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月刊 あおぞら 2017年1月号 

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あおぞらExpress メール通信Vol.937        発行:あおぞら財団
[ 月刊 あおぞら 2017年1月号 ]
毎月一度お届けします、あおぞら財団の活動報告です
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【1】今月のトピックス
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【2】これまでの活動報告
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【3】イベントのお知らせ
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【4】各種の募集情報
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【1】今月のトピックス

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┌──────────────────────────────────────┐
│ 平成28年度「大阪市環境表彰」を受賞いたしました   │
└──────────────────────────────────────┘
この度、長年の地域における環境保全・再生に関する取り組みが評価され、
平成28年度「大阪市環境表彰(団体の部)」を受賞いたしました。
あおぞら財団設立から、ちょうど20年。
これまでご支援・協力いただいた皆様に感謝申し上げるとともに、本受賞を
励みに、これからも「手渡したのは青い空」を目指して、取り組みを継続・
発展させていきたいと思います。
↓↓↓詳しくはコチラ↓↓↓
https://aozora.or.jp/archives/27585

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【2】これまでの活動報告

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◆……………………………………………………………………[地域づくり]
1/11 あおぞら市開催しました。
https://aozora.or.jp/archives/27664
◆……………………………………………………………………[国際交流]
西交リバプール大学教員、西淀川・公害と環境資料館を訪問(10/28)
https://aozora.or.jp/archives/27467
日中環境問題サロン「中国の公害・環境問題と環境NGOの取り組み」(12/21)
https://aozora.or.jp/archives/27554
◆……………………………………………………………………[震災支援]
関西×東北応援ツアー
【報告1日目】震災から5年、街の再建を考える(12/2)
https://aozora.or.jp/archives/27593
【報告2日目】台風10号被害の復興ボランティアに取り組む(12/3)
https://aozora.or.jp/archives/27605
【報告3日目】話し合いを重ねて復興の方針を決めた(12/4)
https://aozora.or.jp/archives/27632

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【3】 イベントのお知らせ
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◆……………………………………………………………………[交通まちづくり]
「前輪2輪タンデム自転車」の試乗にご協力ください
https://aozora.or.jp/archives/27400
乳幼児連れ、高齢者の自転車利用調査にご協力ください!
https://aozora.or.jp/archives/27543
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【4】各種の募集情報
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◆………………………………………………………………………[環境学習]
「今も昔も住民がまちづくり 中島大水道まち歩きマップ」販売中!
かつて大阪市東淀川区、淀川区、西淀川区を流れていた中島大水道の歴史や
現在の水道跡を歩くための情報を掲載した「まち歩きマップ」を中島水道サロ
ンで作成しました。頒価200円で販売しています。
https://aozora.or.jp/katsudou/manabu/nakajimadaisuido

◆………………………………………………………………………[重点事業]
あおぞら財団もgooddoに参加しています!
http://gooddo.jp/gd/group/aozorazaidan/
上記のリンクからgooddoの公害地域再生センター(あおぞら財団)のページに
行き、ページ右にある赤い「応援する!」ボタンを毎日クリックをしていただ
くだけで、支援金があおぞら財団に届けられます。
その他、fecebookのあおぞら財団ページへの投稿をシェアいただく形の支援方
法もあります。応援よろしくお願いいたします!

(編集後記)
最近、スモカ歯磨のコスミオンという歯磨き粉を愛用しています。スモカ歯磨は
西淀川区に本社がある歯磨剤の企業で、みてアートに協賛していただいたり、
「りべら」で西淀川のモノづくり会社として紹介したりしています。私が使って
いるコスミオンという歯磨き粉は歯周病の研究者のアイディアから開発されたと
のことで、歯周炎・歯肉炎の予防の効果があるそうです。この歯磨き粉を使い始
めてから、朝起きた時に口の中のネバネバ感がなくなりました。使うたびに、西
淀川のものづくりはすごいと感心しています。
(KT)

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■編集発行
【発行元】公益財団法人 公害地域再生センター(あおぞら財団)
【発行日】2017年1月16日
【住 所】〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階
【TEL】06-6475-8885
【FAX】06-6478-5885
【E-mail】webmaster[at]aozora.or.jp([at]を@に変えてください)
【URL】http://www.aozora.or.jp
———————————————————————————————————

