あおぞら財団 財団ブログ
公害の歴史Q&A あおぞらイコバ
公害を伝えるための資料整理寄附募集
屋上広告募集
りべら広告募集
Don't go back to the 石炭

    キーワード検索

    アーカイブ

    カテゴリー

    最近の投稿

    最近のコメント

ブログカテゴリー » 資料館(エコミューズ)

大阪経済大学フィールドワーク

2013年11月22日(金)

大阪経済大学の柏原誠先生の「経済学部基礎演習Ⅱ」の授業の一環として、1回生の学生さん5名が来られ、フィールドワークを行いました。テーマは、「西淀川の良いところと課題を見つける」。
西淀川のまちは学生さんたちの目にはどのように映るのでしょうか。

西淀川・公害と環境資料館に集合し、自己紹介をしてから今日の流れを確認。
IMG_2143

西淀川の公害と裁判の歴史を知るビデオ映像を観た後、公害患者さんのお話を聞きました。永野千代子さんと、事務局長の上田敏幸さんに来て頂きました。

IMG_2151

みなさん熱心にメモをとりながら、お話に聞き入っていました。実際に体験してこられた語り部さんのお話は、胸に迫ります。
「若い世代に語り継いでいくことが私の仕事」として活動されている語り部さんのお話しぶりに触れ、学生さんからも、西淀川の当時の様子や生活のこと、地域の産業についてなど、たくさん質問が出ていました。

その後、まちにフィールドワークへ。いいお天気の中、自転車に乗ってめぐりました。

まずは、デイサービスセンターあおぞら苑へ。
利用者さんにインタビューを行いました。生まれた場所や、西淀川にいつから住んでおられるか、西淀川の好きなところ・困ったところ/嫌いなところをそれぞれ聞き取り。
最初は、インタビューシートを見ながら緊張した面持ちで聞いていた学生さんたちも、だんだんお話に夢中になっていました。
IMG_2186

戦時中の体験や西淀川で仕事をしてこられたお話など、いきいきと語られる利用者さんたちと、ニコニコ耳を傾けている学生さんたちの表情が印象的でした。

IMG_2188

「もっと早く来たらよかったのに~!」と、利用者さんも名残惜しそうでしたが、お別れのご挨拶をして、次は公害医療の原点である千北診療所へ。

IMG_2208

それから、出来島小学校へ。大気汚染の原因となる物質の測定器が設置されている様子を見ました。

IMG_2209

IMG_2210

小学校に面している国道43号線の様子も観察。「トラックが多い」「道路のすぐ傍に集合住宅がある」など、率直な感想がたくさん出てきました。
IMG_2216
空気の臭い、交通量の多さ、騒音…など、眼で耳で鼻で、体いっぱいに感じたようです。

西淀川高校前では、NO2(主な大気汚染の原因になっている物質)測定カプセルの説明も聞きました。
IMG_2218

その後、学生さんたちの「行きたい!」という声もあり、矢倉海岸へ行くことに。
夕日に向かって走る!絵になりますね~。
IMG_2229

水鳥がたくさんやってくる生物多様性豊かな海岸の様子に、故郷の干潟のことを思い出し、語り始める学生さんも。西淀川のまち歩きを通して、自分の育ったまちのことを思えるなんて、すてきですね。
IMG_2232

夕日をバックに、記念撮影。(お顔が見えないですが。。。)

美しい風景を味わった後、工場排水による汚染で埋め立てられ今は市民の憩いの場になっている大野川緑陰道路を通って、あおぞら財団へ戻りました。

IMG_2236

 

最後に、みんなで西淀川の良いところと課題を出し合い、感想をシェアしました。
IMG_2241

「川がきれいだった」「人が親切」「工業が発展している」
「トラックや車の交通量が多い」「呼吸がしにくい」
他にも、「走ってる車のナンバーは他府県のものが多かった」「公害の面だけでなく、自然豊かなところをアピールしていったらいいのでは」といった感想もありました。

みなさん1回生とは思えないほど、いろいろな気づきやアイデアも提示してくださり、とてもたのもしかったです。
大学に戻ってからは、今日のフィールドワークをふまえて、自分の住むまちのことをレポートにまとめるそうです。
これからのそれぞれのフィールドでの活躍が楽しみな学生さんたちでした。またぜひ西淀川に遊びにきてくださいね!

