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» 2010 » 5月

三休橋筋の魅力向上に関する勉強会「まちづくりから考える自転車とのつきあい方」に協力


 5月25日(火)に大阪市中央区役所において行われた勉強会「まちづくりから考える自転車とのつきあい方」に協力しました。


(写真 4月8日に実施された三休橋筋の清掃活動の様子)


 

(写真 4月8日に実施された放置駐輪対策活動の様子)



(写真 5月25日の勉強会の様子)

  三休橋筋は、御堂筋と堺筋の間に位置しており、近代建築や旧家が残っており、古き良き大阪の雰囲気を残した通りです。現在、歩道の整備、ガス灯の設置などがすすめられていますが、放置駐輪が目立ち街の景観や通りの回遊の障害になっています。今までも三休橋筋商業組合が中心となって放置駐輪の撤去活動や啓発活動などを行ってきましたが、抜本的な解決には至っていません。そこで、新たな視点を加えて取り組んで行くために、勉強会が開催されました。

 辰野株式会社の岡本さんから、三休橋筋の放置駐輪の現状について説明がありました。4月8日にトレードピア淀屋橋で行った放置駐輪対策活動についてご紹介がありました。

 次に、自転車文化タウンづくりの会幹事の井上さんから講演がありました。講演では、海外の事例を紹介しながら、わが国の自転車問題の課題についてお話していただきました。自転車問題の議論を進めるためには、放置自転車対策と自転車走行上の問題を区分すること、利用者が自転車を徒歩の延長としてとらえるのではなく車両として認識して利用する必要があるというお話がありました。また、行政だけで解決を図るのではなく、市民と協働して、地域マネジメントを進めていく必要があるというお話がありました。

 講演後の意見交換では、小規模な駐輪場の設置や自転車のマナー啓発などのアイデア、地域として放置駐輪対策に取り組んでいくこと、放置駐輪対策だけでなく三休橋筋を自転車にやさしいまちに変えていきたい、といった様々な意見が出ました。

三休橋筋商業協同組合

(文責:自転車文化タウンづくりの会 藤江、谷内)





Filed under: 地域づくり | 自転車まちづくり — aozorafoundation 公開日 2010/05/28(金) 06:10

緑陰道路サロン:天野憲一郎先生 香簑小学校で「中島大水道」の授業


緑陰道路サロンの天野憲一郎先生が、ゲストティーチャーとして香簑小学校の授業に呼ばれ、4年生(2クラス)の子供たちに大野川緑陰道路の歴史について話をしました。
授業参観日だったので保護者も一緒の授業です。

大野川緑陰道路の前身は、中島大水道という江戸時代の農民が掘りぬいた排水路が含まれています。
まだ社会科で「歴史」を学んでいない4年生にの子供たちに、今、NHK大河ドラマで放映されている坂本竜馬の話をいれながら、江戸時代の様子をイメージさせる手法など学ぶことの多い授業でした。

中島大水道は、主に今の東淀川区、淀川区、西淀川区を流れていましたが、東淀川区、淀川区部分はほとんどが埋め立てられ道路(車道)となっています。
西淀川部分も、40年ほど前、中島大水道を埋立て高速道路にする計画がありましたが、
これ以上、空気を汚すのはたくさんと、計画に反対する住民運動があり水路を埋立て緑豊かな遊歩道になった歴史があります。

江戸時代、そして公害のひどかった昭和の時代に、先人がまちを良いものにしていくために行った努力を、「大野川緑陰道路」という身近な素材を使ったわかりやすい説明に子ども達も納得の表情でした。(小平)




Filed under: 環境学習 | 中島水道サロン(事務局) — aozorafoundation 公開日 2010/05/28(金) 04:41

第9回緑陰道路サロン


第9回「緑陰道路サロン」
『中島大水道の東淀川部分を訪ねる』

日時:5月22日(土) 9時30分〜
場所:阪急淡路駅西口付近
なお、この説明会は、2010年度一般財団法人セブン−イレブン記念財団の公募助成を受けて、開催されました。

 9回目を迎える「緑陰道路サロン」、今回は、東淀川を中心に活動を広げる「ECOまちネットワーク・よどがわ」との共同開催となりました。さらに大阪経済大学遠州尋美教授の講義「地域・社会調査」にも全面協力いただき、スタッフも合わせ約60名の参加がありました。
 
 中島大水道は、江戸時代、水害に悩まされた農民が築いた排水路です。現在の中島大水道顕彰碑(東淀川)から大野川緑陰道路(西淀川)までを位置します。
 今回は顕彰碑から昔の水路をたどるように東へ進み、旧新家村の一柳本家(一柳太郎兵衛、農民の代表・三庄屋のひとり)を目指しました。

