あおぞらビル1F「あおぞらイコバ」で11月19日から22日まで「谷貴美子 手染め展」を開催しています。
谷さんと、97歳のお母様がニコニコしながらお客様を出迎えてくださいます。なんて、ステキ、なんて、おしゃれなお2人なんでしょう!!!お母様がとてもお元気です。
「あおぞらイコバ」の小窓の配置をほめてくださいました。ありがとうございます。
ぜひ、この機会に足をお運びください。
鎗山善理子(あおぞら財団)
あおぞらビル1F「あおぞらイコバ」で11月19日から22日まで「谷貴美子 手染め展」を開催しています。
谷さんと、97歳のお母様がニコニコしながらお客様を出迎えてくださいます。なんて、ステキ、なんて、おしゃれなお2人なんでしょう!!!お母様がとてもお元気です。
「あおぞらイコバ」の小窓の配置をほめてくださいました。ありがとうございます。
ぜひ、この機会に足をお運びください。
鎗山善理子(あおぞら財団)
第9回ぜんそく患者こんだん会を開催いたしました。(姫島診療所)[同志社大学大学院 村上]
11月18日(金)14:30~16:00 14名が参加しました。(うち患者さん7名)
昨日に引き続き、西淀病院の先生2人(三島先生、田中先生)を招き、「呼吸リハビリテーション」を教えていただきました。
今日は、大阪市会議員の北山良三氏が来てくださいました。北山氏は、現在の大阪の状勢についてお話してくださいました。
具体的には、
・浮遊粒子状物質のPM2.5の環境基準が新しく設定され、それを受け大阪市内に測定器を15か所設置しようとしていること
・現在15歳までは、ぜんそくの医療費助成が受けられるが、大人になってからも助成が受けられるように制度を整えるための取り組みをされていること、等です。
それから北山氏も交えてみなさんで「呼吸リハビリテーション」を行いました。
「呼吸リハビリテーション」の内容は昨日のブログを読んでください。(https://aozora.or.jp/archives/7249)
以前体験されたことのある患者さんからは、「意識してはやっていないが、テレビを観てるときなど思い出したときにやっている。」という声や、初めて体験された方からも「身体がぽかぽかして気持ちいい。」「ちょっとするだけで違うね。」といった声を頂くことができました。
「呼吸リハビリテーション」の目指すところは、「日常生活の動作にすること」だそうです。この活動が、より多くの患者さんに広まるといいですね。私自身は、この2日間体験させてもらい、肩のまわりがとてもすっきりしました。ちょっと「呼吸リハ」の時間を作ると、リラックスして、仕事に、勉強に取り組むことができるように思いました。ちょっとした時間に、継続して行っていきたいです。
(村上紗央里)
第9回ぜんそく患者こんだん会を開催いたしました。(千北診療所)[同志社大学大学院 村上]
11月17日(木)14:00~15:30 14名が参加しました。(うち患者さん9名)
西淀病院のリハビリテーションの先生2人(三島先生、田中先生)を招き、「呼吸リハビリテーション」を教えていただきました。
この「呼吸リハビリテーション」は、呼吸器の病気によって生じた障害をもつ患者さんに対して、呼吸器の機能を可能な限り回復、あるいは維持させて患者さんのQOL(生活の質)を高め、患者さんが自立した生活を送るための支援です。
患者さんや家族ができるだけ楽に、心地よく生活してもらうために、急性増悪を防ぎ、身体機能を維持・改善させるための知識や技術を提供するというものです。
まずは、みなさんで、口すぼめ呼吸と腹式呼吸の練習をしました。
胸に手を当て、横隔膜が上下することを確認しました。
つぎに、日常のくらしのなかでのちょっとした運動の大切さを教えていただきました。
息切れが起こることを恐れて運動をしないと、徐々に身体機能が低下し、息切れはより悪化していくそうです。身体機能の低下は、ますます動けなくなったり、食欲もおち、気力までなくなってしまいます。そうした悪循環を予防するために、運動することが大切なのです。
そして、自宅で簡単にできる「呼吸リハビリテーション」を教えていただきました。
ポイントは「力を入れたときに息を〈はく〉こと」だそうです。