(吉田)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,環境学習,視察受入 — aozorafoundation 公開日 2013年12月17日5:45 PM

12/7~8 「わくわく広げよう公害資料館の“わ”―公害資料館連携フォーラムin新潟」開催!

12月7日(土)~8日(日)、新潟市万代市民会館で「わくわく広げよう公害資料館の“わ”―公害資料館連携フォーラムin新潟」が開催されました!

全国の公害資料館で「公害資料館ネットワーク」を組織し、あおぞら財団が事務局を務めました。
全国の公害資料館が一同に会して議論する初めての催しです。

7日午前には、全国13団体の公害資料所蔵機関の関係者が集まり、会議を行いました。
それぞれ自館の紹介をした後、事務局からメーリングリストやホームページを通じた情報交換・発信、事務局機能など、今後の連携事業の推進とネットワークの拡大・強化に向けた提案がなされました。

CIMG6229

CIMG6241

CIMG6233

その後、3~4人の小グループに分かれて今後の取り組みにあたっての課題や展望について話し合い、その結果を全体で共有しました。

そこでは、民間機関と行政機関の立場の違いや、研究者や一般市民などネットワーク外のニーズなども考慮しつつ、今後各資料館の交流や情報交換を積極的に進めていく必要があるとの意見が出されました。

DSC_6693

最後に、各資料館が知恵を出し合い公害という負の遺産を後世に伝え、何よりもこのネットワーク事業が患者さんたちの支援につながっていくように活動を継続していくという点で合意しました。

参加者からは、近接地域の方とも初めて顔を合わすことができ、全国各地の取り組みも知ることができてとてもよかった。自館の運営・活動に活かせることを学ぶことができた。などの感想が出されました。
全国の公害資料館関係者の「顔の見える関係」を作る大きな一歩となった有意義な会議となりました。

午後からは、基調講演として染川香澄さんが「学び続けるきっかけとなる展示―ハンズ・オンとマインズ・オン」と題してご報告されました。

P1250060

博物館施設の展示は、一方通行のものではなく、利用者とのコミュニケーションを図る手段であること。そのためには、ハンズ・オン(体験型・ふれあい型展示)を通じて、マインズ・オン(利用者の心を動かす展示)していく必要があることが述べられました。
ご自身が携われた各地の展示など具体的な事例が数多く示され、学び続けるきっかけとなる展示のあり方を提起されました。

染川さんのご講演は、公害という負の遺産と地域再生の取り組み、環境と人間の関わり合いなどを利用者に対していかに実感を伴って伝えていくかという、公害資料館展示の課題を考える上で大変参考になるものでした。染川さんからは、患者さんの痛みや辛さを実感するための取っ掛かりとなる体験型の展示の有効性が提案されました。

その後、7日・8日両日にわたり各分科会に分かれ、ゲストを招いた報告と意見交流が行われました。
各分科会は以下の通りです。

分科会1「参加型展示のあり方を考える」
DSC_6771

DSC_6783

分科会2「公害発生地における地域再生について」「今日の日本における地域再生について」
DSC00639

DSC00646

分科会3「公害資料の収集・保存・整理の現状と課題」「公害資料を活用した公害・環境教育にむけて」
DSC00447

DSC00455

分科会4「CSRと公害教育」
DSC00844

DSC00849

分科会5「公害資料館の運営マネジメント」
DSC00859

P1250138

※各分科会の詳細や議論の内容については、追って取りまとめたいと思います。

8日午後には、全体会が行われ、各分科会のまとめが報告されました。
事務局からは、7日の関係者会議での議論とまとめが報告され、今後も公害資料館の連携事業を進め、フォーラムも継続的に開催していきたい旨が述べられました。

