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ブログカテゴリー » イベント報告・ホームページ更新

月刊 あおぞら 2022年12月号

あおぞらExpress メール通信Vol.1050      発行:あおぞら財団
ほぼ毎月一度お届けします、あおぞら財団の活動報告です

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1 今月のトピックス
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現在、あおぞら財団付属の環境資料館エコミューズでは、資料集編集の
取り組みをしています。
エコミューズ所蔵の資料をエコミューズ館長の小田先生が解説しています。
様々な資料から新たな発見が!
https://aozora.or.jp/archives/category/ecomuse/shiryousyu

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2 これまでの活動報告
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◆ ……………………………………………………………[資料館]

福小学校6年生30人があおぞら財団訪問(大野川緑陰道路しらべ学習)(11/15) 
https://aozora.or.jp/archives/38492

西淀川公害=資料の紹介(4)
1970年代初頭 行政が対処する問題として西淀川の公害にメスを入れる
https://aozora.or.jp/archives/38400

◆ ………………………………………………………………[環境保健]
楽らく呼吸会「栄養・免疫について」を開催(10/14)
https://aozora.or.jp/archives/38388

楽らく呼吸会「呼吸リハビリ、じぶんでできる運動」を開催(11/11)
https://aozora.or.jp/archives/38411

◆ ………………………………………………………………[研修センター]

関西大 大門ゼミ 雨の中のフィールドワークと語り部のお話から公害を学ぶ(10/19)
https://aozora.or.jp/archives/38354

公害は環境省の原点。公害地域の“今”を知る環境省職員研修(10/27-28)
https://aozora.or.jp/archives/38522

追手門学院大学藤吉ゼミ 西淀川フィールドワーク(12/17)
https://aozora.or.jp/archives/38555

大阪公立大学「都市基盤計画特論」
1回目 公害ロールプレイ
https://aozora.or.jp/archives/38497
2回目 ワークショップと公害患者さんのお話
https://aozora.or.jp/archives/38504
3回目 タンデム自転車と西淀川区役所のお話
https://aozora.or.jp/archives/38547

◆ ………………………………………………………………[地域づくり]
大気常時観測局の看板が歌島橋交差点にも設置
https://aozora.or.jp/archives/38530

◆ ………………………………………………………………[防災]
【防災部】西淀川区役所一階にて防災ギャラリー展示(11/29~12/12)
https://aozora.or.jp/archives/38479

◆ ………………………………………………………………[国際交流]
日中環境問題サロン2022「中国の環境NGOの活動状況」交流会(10/15)
https://aozora.or.jp/archives/38449

◆ ………………………………………………………………[事務局]
りべら160号(2022年10月号)発行「特集:気候変動と防災」
https://aozora.or.jp/archives/38420

◆ ………………………………………………………………[交流拠点]
あおぞら市、新型コロナの対応をしながら開催中
(11/9・12/14)
https://aozora.or.jp/archives/38343
https://aozora.or.jp/archives/38465

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3 イベントのお知らせ
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【参加募集】矢倉海岸・緑陰道路 探鳥会(3/4)
日時:2023年3月4日(土)午前9時30分~12時30分
*雨天・雷注意報発令時中止(Facebook等で告知します)
集合:阪神なんば線「福」駅東口集合(9:30)
解散:矢倉緑地公園(12:30)
参加方法 当日、集合場所へお集まり下さい。
参加費(保険代) 200円
持物・格好 水筒、双眼鏡(あれば)、筆記用具
https://aozora.or.jp/archives/38476

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4 各種の募集情報
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◆ ………………………………………………………………………………… [寄付]
あおぞら財団の活動はみなさまからの寄附によって支えられています。
寄附金や賛助会費は税制上の優遇措置の対象になります
みなさまのご支援を心よりお待ちしています。
https://aozora.or.jp/aboutkifu

オンライン寄付サイト Give One
https://giveone.net/supporter/project_owner.html?owner_id=393
※Give Oneでのご寄付は、すべて寄付金控除等の税制優遇の対象となります。

◆ ………………………………………………………………………………… [交流拠点]
地域交流スペース「あおぞらイコバ」貸出中
あおぞらビル1Fのイコバは、会議、ギャラリー、コンサート、
上映会などにご利用いただけます。
 午前:1,000円/午後:1,300円/夜間:1,300円/全日:3,000円
https://aozora.or.jp/ikoba