■賛助会員募集中!
あなたの会費、寄付、ボランティア活動が当財団の活動を支えています。
当財団の目的に賛同してくださる皆さん、ぜひ賛助会員になって下さい。
———————————————————————-

■月刊あおぞらについて
あおぞら財団の活動報告やイベントなどの最新情報などを皆様にお伝えすることを目的に、月に一度、情報発信させて頂いています。
本メールは、あおぞら財団の会員、メーリングリストにお申込いただいた方およびあおぞら財団のイベントや研究会などで名刺交換させて頂いた皆様にも送信させていただいております。

あおぞらEXPRESSの「購読登録」、「購読解除」は下記のページからお申し込みください。
https://aozora.or.jp/yomu/aozora-express

Filed under: イベント報告・ホームページ更新 — aozorafoundation 公開日 2017年1月16日10:49 AM

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

今日から、仕事始めです。

多くの皆さんに助けられて、昨年9月で設立から20年となりました。

20年らしく?ということで、事務局スタッフの「顔見世」年賀状となりました。

新たな1年、どうぞよろしくお願いします。

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藤江徹(あおぞら財団事務局長)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,事務局,事務局より — aozorafoundation 公開日 2017年1月5日3:39 PM

【ツアー報告3日目】話し合いを重ねて復興の方針を決めた「関西×東北応援ツアー」

5年続けているこのツアーの拠点である宝来館のある根浜地区の復興計画が決まり、高台移転の現場を見学することができました。その3日目のレポートです。


ツアー3日目レポート
坂巻 直哉

3日目の朝は、ボランティアセンターで釜石バーガーを食べました。お肉を使っていないのにとてもジューシーでした。

そこから、1日目からお世話になっている三陸ひとつなぎ自然学校へ行きました。もともとは保育所だったところで活動しているということでした。

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震災直後は、ボランティアのみなさんが寝泊まりする拠点となった元「橋野へき地保育所」

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伊藤さんからさんつなの活動についてお話を聞きます

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壁にはたくさんのボランティアたちの活動の記録が。さんつなの事務所を移転するときには掲示しているものも大切に持って行くとのことでした

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復興公営住宅の100%の完成は平成30年の予定。予定どおりに進むでしょうか…

それから鵜住居町の高台移転の現場へ行きました。そこではハマボウフウ研究会会長の佐々木虎男さんに話を聞きました。虎男さんはとても気さくでよくしゃべる元気な方でした。

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案内してくださった虎男さん

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元々、根浜地区の墓地があった高台を切り崩して平らにして宅地造成をしています

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眼下に広がるのが元の根浜地域。海水浴客などでにぎわった地域なので、将来はまた観光客を呼べる施設などを建設予定とのことでした

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復興計画を話し合うために、5年間、毎月日を決めて話し合いを積み重ねた結果、もめごとなどもなく計画が決まったそう。地域の力を感じました。

 

そして、お昼は「峠の茶屋」という飲食店を営んでいる小笠原静子さんが、橋野名物の「峠のカレー」をわざわざ宝来館まで作りに来てくださりました。普通のカレーには入っていない具材ばかりでしたが、とてもおいしかったです。

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世界遺産の橋野高炉跡の近くで「峠の茶屋」を営む静子さん。今年は台風被害でお店を閉めているため宝来館に出張してもらいました

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名物の「峠のカレー」。静子さんは宝来館の女将と一緒に郷土料理研究会という活動もされています

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サプライズで、西淀川の畳屋さん・黒田さんから、畳の切れ端に「峠の茶屋」を描いた畳アートをプレゼント。仕掛け人は昨年も参加してくれた西淀川の萩山さん(写真右)です

最後は、宝来館でお世話になった方たちに見送られながら釜石を後にしました。
みなさんは僕らのバスが見えなくなるまで手を振ってくださっていました。

本当に貴重な経験が出来て、とても充実した3日間でした!