CIMG6335

CIMG6342

最後に、髙木勲寛さん(イタイイタイ病対策協議会会長)が「2日間互いに顔を合わせ議論し学んだことを、明日からそれぞれの活動に活かしていこう」とあいさつされ、フォーラムは閉会しました。

P1250144

両日を通じて、全国各地から94名という多くの参加があり、公害を学び伝えていくことへの関心の高さを改めて感じることができた催しとなりました。
当日は、多くの報道関係の方も取材に来られ、以下のように記事になっています。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0702A_V21C13A1CR8000/

会場には展示コーナーが設けられ、各団体の取り組みがパネルで紹介されました。

CIMG6308

また、7日夜には交流会が開かれ、懇親を深めました。

CIMG6256

最後になりましたが、公害資料館ネットワークのみなさま、共催・後援いただいた各団体のみなさま、ご講演・ご報告いただいたみなさま、そしてご参加いただいたみなさまに厚くお礼申し上げます。

(藤井)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,資料館(エコミューズ) — aozorafoundation 公開日 2013年12月10日3:35 PM

12/6 新潟県立環境と人間のふれあい館~新潟水俣病資料館~を見学しました!

12月7日(土)~8日(日)、新潟市で「わくわく広げよう公害資料館の“わ”―公害資料館連携フォーラムin新潟」が開催されました。

全国の公害資料館が一同に会する初めての催しです!
公害資料館ネットワークを主催とし、あおぞら財団も事務局として参加しました。

それに先立ち、6日(金)に希望者で新潟県立環境と人間のふれあい館~新潟水俣病資料館~の見学を行いました。
参加者は12名でした。

CIMG6113

CIMG6115

まず、塚田眞弘館長よりご挨拶をいただき、新潟水俣病のあらましを紹介したビデオと、初期の水俣病報道をめぐるドキュメンタリー映像を鑑賞しました。
館長からは、公害発生初期に「伝染病」「タタリ」などと報道されたことが、その後の公害病患者さんたちへの差別・偏見につながったとのお話がありました。

CIMG6145

CIMG6148

続いて、語り部の近四喜男(ちか・よきお)さんのお話を聞きました。
近さんは、新潟水俣病の発生地・阿賀野川沿いの村で1930年、漁師の家にお生まれになりました。お父さんは劇症型の患者で提訴10日前にお亡くなりになりました。また長兄の喜代一さんは第一次訴訟の原告団長を務められましたが、係争中にお亡くなりになられました。

1996年、新潟水俣病第二次訴訟の和解に接して、「長い裁判で患者が疲弊したタイミングを図って政治解決を持ち出すような行政や企業のやり方に憤りを感じ、公害をなくす活動に携わろう!」と決意されたそうです。その後、被害者の会に入会され、資料館の語り部にもなられました。

CIMG6156

近さんが生まれ育った戦中~戦後の阿賀野川は、流域の人々に「生活の恵み」を与えてくれる存在でした。川では魚介類が豊富に採れ、炊事用の水をくみ、洗濯も川で行っていたそうです。また、子どもたちの遊び場でもあり、子どもたちはそこで自然の豊かさと厳しさを身に付けました。

阿賀野川流域で公害病が発生する中、地元漁師組合では生活補償を求めて連日会議が開かれ、村でも生活や仕事、結婚など公害がもたらす影響に不安が広がったそうです。
近さんご自身も、足のしびれなどの症状が出ていましたが、「水俣病になりたくない」という思いから当初は検査を受けられませんでした。しかし、お父さんやお兄さんの死を目の当たりにし、検査を受けることにしたのですが、ご家族9人の中で唯一認定されませんでした。しかし、現在でも頭痛や耳鳴り、手足のしびれや冷えに悩まれているそうです。

最後に、近さんから参加者に向けてメッセージが送られました。
・公害をなくし、自然を守り、自然とともに生きていかなければならない。そのためにも負の遺産から学んでほしい。
・地球環境保護という広い視野で考えてほしい
・周囲の環境に目を向け、公害について学び、学んだことを行動に移してほしい