◆ ………………………………………………………………………………… [交流拠点]
【姫里ゲストハウスいこね】公式ページで予約できます。
レンタルスペースとしてもご利用いただけます。
https://aozora.or.jp/icone-kujiracafe/reservation/

(編集後記)
パンデミックやロシアのウクライナ侵攻等、世界が多くの難問題に直面する中、「ハンナ・アーレント」の思想が注目されているそうです。アーレントは、思考停止に陥る全体主義の危険性に警鐘を鳴らし、思考し続けることが破滅や根源的な悪を防ぐことができると説き続けました。
「人間の条件」は読んだ記憶があるけれど、内容はうろ覚え……。忙しさに深く考えることをついつい怠ってしまう日々……。この年末にアーレントを読みなおしたいなと思っています。(KT)

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■編集発行
【発行元】公益財団法人 公害地域再生センター(あおぞら財団)
【発行日】2022年12月19日
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■賛助会員募集中!
あなたの会費、寄付、ボランティア活動が当財団の活動を支えています。
当財団の目的に賛同してくださる皆さん、ぜひ賛助会員になって下さい。

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■月刊あおぞらについて
あおぞら財団の活動報告やイベントなどの最新情報などを皆様にお伝えすることを目的に、月に一度、情報発信させて頂いています。
本メールは、あおぞら財団の会員、メーリングリストにお申込いただいた方およびあおぞら財団のイベントや研究会などで名刺交換させて頂いた皆様にも送信させていただいております。


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Filed under: イベント報告・ホームページ更新,事務局 — aozorafoundation 公開日 2022年12月19日2:12 PM

追手門学院大学社会学部2年生 西淀川フィールドワーク(12/17)

2022年12月17日(土)、追手門学院大学社会学部の2年生のみなさんが西淀川を訪れました(引率:藤吉先生を含む3人、学生9人が参加)。藤吉先生は5月にも3年生のゼミ生が研修に来ていただいています。

阪神「出来島」駅に集合し、国道43号の道路沿道の環境対策を見学しました。国道43号は公害道路とも呼ばれるほど大気汚染や騒音、振動などの公害を引き起こしていましたが、大気汚染訴訟の和解条項に基づき、遮音壁の設置、光触媒の塗料の塗布、高活性炭素繊維(ACF)パネルの設置、環境ロードプライシング、PM2.5の測定といった様々な環境対策がなされています。

デイサービス施設「あおぞら苑」、千北診療所(公害病患者の治療の拠点)、大阪マスジドなどを経て、大野川緑陰道路を散策してあおぞら財団まで歩きました。雨降りの中ですが、フィールドワークは約90分におよびました。

あおぞら財団に到着後は、西淀川公害やまちづくり活動の説明をおこない、資料館(エコミューズ)を見学後、「ワークショップ フォトランゲージ」を行いました。

資料館にて、事務局長の藤江が「西淀川公害やあおぞら財団の活動」について学生に解説しています。

西淀川公害やあおぞら財団の活動についてのお話

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エコミューズの見学。パネルや裁判資料などをみてもらいました

次に、西淀川公害患者と家族の会の上田さんと公害認定患者の岩本さんから、公害病になってからのご自分の人生について語っていただきました。岩本さんは24歳でぜん息発作が起こり、それ以降、長い間病気と闘っておられます。続発症である中耳炎による聴覚障害、病気のために仕事が思うようにできず普通で当たり前の生活を失われてしまったとのお話などに学生のみなさんは真剣に耳を傾けていました。岩本さんは、公健法の改正によって公害患者の新規認定が打ち切られる直前の1988年に無事に認定を受けることが出来ましたが、認定を貰えなかったことで苦労している人がいるとのお話もされました。

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公害患者さんのお話

最後に感想を共有して、この日の研修は終了しました。学生のみなさんからいただいた感想を一部紹介します。

・公害を知らなかったら、ぜん息の症状が公害のせいだということを知ることができなかったと思うと、怖いことだと思いました。
・岩本さんが自分と同じくらいの年で症状を発症し、さまざまな苦労があったことをきき、他人ごとではないと思いました。公害患者になっても自分なら症状を受入れられないと思うので、人のために活動していることが本当に尊敬できると感じました。
・この公害をここで終わらさず、小さい子にも伝え続けるべきだと思います。患者さんは少なくなったとはいえ、まだたくさんいるので、少しでも多くの方が早く良くなってほしいです。