私のようにみなさんと動きが逆になって先生を困らせてしまったり、置く手の向きが逆になってしまわれる方がおられたり、みなさんと笑みを交ながら行うことができました。
15時からは、みなさんから先生方への質問や意見交換の交流会を行いました。
患者さんからは「発作がでたら、今やったことはできない」「この時期、寒暖の差があるから厳しい」「痰を出すのがしんどいから、入院している患者さんのように自分も吸ってほしい」等の意見がでました。
このような意見に対して、患者さん同士でひとりひとりどのように対応されているか具体的にお話ししてくださいました。そして、他の患者さんの対処法を聞いて「こんな方法もあったんだ」と意見を共有する機会になっていたように感じました。
私自身もアレルギー体質で、風邪をこじらせると、せきが止まらず息を吸えない苦しさを感じることがあるのですが、皆さんの病状をお聞きして、日常的な呼吸の苦しさは、非常に辛いものだと感じました。
また、みなさんと「呼吸リハビリテーション」を行うことができたことで、からだが少し楽になり、実践していきたいと思いました。ひとりでは、なかなかはじめることができないので、今日のように、お仲間さんがいることが大切かなと思いました。習慣になるように取り組んでいきたいですね。
(村上紗央里)
あきびんを集めています!
みなさんは「キャンドルがナイと!inNY(にしよどがわ)」という企画を知っていますか?
大学生のみなさんとあおぞら財団が大野川緑陰道路で実施することになりました。
日時 12月22日(木) 18:00~20:00
場所 大野川緑陰道路足ふみ広場周辺
あおぞらビル1階あおぞらイコバ(西淀川区役所近く)
そこでお願いがあります!!
いらなくなった空きビン(手のひらサイズの口の広いもの)、
使わなくなった廃油を集めています
〈ジャムのビン、ザーサイのビンなど〉
ビンは平日9時30分~17時30分の間に
あおぞら財団4Fにお願いします^^
廃油やビンなど使わなくなったものをリサイクルしながら
一足早いクリスマス☆をみんなで満喫しましょうっ!!
ちなみに、
11月23日(水) 13時~ キャンドル作りを実施します
大学生の方々が中心となって
「キャンドルがナイと!inNY(にしよどがわ)」で飾るキャンドルを作ります
みんなできれいな廃油キャンドルを作りましょう!!(*^^*)
ところでみなさん。‘3R’を知っていますか?
リデュース…使用済みになったものがなるべくゴミとして廃棄されることが少なくなるように加工・製造すること
リユース…使用済みになってももう一度使えるものはゴミとして廃棄しないで再使用すること
リサイクル…再使用が出来ずにまたは再使用された後に廃棄されたものでも、再生資源として再生利用すること
この3つの頭文字を取って‘3R’です
ビンを使うのは3Rのリユースに当たります。
廃油を使うのは3Rのリサイクルに当たります。
遠いようで実はとても近い活動なのです。
物を丁寧に、大切に扱うことでいつまでも使う事が出来ます。
身近なことから少しづつ始めましょう!
あおぞら財団では廃油回収を行っています。
少量でもいいので、よければ持ち寄ってください!!
ご協力よろしくお願いします^^
作成者:西淀中学校 職場体験 T
2011年11月27日に大阪府知事選、大阪市長選があります。
あおぞら財団では両選挙の各候補者へ「大阪の環境再生まちづくり」という視点から公開質問状を送り、その回答を公開しています。
◎大阪市長選挙の公開質問状
https://aozora.or.jp/katsudou/iken/shitumon/osakasityousen2011
◎大阪府知事選挙の公開質問状
https://aozora.or.jp/katsudou/iken/shitumon/osakahutijisen2011
投票の際の参考にご覧ください。
※回答をいただいた順に公開しております。
記:相澤
※追記
◎大阪市長選挙の公開質問状 公表後に平松邦夫氏から回答をいただきましたので、回答を追加しました。(11月16日)
◎大阪府知事選挙の公開質問状 公表後に倉田かおる氏から回答をいただきましたので、回答を追加しました。(11月21日)