CIMG6154

その後、塚田館長の案内で展示を見学しました。
新潟水俣病の原因や人体への影響、発生から公訴・解決に至る経過など、詳細なデータや写真が展示されていました。
小学生の受け入れなどに対応するため、子ども向けのパネルやアニメ映像を作成するなど、利用者にとってわかりやすい展示にも取り組まれています。

CIMG6176

CIMG6208

ご自身の経験をもとにした近さんのお話からは、豊かな自然に恵まれたふるさとが公害によって激変していった様子や新潟水俣病が阿賀野川流域の人々の生活、健康に与えた影響がリアルに伝わってきました。
ふるさとに起こった出来事を後世に語り継ぎ、自然とともに生きることの大切さを繰り返し強調される近さんのお姿が深く印象に残りました。

(藤井)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,資料館(エコミューズ) — aozorafoundation 公開日 1:43 PM

11/22 阪南大学 西淀川地域再生フィールドワーク

2013年11月22日(金)

本日は阪南大学経済学部大野智彦先生ゼミの学生さん4名と

西淀川地域再生フィールドワークを行いました。

出来島駅からまず向かったのは43号線沿いにある茶色い建屋。

006

これはなんでしょう?との問いにぐるぐる回ってみて考えるみなさん・・・。

出来島にある国交省の常時観測局です。

ここでPM2.5のデータを観測しています。

次は出来島小学校前へ。

小学校からにょきっと煙突が出ていて、ここで光触媒の測定が行われています。

43号線は特にトラックの通行量がとても多いのでマイクを使わないとなかなか聞き取れないくらいの騒音です。

015

2011年には環境基準を上回る量のPM2.5が検出されている場所。

中国からはもとより、国内での発生源を考えなければいけませんね。

神埼川の方に向かい出来島大橋の上にのぼります。

029

川の水面よりも低いところに住宅地が。

地盤沈下の様子が見てとれます。

031

次はこちらへ。

お洒落なカフェのような外観ですが、ここはあおぞら苑というデイサービスセンター。

地域の方に利用されてますが、公害患者さんも2割ほどいらっしゃいます。

ここで、利用者さんから聞き取りをしました。

034

昔の大阪や西淀川、今と昔のこどもをとりまく環境など

いろんなお話を伺えてとても勉強になる時間でした。

そのあとは大野川緑陰道路を歩きあおぞら財団へ。

途中、昔の大野川の写真を見て歴然とした違いに驚愕。

038

紆余曲折を経て農業用水だった川が工場用の資材を運搬する川になり、埋め立てられ

今は西淀川区民の憩いの場になってます。

それが両脇にいまも工場が残ってるゆえんなのですね。

財団にて、今日のまとめをしたのち、

公害患者さんのお話を聞きました。

002 (2)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,環境学習,視察受入,資料館(エコミューズ) — aozorafoundation 公開日 2013年11月27日8:18 PM

わくわく広げよう公害資料館の”わ” 公害資料館連携フォーラムin新潟

1 (2)_ページ_11 (2)_ページ_21 (2)

詳細はまた追ってお知らせいたします
・交流会の情報を追加しました(11/7)
・分科会4CSRと公害教育のゲストが決まりました(11/11)
・分科会3公害資料の収集・保存・整理の現状と課題のゲストを追加しました(11/19)
・分科会3公害資料を活用した公害・環境教育にむけてのゲストを追加しました(11/19)
・前日の新潟水俣病資料館見学について追加しました(11/21)
・分科会情報を書き加えました(11/26)

日程:2013年12月7日(土)13:00~8日(日)15:00
場所:新潟市万代市民会館(〒950-0082 新潟市中央区東万代町9番1号(JR新潟駅より約500m) 電話:025-246-7711)
参加費:無料(交流会は4000円)
主催:公害資料館ネットワーク
共催:環境省、新潟県、新潟市
後援:新潟県教育委員会、新潟市教育委員会、(公社)日本環境教育フォーラム
事務局:公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)
環境省「平成25年度 地域活性化を担う環境保全活動の協働取組推進事業」全国事業