今日の研修で学んだことを、今後の研究活動等に活かしていただけたらと思います。

(記:谷内)

12/6大阪公立大学「都市基盤計画特論3回目」タンデム自転車と西淀川区役所のお話

12/6、大阪公立大学大学院「都市基盤計画特論」(吉田長裕准教授)の3回目の授業があおぞら財団で行われました。今回の主な内容は、タンデム自転車のフィールドワークと西淀川区役所政策共創課長の西尾さんからのお話です。

タンデム自転車のフィールドワークでは、大野川緑陰道路を通り、淀川まで走りました。タンデム自転車で風を切って走りながら、淀の大放水路の姫島立坑の横を通り過ぎ、公害道路と呼ばれていた国道43号の下を通り、西島の多数の工場が立地する様子をみました。また、淀川の堤防に上り、街中が川の水面から低いことを確認し、水害の弱いということを感じてもらいました。
タンデム自転車を利用することで、町の様子を五感で感じながら移動できるのと同時に、受講生同士の信頼関係を強めることにもつながったようです。

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緑あふれる大野川緑陰道路をタンデム自転車で走行

工場が林立する西島地域

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区役所 西尾さんからのお話

あおぞらビルに戻ってからは、西淀川区の西尾さんからのお話です。西淀川区では「活気があり、笑顔にあふれ、常に進化するまち(もっと住みたい、もっと事業したいまちへ)」を目標にしています。その目標に向かって、様々な取り組みをされています。その取り組みの一つとして「みらいへつなげるみちプロジェクト」が実行されており、大野川緑陰道路に憩いの空間を整備するために修成建設専門学校の協力を得て、現在、整備を計画しています。また、多様化・細分化する地域住民のニーズに対応するために、区民・事業者との共創にも力を入れています。
お話の後、学生からは、西淀川区の子どもが遊べる場所はあるのか? 東西方向の移動にバスや自転車はよくつかわれているのか? 住民同士の交流はどうなっているのかといった質問が出ました。

最後に、西淀川の提案に向けてのグループ分けを行いました。今までの3回の授業で得たことをふまえて、各自でキーワードを出してもらい、それを元に「住民の交流、コミュニティ」、「モビリティ、交通弱者の移動支援」の2つのグループに分かれました。

今後は、この2つのグループごとに、テーマを深めて西淀川に対する提案を作っていきます。2週間後の授業では中間発表&意見交換がおこなわれます。どんな提案が出てくるのか楽しみです。

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「都市基盤計画特論」が西淀川をフィールドに授業を行うになってから3年目です。

2022年度 大阪公立大学 授業「都市基盤計画特論」における西淀川区でのプログラムは下記のようなスケジュールで行う予定です。

日時 主な内容
11月22日 ロールプレイ、小講義「西淀川地域の現状と課題/あおぞら財団の地域づくり」
11月29日 市民参加に関するワークショップ、ヒアリング 西淀川公害患者と家族の会
12月6日 西淀川地域の現状視察(タンデム自転車を活用)、ヒアリング 西淀川区役所職員
12月20日 中間報告&意見交換
1月~2月 各グループで最終の提案づくりに向けた活動
2月 報告会
3月 西淀川への提案を発表

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あおぞら財団では、フィールドワークや公害患者さんの語り部などを取り入れたオーダーメイドの授業、研修を行っています。SDGs達成に向け、パートナーシップで問題解決に取り組んだ大気汚染公害の経験を、現地で学んでみませんか?

あおぞら財団の授業、研修に興味のある方はこちら↓をご覧ください。

研修受け入れ(あおぞら財団付属 西淀川・公害と環境資料館 エコミューズのページに飛びます)

 (谷内)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,地域づくり,環境学習,視察受入 — aozorafoundation 公開日 2022年12月16日4:48 PM

大気常時観測局の看板が歌島橋交差点にも設置

歌島橋交差点と新佃公園前局に大気常時観測局の看板が設置されました。

大気常時観測局では二酸化窒素、SPM、PM2.5を測定しています。西淀川は公害訴訟の和解条項に基づき、国内でもいち早くPM2.5を測定し始めた地域です。

この大気常時測定局は道路の片隅に目立たないように設置されていますが、環境を守るために測定しているということをアピールするために、看板が設置されることになりました。

