【残念・中止】
ニシヨドガワ ノラシゴト2016
明日3月19日(土)に予定していた「菜の花のお花見」ですが,
現在,大阪は雨。
天気予報では,このまま明日まで雨。。。
延期につぐ延期で,大変残念ですが,お花見は中止になりました。
参加を楽しみにしておられた皆様,本当にすみません。
次は,5月GW明け~6月上旬までに「搾油」イベントをしたいと思います。詳細決まりましたら,お知らせしますので,皆様,是非,財団のHPやFacebookをチェック!
【残念・中止】
ニシヨドガワ ノラシゴト2016
明日3月19日(土)に予定していた「菜の花のお花見」ですが,
現在,大阪は雨。
天気予報では,このまま明日まで雨。。。
延期につぐ延期で,大変残念ですが,お花見は中止になりました。
参加を楽しみにしておられた皆様,本当にすみません。
次は,5月GW明け~6月上旬までに「搾油」イベントをしたいと思います。詳細決まりましたら,お知らせしますので,皆様,是非,財団のHPやFacebookをチェック!
(写真は昨年の様子)
ニシヨドガワ ノラシゴト2016 親子で始める菜の花栽培
昨年から始まった大都市「大阪」の中に、みんなで畑をつくるプロジェクト「ニシヨドガワ ノラシゴト」。今年もやります。
今年は暖かい日が続いたので、もう花がチラチラ。
みんなで一緒にお花見弁当を持ち寄って、食べませんか~
この他にも楽しめるイベントも企画中です!乞うご期待!!
日 時:2016年3月19日(土)10-14時(小雨決行)
場 所:(株)ニチノーサービス敷地内の造成畑
(西淀川区佃5-2-30、千北橋を北に渡ってすぐ)
内 容:お花見、搾油に向けたお手入れ
準備物:お弁当、軍手、長靴
参加費:1人100円(保険代)
定 員:20家族・グループ
〆 切:3月17日(木)
申 込:参加者全員の氏名、住所、連絡先を下記まで
TEL 06-6475-8885
MAIL aozorazaidan+nora@gmail.com
主 催:エコでつながる西淀川推進協議会
企 画:佃五丁目菜の花の会
事務局:あおぞら財団
2015年9月21~22日東アジア気候変動ワークショップ
2015年9月23~24日蛍光灯回収日中専門家交流会
2015年9月24日廃食油から石けんを造るプロジェクト推進会及び科学宣伝講座
以上の日程のプログラムに参加してきました。東アジア気候変動ワークショップは参加者としてですが、蛍光灯と廃食油は専門家として講義をいたしました。
東アジア気候変動ワークショップは日中韓の環境NGOが集まり、来年のパリのCOP21に向けて各国の対策を聞き、NPOの共通ステートメントを出すことで合意されました。
日本の報告は気候ネットワークの桃井さん。理路整然とした報告でとってもわかりやすかったです。どうして石炭発電がよくないのか、わかりやすく説明がありました。
夜の交流会では15周年のお祝いの会がありました。
東アジア環境情報発伝所が中心となって行われてきた交流会ですが、直接顔を合わせてお互いの経験を交流し、共に声を上げることの大切さをかみしめた夜でした。
2日目は、天津郊外にある環境に配慮した村を訪問。民家レストランと植林への水やり、有機農法に使っている蟹を釣る体験をしました。ここで植林活動をしているのが天津緑の友という環境NPO。あおぞら財団に訪問してもらったこともあります。
中国語ですが、イベントの記事が配信されています。
23日~24日の蛍光灯改修のプログラムは天津技術開発区に移動です。「泰達(TEDA)」です。そうです、爆発事故があったところです
日本の専門家として、鶴田和仁さん(医師、水俣病の医学について)、大石一裕さん(GEC、大阪市の蛍光灯回収について)、小原剛さん(野村興産、水銀処理)とあおぞら財団の林美帆(環境NGOの役割)がお話しするというものです。
参加者は中国全土の環境NPO。
主催は天津経済技術開発区環境保全協会
協力が北京環友科学技術研究センター
日本大使館が金銭支援をしています。
私もきちんと発表しました。
「私の地域も公害で苦しんでいる」という感想がいろいろと出てきました。汚染物質の測定をどうするかということが焦点になります。日本では市民運動でも測定し、行政も測定の義務があり、情報を公開していますが、中国はそうではありません。ようやくPM2.5のデータが公表されていますが、汚染が問題になったときに、分析会社にお願いすることになるとお金がかかります。こういうところで日本では研究機関や医者が協力を惜しまない様になっており、市民運動を支えるわけですが、中国ではなかなか専門家の協力が得られないことが難しいのではないかと感じました。
それから廃食油から石けんを作るの交流会は、急に決まった交流会で、私も中国に行ってからパワーポイントを用意しました。
中国ではツイッターもグーグルはだめ。もちろんフェイスブックもダメ。なので、最近フェイスブックに更新していた菜の花の写真が取り出せないという事態に!!
