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ブログカテゴリー » 環境学習

岩手・釜石 被災地エコツーリズム体験ツアーへ行きませんか?

5期環境フロンティア講座 被災地復興支援企画
~復興をお手伝いする「旅」にいきませんか?~
岩手・釜石へ行こう!被災地エコツーリズム体験ツアー
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
津波の被災者の中には職を失った人も多く、地域経済がもとの状態に戻るには長い時間をかかります。
そんな中、被災地では地域資源を活かしたエコツーリズムを開催する団体が出てきてます。エコツーリズムの参加者は、地域の魅力や現状にふれてもらいながら地域の復興をお手伝いできます。
「被災地に行ってみたい」「行くだけでなく現地の人と交流したい」「地域の魅力も知りたい」などの思いを実現する機会に、被災地のエコツーリズムに参加してみませんか?
■ツアーでできること■
①地域資源を活かしたツアーへの参加
特産物や産業、伝統芸能などの地域資源を用いたツアーに参加してもらい、地域の魅力に触れることができます。
②被災地の視察、地域の人との交流
被災地の現状を実際に見て、被災者、被災支援者の話を聞きます。震災のときの様子や、そこからどのように立ち上がり、復興に向けて歩みを進めているかについて話を聞くことができます。
③農漁業のお手伝い~ボランティア活動
ボランティア活動を通じた被災地支援を体験してもらい、現地の人と交流してもらいます。
■日時■
2012年6月28日(木)夜大阪発
2012年7月2日(月)朝大阪着
6月28日(木)20:00 大阪・集合発《バスで移動・車内泊》
6月29日(金)11:00 岩手県釜石市着
【現地でのエコツリーズムの体験】
7月1日(日)15:00 岩手県釜石市発《バスで移動・車内泊》
7月2日(月) 7:00  大阪着・解散
■訪問先■
岩手県釜石市
☆宝来館
☆三陸ひとつなぎ自然学校
■参加費■
40,000円
※現地集合も可能です。その場合参加費は15,000円となります。(現地までの交通費は各自負担)航空券の手配等の相談承ります。
※参加費の中には現地での滞在費(食事・宿泊等)含まれておりますが、バス移動の際の食事代については別途ご負担いただきます。
■お問い合わせ・お申し込み■
あおぞら財団 担当:相澤
TEL 06-6475-8885
FAX 06-6478-5885
メール webmaster@aozora.or.j

本ツアーは6/28-7/2に催行しました。現在は募集は行っておりません

津波の被災者の中には職を失った人も多く、地域経済がもとの状態に戻るには長い時間をかかります。そんな中、被災地では地域資源を活かしたエコツーリズムを開催する団体が出てきてます。エコツーリズムの参加者は、地域の魅力や現状にふれてもらいながら地域の復興をお手伝いできます。

「被災地に行ってみたい」「行くだけでなく現地の人と交流したい」「地域の魅力も知りたい」などの思いを実現する機会に、被災地のエコツーリズムに参加してみませんか?

■ツアーでできること

①地域資源を活かしたツアーへの参加
特産物や産業、伝統芸能などの地域資源を用いたツアーに参加してもらい、地域の魅力に触れることができます。

②被災地の視察、地域の人との交流
被災地の現状を実際に見て、被災者、被災支援者の話を聞きます。震災のときの様子や、そこからどのように立ち上がり、復興に向けて歩みを進めているかについて話を聞くことができます。

③ボランティア活動
ボランティア活動を通じた被災地支援を体験してもらい、現地の人と交流してもらいます。


■訪問先

岩手県釜石市

宝来館

☆三陸ひとつなぎ自然学校

■日時

2012年6月28日(木)夜大阪発~2012年7月2日(月)朝大阪着(現地集合可)