西淀川の道路沿道の大気の状況はこちら↓をご覧ください。

大阪国道事務所『大気観測結果』

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歌島橋交差点の大気常時観測局の看板

 

環境省職員研修で歌島橋交差点を見る

環境省職員研修で歌島橋交差点の大気常時測定局を見学

 

この看板の設置に関しては、西淀川地区道路環境沿道に関する連絡会において、検討されてきました。

道路連絡会の詳細な内容については下記をご覧ください。

https://aozora.or.jp/katsudou/machi_dukuri/road

各道路連絡会の資料および議事録:https://aozora.or.jp/katsudou/machi_dukuri/road/jisshi_jokyo

関連

大和田局に大気常時観測局の看板設置(2022年6月14日ブログ)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,地域づくり — aozorafoundation 公開日 2022年12月14日11:04 AM

公害は環境省の原点。公害地域の“今”を知る環境省職員研修(10/27-28)

あおぞら財団では、環境省職員の「環境問題史現地研修」の受け入れをしています。コロナ禍に入ってからは中断していましたが、今年度は10月27日、28日の2日間にわたって再開して実施されました。この研修は、激甚な被害を経験した地域の“今”を知ることによって、公害のもたらす被害への理解を深め、環境省職員としての課題対応力を高めることを目的とします。参加者は環境省の若手職員12人と環境再生保全機構の3人の15人でした。

〇公害地域の“今”を「現地」で学ぶ
本研修では「現地」で学ぶことを大事にし、プログラムでは当事者のお話やフィールドワーク、資料館の見学、課題解決のグループワーク等の体験型の学びを多数盛り込みました。
公害患者の語り部からのお話では、51歳と公害患者の中では比較的若い濱田健一さんに、療養など公害患者の日常生活についてお話してもらいました。濱田さんは福祉施設で支援員をしながら、専門学校に通って介護福祉士の資格を取られた苦労人です。0歳からぜん息発作に苦しみ、今後も何十年も病気との付き合いが続くことをお話されました。

公害患者の語り部さんのお話

フィールドワークでは、バスで尼崎や西淀川の工業地帯をまわった後、国道43号で道路の大気汚染対策の説明を受け、大野川緑陰道路を歩いてあおぞらビルまで戻りました。国道43号では和解条項をふまえて、様々な道路環境対策が行われていること、それにも関わらず、未だに多くの大型車が通行し、騒音などの公害があることを体感しました。

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西淀川フィールドワーク

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大気常時測定局の前の看板で説明

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西淀川・公害と環境資料館(エコミューズ)の見学

 

 

また、「西淀川大気汚染公害訴訟を会社サイドからみる」を題して、元神戸製鋼法務部長で訴訟を担当された山岸公夫さんからのお話もありました。山岸さんはあおぞら財団の理事でもあり、西淀川の原告団が企業と対話を重ね、信頼関係を構築したからこそお話してもらえる貴重な内容です。

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元神戸製鋼法務部長の山岸公夫さんのお話

〇仕事への理解やモチベーションにつながる
研修後にいただいた参加者の感想からは、「実際に現地に赴き関係者に直接会ってお話を聞くのは、今後の仕事への理解やモチベーションに大きく差がつく」、「『対話』を重ね、信頼できる関係を構築することが前に進むことへの第一歩」と現地に触れる大切さ、コミュニケーションの大切さを学んでいただけたようです。西淀川で学んだことが環境行政に生かされるのを期待しています。

〇主な研修内容
1日目
・講義「西淀川公害、あおぞら財団について」
・公害患者の語り部さんからのお話
・村松昭夫弁護士(あおぞら財団理事長)のお話「大気汚染公害訴訟が環境政策に果たした役割」
・振り返りのワークショップ
・交流会(公害患者とあおぞら財団スタッフ)
2日目
・西淀川フィールドワーク(尼崎・西淀川の工業地帯、国道43号、大野川緑陰道路)
・西淀川・公害と環境資料館(エコミューズ)見学
・山岸公夫さん(元神戸製鋼訴訟担当)のお話「西淀川大気汚染公害訴訟を会社サイドからみる」
・ワークショップ 2日間の学びのふりかえり

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,環境学習,視察受入 — aozorafoundation 公開日 2022年12月8日5:24 PM
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