<背景・目的>
公害を学ぶというと「語り部の話を聞く」「展示を見る」「資料を読む」「現地を歩く」…様々な方法があります。公害があった各地で、資料館やNPOにより地域の実情に合わせた活動が多彩に展開されています。しかし、公害問題が十分に伝わっているのか、地域再生との連動や、語り部の高齢化など課題は山積みしています。今回のフォーラムでは、各地の取組みを共有し、資料館の”わ”を広げて、これからの「新しい公害教育」を模索します。

<基調講演>
染川香澄さん(ハンズ・オン プランニング代表)

<分科会>
分科会① 参加型展示のあり方を考える ゲスト 染川香澄さん(ハンズ・オン・プランニング代表)
分科会② 公害発生地における地域再生について(1日目) あがのがわ環境学舎の事例から
今日の日本における地域再生について(2日目) ゲスト 菅野敦司さん(公益財団法人鼓童文化財団専務理事)
分科会③ 公害資料の収集・保存・整理の現状と課題(1日目) ゲスト 石井亨さん(廃棄物対策豊島住民会議)
ゲスト 平野泉さん(立教大学社会共生研究センター)
公害資料を活用した公害・環境教育にむけて (2日目)ゲスト 波多野孝さん(あがのがわ環境学舎)
ゲスト 中澤 秀雄さん(中央大学)
分科会④ CSRと公害教育(資料館活用を中心に) ゲスト 黒田かをりさん(CSOネットワーク事務局長)
分科会⑤ 公害資料館の運営マネジメント ゲスト 川北秀人さん(人と組織と地球の為の国際研究所代表)
分科会①の参加者は両日とも①を選んで下さい

<展示>

各地の公害資料館、公害地域再生の活動をしている団体の紹介

<交流会>
7日(土)18時~20時
会場:新潟東急イン レストランシャングリ・ラ (参加費4000円・JR新潟駅徒歩1分)
・様々な人同士の交流の場となるよう立食形式を予定しています。

<新潟水俣病資料館の見学>
前日12/6(金)に新潟県立環境と人間のふれあい館(新潟水俣病資料館)を見学します。
映像での学習、語り部、資料館見学 というプログラムで午後2時から2時間程度の予定です。
公共交通では行きにくい場所なので、最寄り駅からタクシーなどに分乗しあい行ければと考え調整中です。参加希望者はご連絡下さい。
新潟県立環境と人間のふれあい館HP

参加希望者は、氏名・所属先・電話・FAX・住所・メールアドレス・参加希望の分科会・2日目のお弁当(阿賀野川流域の恵みたっぷり弁当)の有無を記入の上、事務局にお知らせください。

定員70名(先着順)

<申し込み方法>
メールにて
氏名、電話番号、FAX番号、所属、住所、メールアドレス、参加希望の分科会名(7日、8日)、お弁当の有無、交流会の参加の有無 についてお知らせください。

<事務局・連絡先>
公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階
TEL06-6475-8885 FAX06-6478-5885 https://aozora.or.jp/ webmaster@aozora.or.jp

<公害資料館ネットワーク構成団体>(五十音順、2013年8月現在)
・尼崎南部再生研究室(あまけん)
・イタイイタイ病対策協議会 清流会館
・NPO法人名古屋南部地域再生センター(なごやあおぞらセンター)
・一般社団法人あがのがわ環境学舎
・一般社団法人水俣病センター相思社 水俣病歴史考証館
・公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)
・公益財団法人水島地域環境再生財団(みずしま財団)
・公害被害者総行動実行委員会
・国立水俣病総合研究センター 水俣病情報センター
・富山県立イタイイタイ病資料館
・新潟県立環境と人間のふれあい館―新潟水俣病資料館―
・水俣市立水俣病資料館
・四日市市環境保全課 四日市公害と環境未来館準備室

Filed under: イベント案内,資料館(エコミューズ) — aozorafoundation 公開日 2013年11月19日2:48 PM
« 次のページ前のページ »