被災地エコツーリズム体験ツアー スケジュール ※天候等で変更される場合があります

6/28(木)
20:00 大阪発 釜石市へ(車内泊) 《サービスエリアにて朝食》

6/29(金)
11:00 岩手県釜石市平田地区仮設住宅着  コミュニティスペース『みんなのいえ』見学
《昼食》
13:00 釜石大観音 ギネスに登録された防波堤を見る
14:00 釜石市沿岸部、大槌町沿岸部の視察  (釜石市鵜住居地区、大槌町赤浜地区)
16:00 宿泊先(宝来館)着
16:30 被災地の様子・被災した方のお話・ボランティア作業のレクチャー等
19:00 夕食

6/30(土)
07:30 朝食
09:00~15:00 根浜地区の清掃ボランティア  《昼食:地元の方が作るお弁当》
15:30 鵜(う~の)はまなす商店街(仮設商店街)(16:00~16:30)
17:00 宝来館着
18:00 地元の方の語り部
19:00 夕食

7/1(日)
07:00 朝食
08:00 宝来館女将と朝の散歩
09:00 宝来館出発 釜石市ツアーへ
(水力発電等の自然エネルギー関連施設、日本初洋式高炉の橋野高炉跡)
12:30 釜石駅前 シープラザ釜石 昼食とお土産を買うなど  《昼食:自由(500円の昼食代還付します)》
14:00 釜石を出発
16:00 遠野または東和に寄り道しつつ大阪へ(車内泊)  《サービスエリアにて夕食》

7/2(月)
07:00 大阪着

■定員 20人

■参加費
28日夜 大阪発の場合
40,000円(交通費(バス代)、現地での滞在費2泊7食付)
※バス移動の際の食事代については別途ご負担いただきます。

29日昼 現地集合の場合
15,000円(現地までの交通費は各自負担)航空券の手配等の相談承ります。
(飛行機の場合は花巻空港、新幹線の場合は新花巻駅にて29日午前にピックアップします)


■注意事項

・申込後のキャンセルは6月21日までとさせていただきます。以後キャンセルの場合はキャンセル料(20000円※現地集合の場合は5000円)が発生致しますのでご注意ください。料金のお支払い方法につきましては申込確認の際に申し上げます。
・ツアー参加中は、貴重品は必ずご自身で管理してください。紛失、破損、盗難につきましては責任を負いかねます。
・現地では団体での行動が原則となります。集合時間や禁止事項など、スタッフまたは現地係員がご案内させていただく重要事項には必ず従って頂きます。他のお客様に迷惑となる行為をなさいませんようお願いします。

:mousi:

※本事業は三菱商事復興支援財団の助成を受けて活動しています。

■お問い合わせ・お申し込み■ お気軽にお問い合わせください!

あおぞら財団 担当:相澤
TEL 06-6475-8885
FAX 06-6478-5885
メール webmaster@aozora.or.jp

矢倉海岸定例探鳥会(6/2 第127回)

6月2日(土)午前9時半から12時に、矢倉海岸定例探鳥会がありました。
参加者は7人でした。
シギ・チドリが渡りを終えて、見られる鳥の数が減りました。
最近はスズメや、ムクドリなどの小鳥の巣立ったばかりの雛が、
エサをねだって、親の後を追いかけるようすがよく見られるということです。
あたたかくなって、淀川堤防には多くの人がいました。
アオサギが優雅に食事をしています。
草が刈られた堤防斜面には、多くの小鳥がいました。
写真はたぶんカワラヒワ
干潟ではこの日、子どもの水辺調査のイベントが催されていました。
シギ・チドリが渡りを終え、鳥が少ない分、その寂しさを埋めてくれるようなにぎわいでした。
この日確認できたのは、
カワウ、アオサギ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミサゴ、チョウゲンポウ、コアジサシ、ヒバリ、
ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ドバト
(19種類)
次回は、2012年7月7日(土)に開催されます(AM9:30福駅集合)
※次回は清掃活動も行います。
◎あおぞら財団・矢倉定例探鳥会のHPはこちら
◎日本野鳥の会大阪のHPはこちら