 中島大水道は農民が自らお金を出し合い、地域のために工事しました。その取組に似たものが現在、東淀川にあります。「ECOまちネットワーク・よどがわ」が中心になって進める、大阪市内初の市民共同発電所「さわやか発電所」です。差し迫る地球温暖化問題、エネルギー問題に対して、持続可能な社会の実現を目指しています。市民が少しずつお金を出し合い太陽光パネルを設置することで、自然エネルギーの普及と啓発を進める取組です。
一柳本家から「さわやか発電所」がある「さわやか苑」(社会福祉法人優光福祉会)を目指します。

中島大水道顕彰碑

NPO法人「自由空間」倶楽部

東淡路公園(旧西心坊池)

亀岡街道跡

一柳本家

多幸公園

さわやか苑

一柳正義氏

 最後に、一柳太郎兵衛のご子孫、一柳正義氏にお話を伺いました。
 中島大水道という一つの歴史跡を通じて、西淀川と東淀川それぞれの取組がつながりを持てた、よい一日でした。
(森井)




Filed under: 環境学習 | 中島水道サロン(事務局) — aozorafoundation 公開日 2010/05/24(月) 04:50

廃油リサイクル学習会


岡野嘉市氏(浜田化学株式会社)に学ぶ
廃油リサイクル

 5月19日(水)、廃油リサイクルに関する勉強会を開きました。
 講師に岡野嘉市氏(浜田化学株式会社)を招き、廃油回収やリサイクルに関心の高い17名の方が参加しました。

 浜田化学は、近畿圏内を中心に廃油リサイクル業務全般を請け負っており、地域から廃油を回収する上での課題や成果、法規制等について、詳しく伺うことができました。
 これまで、地域で油を集め、取組を拡げてきましたが、集めた油がどの様な過程を経て、どのようにリサイクルされるのか、知らないことがたくさんありました。
 今後、菜の花プロジェクトの取組をより拡大していく上で、非常に重要な勉強会となりました。
(森井)




Filed under: 環境学習 | 西淀川ESD菜の花プロジェクト — aozorafoundation 公開日 2010/05/24(月) 10:47

公害地域の今を伝えるスタディツアー2010新潟 募集


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公害地域の今を伝える
スタディツアー2010
〜新潟・水俣病の地を訪ねて〜
参加者募集
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ちらしはこちら
http://www.aozora.jpn.org/pdf/10studytour.pdf

■現在、マスメディアを騒がしている「水俣病」問題について、
 過去の歴史、現在の成果、残された課題を現地で読み解いて見ませんか。
■見学やヒアリングから得た知識をワークショップを通じて参加型で学びます。
■スタディツアーの前には事前勉強会を用意しています。
■参加者は現地で学んだことを、次は発信者として、伝えていくことを目指します。

【日程】
●スタディツアー  2010年8月5日(木)・6日(金)・7日(土)・8日(日)の4日間

●事前勉強会 講師 関礼子氏(立教大学社会学部現代文化学科教授)  
       7月11日(日)都留文科大学
       7月18日(日)あおぞら財団
       ※いずれかの会場でご参加ください

【定員】40名
【参加費】10,000円(食費相当分の負担をお願います)
【対象者】公害・環境問題に関心をもち、
     持続可能な地域づくりに取り組む意欲のある人
     参加記録の執筆をしてもらいます。
     それらの情報を元に新しい公害教育の教材および冊子を作成します。
【主催】あおぞら財団(財団法人公害地域再生センター)

【スタディツアーでのおもな訪問・ヒアリング先】(予定)
●訪問先=環境と人間のふれあい館—新潟水俣病資料館—、昭和電工跡地、漁村など
●ヒアリング先=被害者、活動支援者、医師・弁護士関係者、行政など
【集合】
1.現地集合
2.関西(大阪駅、竹田駅)
3.関東(未定 候補先:大月駅、都留文科大学)
にて集合後、バスで現地へ移動。

【申込み方法・締め切り】
・氏名、連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)、所属を記入の上、
 あおぞら財団に連絡をお願いします。
・締め切り=定員になり次第しめきります

【協力専門家・スタッフ】(五十音順)
板倉豊・京都精華大学教授
井上有一・京都精華大学教授
大滝あや・Tao舎代表
小田康徳・大阪電気通信大学、西淀川・公害と環境資料館館長
高田研・都留文科大学教授、あおぞら財団理事
西村仁志・同志社大学准教授
あおぞら財団事務局(林、藤江、鎗山)

【連絡・問い合わせ先】
〒555-0013大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4F
あおぞら財団(財団法人公害地域再生センター)
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885  
http://www.aozora.or.jp/ webmaster@aozora.or.jp
※本事業は(独法)環境再生保全機構地球環境基金助成事業の一環です。
※いただいた個人情報は本事業の目的以外には使用しません。

=======以下、申込事項=======
公害地域のいまを伝えるスタディツアー2010
〜新潟・水俣病の地を訪ねて〜

氏名

住所 〒

電話番号

緊急時/帰省先等

メールアドレス

所属  

参加動機、問題意識など

その他、要望、ご質問など

======================




Filed under: 資料館(エコミューズ) — aozorafoundation 公開日 2010/05/24(月) 09:49
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