 


ツアー1日目の様子はコチラ

ツアー2日目の様子はコチラ

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,東日本大震災支援 — aozorafoundation 公開日 2016年12月28日7:32 PM

【ツアー報告2日目】台風10号被害の復興ボランティアに取り組む「関西×東北応援ツアー」

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宝来館前の砂浜から堤防の上まで流木を運びました

震災からの復興に向けて動き出していた釜石は今年の夏、台風10号の被害に見舞われました。ツアー2日目では特に漁業者のフィールドである浜辺の復旧ボランティア活動を中心に行いました。

ツアー2日目レポート
大阪経済大学 川上櫻子

今回私たちは大阪経済大学のゼミ合宿でこのツアーに参加しました。ツアーの二日目についてまとめました。

宝来館で朝食をとり、女将さんの岩崎昭子さんのお話を聞きました。

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宝来館の女将さんのお話

 

女将さんは震災当日、津波にのまれかけましたが、奇跡的に助かりました。
震災から6年半が経った今年の9月、台風で半島が半壊してしまい、長い年月をかけてやっと海が戻ってきたと思ったら、またダメになってしまった……地域の方たちは絶望したことと思います。
ですが女将さんは「ゴールとスタートは同じ場所にある気がするけど、螺旋階段みたいに少しずつ上に成長して進んでいっている」と前向きに仰っていました。
なぜそんなにもっともっと、と頑張れるのか?という問いには
「ここが大好きだからここを使って楽しませたいから。私の“生き方”が残ったらいい。ふるさとを思う気持ちがあるから」だと仰っていました。
津波が来たときに避難した宝来館の裏山には、シェルターを作る予定で、そのシェルターでは普段BBQやキャンプもできるように作るそうなので、また夏頃に遊びに行きたいです。

女将さんの話を聞いた後は、海岸に流木拾いに行きました。この流木は9月にきた台風で発生しました。流木拾いは9月から行われていて、この日私たちは仕上げをお手伝いしました。

重機を入れられない浜に流木が放置されていました

重機を入れられない浜に流木が放置されていました

大きい流木を取り除こうとするのですが、深く埋まっていて結構大変

大きい流木を取り除こうとするのですが、深く埋まっていて結構大変

こんな長い枝が埋まってました。やりきった!

この浜の近くで牡蠣の養殖をしている漁師さんのお話を聞きました。流木が養殖の網などを壊してしまうので清掃作業が必要だったのです

この浜の近くで牡蠣の養殖をしている漁師さんのお話を聞きました。流木が養殖の網などを壊してしまうので清掃作業が必要だったのです

昼食後はバスで移動し、山田周生さんを中心に建設中のエコハウスに行きました。

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山田さん(前列左から4人目)を囲んで。エコハウスにて。

 

このエコハウスは工事中も含み、全てバイオディーゼル燃料で動いています。

ここでは菜の花プロジェクトが行われていており、津波にのまれてしまった土地で、塩分を吸収する菜の花を植え、菜種油を搾油し、販売しています。

その後は栗林地区の公民館で、地域の方々と交流しながら夕飯を食べました。
みんなでお好み焼きを焼いたり、直接地域の方とお話ができてとても有意義な時間を過ごせました。

大阪で買ってきたお好み焼き粉を使って参加者がお好み焼きを焼きます

 

地元料理のあら汁も一緒に調理。さんつなインターンさんは料理初心者で苦戦していました

地元料理のあら汁も一緒に調理。さんつなインターンさんは料理初心者で苦戦していました

昼間に行ったボランティアの様子を学生から説明

昼間に行ったボランティアの様子を学生から説明

栗林の20代のみなさんの活動報告も伺いました

栗林の20代のみなさんの活動報告も伺いました

この時に、私は、地域の方々がどれだけ地元を愛しているかというのがとても伝わってきました。
みなさん「また来てくださいね」と目を見て行ってくださり、本当に嬉しかったです。また皆さんに会いたいです。

夜は仮設住宅で一夜を過ごしました。

私が想像していたのとは違い、ストーブや家電もあり、お風呂も綺麗でした。
ですが私の部屋はストーブがなく、寝袋で寝たので、とても寒かったです。
震災は三月に起こったので、当時被災された方々はどれだけ寒かったかと思うと、本当に心が痛くなりました。