6月2日(土)午前9時半から12時に、矢倉海岸定例探鳥会がありました。
参加者は7人でした。

シギ・チドリが渡りを終えて、見られる鳥の数が減りました。
最近はスズメや、ムクドリなどの小鳥の巣立ったばかりの雛が、

エサをねだって、親の後を追いかけるようすがよく見られるということです。

あたたかくなって、淀川堤防には多くの人がいました。
カヌーを楽しむ人の姿も

同じ場所からアオサギが優雅に食事をしている姿も見れました。

草が刈られた堤防斜面には、多くの小鳥がいました。
下の写真はたぶんカワラヒワ

こっちはカワウか?

干潟ではこの日、子どもの水辺調査のイベントが催されていました。
シギ・チドリが渡りを終え、鳥が少ない分、その寂しさを埋めてくれるようなにぎわいでした。

この日確認できたのは、

カワウ、アオサギ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミサゴ、チョウゲンポウ、コアジサシ、ヒバリ、
ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ドバト
(19種類)

次回は、2012年7月7日(土)に開催されます(AM9:30福駅集合)

※次回は清掃活動も行います。
◎あおぞら財団・矢倉定例探鳥会のHPはこちら
◎日本野鳥の会大阪のHPはこちら

(相澤)

自然環境功労賞環境大臣賞を受賞しました

あおぞら財団は、平成24年度(自然ふれあい部門)自然環境功労賞環境大臣賞を受賞しました。

財団の西淀川の様々な自然とのふれあい活動や自然調査活動が評価されたためです。

今日はボランティアの日でしたので、ボランティアの方に

コルクボードを使って活動をまとめていただきました(写真参照)。

(今日のボランティアの方は、小学校の先生をされていた方なので、

こうしたコラージュが得意みたいです!)

財団の建物の1階に掲示しましたので、ぜひのぞきに来てください!

P1190054

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,にしよどnote,ボランティア,環境学習 — aozorafoundation 公開日 2012年6月1日5:10 PM

被災地で活躍!遠野NPOに寄贈したBDF車『あおぞら号』

◆皆様の寄付で被災地に送った『あおぞら号』の活躍◆

あおぞら号

利用回数 177回
利用人数 526人
走行距離 11,146km
(2011.5~2012.4)

●被災地でのボランティアの送迎
●見学者の案内
●避難所や仮設に住む被災者を、休息できる施設(地域センターなど)へ送迎
●物資の運搬
等に使われています。

『あおぞら号』の購入代、100万円を集めています。
1年間で614752円(2012.4末現在)の寄付を頂きました。残りは、約40万円です。
引き続き、寄付へのご協力をお願いします。

 ◆寄付のお願い◆

引き続き、寄付を集めています。被災地支援に使われているBDF車の購入代金に充てます。

:kuwasiku:

===============

あおぞら財団では2011年4月、被災地で何ができるか探るため訪問しました。
その時に『遠野・山・里暮らしネットワーク』の菊池新一マネージャー(写真右)より、「人を運ぶための車が早急に必要、BDFか廃油で動くワゴンがよい」ということで、寄贈を決めました。

BDFでも走ることができる中古ワゴンを購入、2011年5月に購入先の千葉から遠野まで、藤江事務局長が運転して届けました。  
*ブログ 岩手訪問第二弾「車を届けるの巻」その一 その二 

寄贈後、購入代100万円の寄付を募り、614,752円の寄付(2012年4月末現在)を頂いています。ありがとうございます。

遠野・山・里暮らしネットワーク」はもともとは遠野のグリーンツーリズムをすすめるNPOです。
震災直後より「隣の火事をほおっておくわけにはいかない」とのことで、津波で被害を受けた沿岸部の被災地支援をすすめています。

