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あおぞら財団年次報告書vol.14完成しました

遅くなっていましたが、ようやくあおぞら財団の年次報告書が完成いたしました。
10月号のりべらと同送いたしますので、会員の皆様はもう少々お待ち下さい。

表紙

なんと、今年の年次報告書はインターン生が組んでくれました。

インターン生の感想です。

_____________________

この10日間のインターンでは年報の作成を担当させていただきましたが、とても充実した仕事内容でした。
年報の作成にはInDesignやIllustrator等のソフトを駆使しなければならず、最初は大変苦労しました。ですが、作業を進めていくにつれソフトの使い方を習得していけましたし、なにより仕事の成果が目に見える形でだんだんと仕上がっていくのを見たときには、絶対に良いものにしようという意欲がわきました。
また、年報の内容を仕上げていく作業で財団の昨年度の事業や活動の資料を目にして、あおぞら財団が地域に密着した活動はもちろん国際交流や新潟スタディーツアーなど、幅広い活動を行っていることを改めて知れました。
そして、最後の表紙の作成には一番苦労しました。表紙のデザインを一から自分で考えなければならず、年報の中身の作成よりも時間が掛かってしまいました。デザインなど今までやったことがなかったので、自分のデザインではたして大丈夫なのだろうかと頭を捻りながらも、なんとか見栄えの良いものに仕上がったと思っています。表紙のデザインを作成する過程では、職員の方々にアドバイスや指摘を受け、自分の盲点に気づかされたり色々な考えを聞けたりと大変勉強になっと思います。インターン生として受け入れてくださり、このような重要な仕事を任せていただいた財団の職員の方々に感謝しつつ、今回のインターンで得られたことをこの先様々な機会で役立てていきたいと思います。
近畿大学3回生 天谷 純

この10日間のインターンでは年報の作成を担当させていただきましたが、とても充実した仕事内容でした。

年報の作成にはInDesignやIllustrator等のソフトを駆使しなければならず、最初は大変苦労しました。ですが、作業を進めていくにつれソフトの使い方を習得していけましたし、なにより仕事の成果が目に見える形でだんだんと仕上がっていくのを見たときには、絶対に良いものにしようという意欲がわきました。

また、年報の内容を仕上げていく作業で財団の昨年度の事業や活動の資料を目にして、あおぞら財団が地域に密着した活動はもちろん国際交流や新潟スタディーツアーなど、幅広い活動を行っていることを改めて知れました。

そして、最後の表紙の作成には一番苦労しました。表紙のデザインを一から自分で考えなければならず、年報の中身の作成よりも時間が掛かってしまいました。デザインなど今までやったことがなかったので、自分のデザインではたして大丈夫なのだろうかと頭を捻りながらも、なんとか見栄えの良いものに仕上がったと思っています。表紙のデザインを作成する過程では、職員の方々にアドバイスや指摘を受け、自分の盲点に気づかされたり色々な考えを聞けたりと大変勉強になっと思います。インターン生として受け入れてくださり、このような重要な仕事を任せていただいた財団の職員の方々に感謝しつつ、今回のインターンで得られたことをこの先様々な機会で役立てていきたいと思います。(近畿大学3回生 天谷 純)

これまでの年次報告書は  :kuwasiku:

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,インターン生,事務局 — aozorafoundation 公開日 2011年9月22日7:38 PM

佃中学校 職場体験 受け入れました

9月15日、16日の2日間、佃中学校2年生の生徒4名が職場体験であおぞら財団に来ました。
活動の様子を紹介します。

1日目
セミのぬけがら調べをするため大野川緑陰道路に行きました。女の子が3人いましたが、ぬけがらを触ることに抵抗を感じているようでした。しかし、少しずつ慣れてきたようで、ぬけがらを両手いっぱいに取ってくれるようになりました。高いところにあるぬけがらは、木の枝で取る工夫もしていました。みんなの頑張りのおかけでアブラゼミのぬけがらを3匹見つけることができました。

2日目
12月22日に大野川緑陰道路で行われる廃油キャンドルナイトで灯す廃油キャンドルを作りました。今までの廃油キャンドルは、空きびんを使用していましたが、今回はいろいろな廃油キャンドルを作ろうということになりました。プリンの型やクッキーの型、シリコンの型などを使いました。試行錯誤を繰り返しながら素敵なキャンドルができました。

DSC_0033

廃油キャンドルを説明するポスターもつくりました。DSC_0035

職場体験終了後に感想を聞くと「楽しかった」という意見が多かったです。
こうした身近な活動から、エコに対する意識が高まったのではないかと思います。

インターン生 大阪経済大学 松本彩也香

秋の緑の募金

2011年9月17日(土)11:00-12:00

関西スーパー大和田店で毎年恒例の緑の募金を行いました。
DSC_0095
17人が集まって募金を行いました。
雨が降るかな?と心配していましたが、ガールスカウト26団の皆さんの行いがいい為でしょう。暑い陽気の中での募金となりました。
3チームに分かれました。
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募金は24,812円集まりました。
一緒に菜の花の種も配りました。
「去年ももらって植えたのよ」
なんて声をかけてもらえてうれしかったです。
皆さま、ご協力ありがとうございました。(林)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,環境学習,西淀川ESD菜の花プロジェクト — aozorafoundation 公開日 2011年9月20日4:30 PM

