目の報告はこちら:「西淀川区内の移動・外出の現状について調べよう(3)」

– – – – –
西淀川バリアフリーマップ(どなたでも編集ができます)
西淀川バリアフリーマップに関するblog記事

(谷内)





Filed under: 西淀川交通まちづくり — aozorafoundation 公開日 3:43 PM

辻元清美衆議院議員を迎えて交通基本法を学ぶ会(12/25)


12月25日(土)、「道路環境市民塾・セミナー  交通基本法をみんなで学ぼう
〜 辻元清美衆議院議員を迎えて 〜」を開催しました。
会場いっぱい40名の参加者が集まりました。(12/25土 P1半〜3時@あおぞらビル3階)

国土交通委員会筆頭理事で市民派の辻元代議士をお招きし、交通基本法の理念、期待すること、制定後どのように地域に影響があるのか等をお話頂きました。

8月に市民塾運営委員が企画・話題提供をした「交通基本法をみんなで学ぼう!」が盛況だったことを受け、市民塾以外のメンバーにも声をかけ実行委員会をつくり、今回のセミナーを企画しました。

 市民塾側からは、より効果的に学び・意見交換を行うために、事前に実行委員メンバーらで質問や意見を整理して辻元代議士に提出、辻元氏はの質問に沿って丁寧にお話をして下さいました。

冒頭早々に一言「女性が少ないですね」(女性の参加は2名でした。)
交通は生活に身近なテーマなので、女性が参加した方が良いのでは、とのご意見。

さらに、全国に点在する空港、新幹線や道路整備などから話題はスタートし、
毎年バス路線が2000km廃止になっている、予算の状況等、具体的な体験と数字を使って、
交通基本法の背景となる問題がどのようなものなのか、説明いただきました。

次いで、現在の基本法の考え方について、他の基本法(環境基本法、男女共同参画社会基本法など)を例に、基本法は枠組みを決めるものであり、制定後は条例・協議会など、地域での仕組みづくりが重要になることなどをお話しいただきました。

併せて、現在の検討状況に関しても、移動権や協議会、予算など、議論されている事柄に触れ、市民やNGOも生活者の視点から交通を見直し、各政党にも働きかけてほしいとの提案もありました。

質疑の時間では、多くの参加者から質問が出されましたが、一つ一つ丁寧にお答えいただきました。
質問は、「移動権」について、法案成立の可能性、観光面や交通管理者との連携、インフラづくりにおける経営の発想導入、自転車の位置づけ強化、国民的コンセンサスを得るための情報発信、など。

印象的だった言葉は、「法案をつくる過程も住民参加」、「全ての人にとって完璧な法律はできないかも知れないが、制定後、点検・修正をすることで良いものにできる骨格をつくりたい」、「無駄なものをつくらないためには、改めて日本のグランドデザインが必要。」、「交通のテーマは、新しい公共とも大いに関係しているので、自分達でやろう!という気持ちを大切に」、「情報発信はみんなでやっていきましょう」などです。

テレビでみるよりさらに、若々しくパワフルな辻元氏のお話に、参加者は皆、引き寄せられていました。

道路環境市民塾では今後も「交通基本法」に注目していきたいと思います。

<参考>
◆市民塾から事前に送った質問事項
Q1:我が国の交通政策のめざすところは?
Q2:「移動権」とは何か?
Q3:財源と予算について
Q4:市民やNGOの役割について
Q5:自治体の役割について

当日の配布資料
前日(12/24)に開催された第四回交通基本法案検討小委員会 
・資料として交通基本法案の立案における基本的な論点について(案)がHPにアップされています。

(小平・藤江 記)




Filed under: 道路環境市民塾 — aozorafoundation 公開日 2010年12月29日3:28 PM
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