仮設に住む被災者を、休息してもらうために遠野の地域センターや民家へ送迎したり、ボランティアさんを送迎するなどに使われています。

田村
あおぞら号を運転する遠野・山・里暮らしネットワークの田村さん。
田村さんにはあおぞら財団機関紙りべらに、1年間、遠野からの被災地支援について連載をして頂きました。ありがとうございます。

あおぞら号は、バイオディーゼル(BDF)燃料で動いています。
同じ遠野市内にある『社会福祉法人 睦会』が運営する障害者支援施設でつくられたものです。
給油中

店舗等事業所から出る廃油を集め、精製しています。
BDF精製機

つくったBDFは一般に販売されており、燃料不足になった震災直後は問い合わせも多かったそうです。
被災地支援をする車を優先に供給したとのことです。
BDF給油機

先日(2012.5)、ツアーの下見で被災地を訪問しました。その時、津波を受けたの被災地の方の「防災や環境を考えるまちとして復興したい!」という前向きなお話にとても勇気をもらいました。

このBDF車「あおぞら号」も、『環境と防災を考えるまちの復興』の一つとして、活躍することを、願っています。

 

◆寄付のお願い◆

引き続き、寄付を集めています。被災地支援に使われているBDF車の購入代金に充てます。

:kuwasiku:


kifu_bdf
→寄付サイト「Give One」より

(小平)

6/22 夏至キャンドルナイト開催します!空きビンも募集中

来る6/22、夏至キャンドルナイトを実施します。

夏の夜、キャンドルの灯りとともに夕涼みしませんか?

tn_candl

西淀川区で行われている廃油回収によって、バイオディーゼルやハンドソープへのリサイクルなど環境に配慮した取り組みが行われています。これらの取り組みをより多くの人に知ってもらい、関心を持ってもらうためのイベントとして2010年より廃油キャンドルナイトを始めました。
このイベントは、キャンドルナイト学生実行委員会が主催します。

このイベントを通して地域の方、また地域以外の多くの方とも交流しながら、環境に優しいまちづくりを考えられたらと思います。

☆イベント概要☆
(1)プレイベント「廃油キャンドル作り」
6/22(金)  16:00~17:00
プレイベントでは、実際に廃油を使ってどのようにキャンドルが作られていくか体験していただけます。
作っていただいたキャンドルは、19時からのキャンドルナイトに展示させて頂きます。

廃油キャンドルを作るための空きビンや容器を募集しています
ジャムが入ったビンや、使わなくなった底の浅いグラスなど、ありましたらあおぞら財団までご持参ください。
ご協力お願いします!

(2)メインイベント「夏至キャンドルナイト」
6/22(金)  19:00~20:30
キャンドルナイトでは、キャンドルの灯りと共に、私たちの活動内容を簡単に紹介したり、アコースティックライブを開催いたします。

キャンドルナイトのご参加していただく方には、参加費500円を頂戴いたします。(1ドリンク+お菓子付き)

プレイベントのみの参加、キャンドルナイトのみの参加
、もちろん両方参加も大歓迎です。

ゆらゆら揺れるキャンドルの灯りと優しい音楽に包まれて、環境・人との繋がりに想いを馳せる時間が流れますように。。。

日時 :2012年6月22日 19:00~21:00
(プレイベントキャンドル作り16:00~)

会場 :「あおぞらイコバ&ガレージ
( 大阪市西淀川区千舟1丁目1番1号あおぞらビル1階、JR東西線御幣島駅、地下道11番出口すぐ)
アクセスはこちらをご覧下さい

連絡先
キャンドルナイト学生実行委員会

公式ブログ:http://ameblo.jp/candlenight-1222-ny/
eメール  :candlenight.1222.ny[at]gmail.com([at]を@に変えてください)
twiller  :キャンドルナイト実行委員会 @sirobei1222

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Filed under: イベント案内,西淀川ESD菜の花プロジェクト — aozorafoundation 公開日 11:34 AM
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