第37回東淀川区民まつりに参加しました

2011年9月18日(日)に東淀川区民まつりがありました。

あおぞら財団も会員として活動へ参加している「ECOまちネットワーク・よどがわ(事務局:大阪経済大学)」が出展するので、私はそこで廃油回収のお手伝いをさせて頂きました。当日は天気にも恵まれ、廃油回収は35人もの方に協力して頂き、85ℓも回収することができました。

今年の12月22日に行われるキャンドルナイトの実行委員によるキャンドル作り(先着20名)や、大阪経済大学柏原ゼミの生徒が考えたクイズ(先着200名)はお子様からご年配の方にまで楽しんで頂くことができました。またクイズ回答者はわたがしがもらえることもあり、解答してくれた子供たちがおいしそうにわたがしを食べる姿が可愛かったです。キャンドルもわたがしも用意した分はすべてなくなり、大盛況でした。

 

また、大阪経済大学の図書館から古本100冊の配布もありました。こちらも大盛況で80冊の本がもらわれていきました。

また、東淀川視覚協会のブースでタンデム自転車の展示をしました。タンデム自転車とは、2人乗りの自転車でペダルが連動しており前に乗る人と後ろに乗る人で息を合わせて乗る自転車です。このタンデム自転車は後ろに乗る人は操縦などを前の人に任せることができる自転車なので、視覚障害者のかたでも乗ることができる自転車ということで現在注目されている自転車です。しかし、残念ながら現在大阪では2輪のタンデム自転車で公道を走ることは禁止されています。

このパネルは、私達あおぞら財団インターン生で作ったパネルです。私はタンデム自転車のパネルを作ったこともあり、14時からのパレードに参加させていただくこともできました。

この写真がパレードの風景です。

 パレードではインタビューを受け、タンデム自転車をたくさんの方に知ってもらうことができたのではないかと思います。

 15時からはECOまち・さわやか発電所見学会にも私を含めて9人が参加し、大阪経済大学の柏原先生から話を聞きました。ECOまち・さわやか発電所はECOまちネットワーク・よどがわが市民からの出資や寄附によって太陽光発電設備を設置する「市民共同発電所」を同区豊新2丁目の介護老人福祉施設「さわやか苑」に完成させたものです。この発電所で作った電気は12.6円でさわやか苑に買ってもらい、それを出資金の返還に充てています。
 

現在日本では東日本大震災での原発事故もあり、以前にも増して自然エネルギーが注目されています。その中でも注目されているのが、風力発電や太陽光発電です。しかしこれらは高コストや環境に左右されてしまうなど、さまざまな問題があります。しかし、脱原発思考が高まっている現在、太陽光発電などを増やしてこの問題点を解決していくことが重要になっていると思います。そのためにもまずは発電した電気を売ることができるということをもっと多くの方に知ってもらい、もっとメジャーにしていくことが大事だと思いました。

 

この日は9月とは思えない暑さでへとへとになり日焼けもしました。しかし、私は廃油回収とタンデム自転車でパレード参加とECOまち・さわやか発電所見学会参加と非常に充実した1日を過ごすことができ良い体験ができたと思っています。

あおぞら財団インターン生 水島仁美

 

ECOまちネットワーク・よどがわ
http://www.osaka-ue.ac.jp/gp2006/eco/index.html

震災支援金、8月は50,521円を頂きました

aoitori あおぞら財団で受付けている「東日本大震災支援金」に対し、8月は50,521円の支援金を頂きました。 合計427,900円の支援金が集まりました。(受付開始3/23~8/31現在)

3月23日~31日 149,607円
4月1日~30日 9,700円
5月1日~31日 26,000円
6月1日~30日 161,050円
7月1日~31日 31,022円
8月1日~31日 50,521円
合計 427,900円


ありがとうございます。 なお、頂いた支援金は、被災地(岩手県・遠野)に寄贈した、廃食油BDFで走るワゴン車等の購入代金等に充てさせて頂きます。 目標額は100万円です。 引き続き、ご協力下さいますよう、よろしくお願いします。 P1060040 :kuwasiku:

<あおぞら財団「東日本大震災活動支援金」の受付> 現金でも受け付けています。あおぞら財団の事務所にお越しください

■銀行 三菱東京UFJ銀行 歌島橋支店(ウタジマバシシテン) 店番:006 種別:普通預金 口座名:(財)公害地域再生センター ザイ)コウガイチイキサイセイセンター 口座番号:0013203

■郵便局 加入者名:あおぞら財団 口座記号・番号:00960-9-124893 ※通信欄に「東日本大震災活動支援金」とお書きください。 【ステッカーデザイン協力】バードデザインハウス

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,東日本大震災支援 — aozorafoundation 公開日 2011年9月15日11:45 AM
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