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宿泊した仮設のボランティアセンター。この翌週には立ち退きということでした

ですが貴重な経験ができてよかったと思います。

 

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みんなで集めた流木の山です

ツアー1日目の様子はコチラ

ツアー3日目の様子はコチラ

 

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,東日本大震災支援 — aozorafoundation 公開日 3:39 PM

【ツアー報告1日目】震災から5年、街の再建を考える「関西×東北応援ツアー」

東日本大震災以降、毎年釜石を訪れている「関西×東北応援ツアー」を2016年も開催しました。
12月2日(金)~4日(日)の3日間で、毎年参加いただいている大阪経済大学の学生さんをはじめ、西淀川で様々な活動をしている方や、関東からのご参加もありました。
ツアーの様子を大阪経済大学のみなさんが分担してレポートしてくれたので、掲載します。(栗本)

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ツアー初日レポート
大阪経済大学 小寺 悠生

私は今回初めて、東北地方岩手県に訪れました。事前学習である程度は被災地についてわかったつもりで訪れましたが、その考えは大きく覆されました。そのツアー一日目の様子をレポートします。

一日目は10時に仙台駅東口に集合し、バスにて釜石市に向いました。
途中、高速道路・前沢SAにて各自で昼食。
私は、牛タンゆず塩ラーメンをいただきました。

14時30分頃にJR釜石駅着。
ここで三陸ひとつなぎ自然学校 代表理事の伊藤さんと合流しました。
伊藤さんの案内で、釜石市内の復興の現状を視察しました。
市内の各所では駐車場が多く、これは人々が抜けていった結果だそうです。堤防は震災当時に比べ2倍以上の高さのものを再建しているところもあるそうです。
震災を受けた町は今も盛り土をするなど、復興工事をしている場所が多く、去年通った道がなくなって新しい道になっているというようなことも多かったようです。

伊藤さんにガイドをしてもらっているときに感じたのは復興のペースの遅さです。まだまだ完全復興までの道のりは遠いなと思いました。
津波の被害にあったところは現在もかさ上げ工事をしている地区が多く、建物の数はそれほど多くはなかったです。

それから以前は鵜住居地区防災センター跡地にあった慰霊施設が移設されている場所を訪問しました。いまでもたくさんの人が訪れるようで、祭壇が設けられ千羽鶴が飾られていました。

風が強かったので慰霊施設の中で震災前の町の写真や動画などを見せてもらいながら説明を聞きました。

17時頃、宿泊先である宝来館に到着。
裏山で震災当時の説明などを伺いました。
伊藤さんが撮影した津波襲来時の動画を見ながら宝来館の裏山に上ると、いかに津波が大きかったのかわかりました。地震・津波などという天災は、人のこれまでの努力を一瞬で消し去っていくのだなと改めて実感しました。
その後はお風呂や休憩をしてから夕食と交流会です。
当日は風がとても強かったので、温泉が身に染みました
釜石で採れた新鮮なお刺身など非常にボリュームがあり、満足でした。

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19時には、伝統芸能の「虎舞」を鑑賞。
鵜住居地区青年団の皆さんの演技で、太鼓は迫力があり、掛け声などもあって非常に見ごたえのある伝統芸能でした。

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20時には、ツアー参加者+三陸ひとつなぎ自然学校のメンバーも加えて自己紹介・ツアーの意気込みなどを交流。
名前となぜ自分がこのツアーに参加したのかの理由など、一人一人の思いを全員に共有しました。

21時30分に就寝の予定が、23時近くまでロビーで語り合っている方も多くいました。

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この三日間のツアーで私はまだまだ被災地には人の力が必要だと思いました。もっと現在の被災地を多くの人に知ってもらうことが大切と思ってきましたが、宝来館の女将さんが今後は一人一人とのつながりを大切にしていきたいと仰っていたのはすごく印象的でした。
三日間というすごく短い時間でしたがそれ以上に非常に充実したいい経験ができました。


ツアー2日目の様子はコチラ

ツアー3日目の様子はコチラ

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,東日本大震災支援 — aozorafoundation 公開日 2:42 PM
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