中国というのは、突然物事が変わるし、臨機応変に対応しなければならないし、本当に逞しくならざるを得ないと思いました。
中国の環境NGOの石けん作りもなかなかうまく動いているようです。月餅の入れ物を使ったり、工夫して取り組んでいる様子の報告を聞きました。
会場は図書館と公文書館を兼ね備えた档案館で開催されました。
皆さんが知りたいのは中国の大気汚染の状況だと思いますが、なかなか厳しかったです。
写真にうまく汚染が写らないところが厳しいのですが、24日は汚染がひどくてPM2.5が187μg/m3との報告がありました。日本では70μg/m3を超えると外に出てはいけないといわれます。本当に胸が痛くて、せきが止まらなくて空気が重く大変でした。においがしないところが怖いです。
それでも、レンタル自転車が町中にあるなど、車に依存しない街づくりを目指してはいるみたいです。
そうはいっても自動車が多かったです。
今回の取り組みは北京環友科学技術研究センターの李力さんがコーディネーターでした。李力さんはあおぞら財団の中国環境NGOとの交流でもお世話になっている方です。最後にうれしいプレゼントをいただきました。
中国の中学校の環境の教科書です。
フードマイレージ買物ゲームも、大気汚染の歴史も、廃油せっけんも全部載せてくれています。これまで交流してきた成果がこうやってあらわれてくるのはうれしいですね。
これからも、交流を続けることで、両国の環境がよくなればと願っています。(林美帆)
ようやく収獲の菜の花。いよいよ、タネから油をしぼってみます。
どれだけ取れるかな?お楽しみに。
その後は、つぎに育てる夏野菜の準備でノラシゴトも。
**************
ニシヨドガワ ノラシゴト
第4回 親子で始める菜の花栽培~なたね油を搾る~
日 時:2015年6月20日(土)10-14時(雨天中止)
場 所:(株)ニチノーサービス敷地内の造成畑
(西淀川区佃5-2-30、千北橋を北に渡ってすぐ)
内 容:「収獲+選別+焙煎+搾油+ろ過=完成」を体験。
準備物:お弁当、飲み物、軍手、長靴(汚れてもよい格好)
参加費:1人100円(保険代)
定 員:20家族・グループ
〆 切:6月15日(月)
申 込:参加者全員の氏名、住所、連絡先を下記まで
TEL 06-6475-8885
MAIL aozorazaidan+nora@gmail.com
主 催:エコでつながる西淀川推進協議会
企 画:佃五丁目菜の花の会(事務局:あおぞら財団)
※イベントの内容は、天候や成長具合によって変更されることがあります。
畑は黄色いじゅうたんから、茶色いじゅうたんに。
さあ、どれぐらいなたね油がしぼれるかな?
西淀川区では、市民の重要な交通路であり、また憩いの場、歴史・文化の場ともなっている大野川緑陰道路。
西淀川区のシンボル的存在。
ここでは、市民による市民のための花壇が設置されていて、
四季折々の花が行き交う人たちの目を楽しませています。
あおぞら財団でも、この一区画をお借りして、西淀川菜の花プロジェクトのシンボルの「菜の花」を植えてきました。
職場体験で来た歌島中学校の皆さんやボランティアさんの力を借りて手入れしてきました。
そして、無事に満開を迎えました!
ありがとうございました!!
種取りも若干早いですが、無事に終わりました。
お借りしていた「憩いの花壇」は役目を終えたので、今月末で区役所にお返しします。
次は、区内の別の団体の方が綺麗な花々を植えてくれることになっているそうです。楽しみですね。
これまで関わって頂いた皆さん、ほんとうにありがとうございました!
花壇の造成から今までは西淀川区役所ホームページで確認できます!
また、西淀川菜の花プロジェクトはこれで終わりではありません!
佃地区で(株)ニチノーサービスさんから土地を貸して頂き、菜の花栽培は場所を替え引き継がれています。こちらもご覧あれ!