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ブログカテゴリー » 環境保健

2015年度「楽らく呼吸会」年間スケジュールができました!

呼吸ケア・リハビリテーション教室「楽らく呼吸会」を今年度も引き続き実施しています。ぜん息やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)など呼吸器疾患を抱える患者さんやそのご家族の方が参加し、毎回いろいろなテーマで学習したりおしゃべりしたりしながら、交流しています。(詳細は、こちら をご覧ください。)
のざと、千北、姫島の各診療所の年間スケジュールと内容が決まりましたので、お知らせします。日程をチェックして、気軽にご参加ください!

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2015年度 楽らく呼吸会スケジュール
【第30回】
4月10日(金)14:00~15:30 のざと診療所 自己管理について(講師:医師)
5月21日(木)14:00~15:30 千北診療所 みんなで歩く(矢倉公園)
5月22日(金)14:30~16:00 姫島診療所 みんなで歩く(矢倉公園)

【第31回】
呼吸リハビリ、自分でできる運動、体力測定(講師:理学療法士)
6月12日(金)14:00~15:30 のざと診療所
7月16日(木)14:00~15:30 千北診療所
7月17日(金)14:30~16:00 姫島診療所

【第32回】
栄養について(講師:栄養士)
8月7日(金)14:00~15:30 のざと診療所
9月17日(木)14:00~15:30 千北診療所
9月18日(金)14:30~16:00 姫島診療所

【第33回】
呼吸リハビリ、自分でできる運動、体力測定(講師:理学療法士)
10月9日(金)14:00~15:30 のざと診療所
11月19日(木)14:00~15:30 千北診療所
11月20日(金)14:30~16:00 姫島診療所

【第34回】
禁煙について(講師:ATB【あかん!たばこ!ぼくめつ!】)
12月11日(金)14:00~15:30 のざと診療所
1月21日(木)14:00~15:30 千北診療所
1月22日(金)14:30~16:00 姫島診療所

【第35回】
薬について(講師:薬剤師)
2月12日(金)14:00~15:30 のざと診療所
3月17日(木)14:00~15:30 千北診療所
3月18日(金)14:30~16:00 姫島診療所

<問い合わせ・連絡先>
あおぞら財団 06-6475-8885(鎗山)
西淀川公害患者と家族の会 06-6475-0790(上田)

(チラシは、こちらをクリック!

本事業は独立行政法人環境再生保全機構「地域におけるCOPD対策推進事業(NPO法人等との協働事業)」の一環として実施しています。

吉田

Filed under: イベント案内,環境保健 — aozorafoundation 公開日 2015年5月18日3:19 PM

4/10(金)楽らく呼吸会(のざと診療所)でぜん息・COPDの自己管理についてお話を聞きました

2015年4月10日(金)、のざと診療所で楽らく呼吸会を開催しました。今回は西淀病院から医師の福島さんを講師に迎え、自己管理について勉強しました。参加者は11人(内、患者さん6名(家族の方を含む)、医師3名、スタッフ2名)でした。

まずは、ひとりひとり自己紹介。
呼吸器疾患の患者さんご本人は、自身の病気の症状や体の調子についても話してくださいました。「自分で自己管理しているつもりだけど、年も重ねてきて、できてるかどうか…」と、不安な気持ちを語られる方も。
ご家族がぜん息患者だという参加者からは、「家族なので本人の本当のしんどさがわからない」という声も出され、家族の立場から病気と向き合って学んでいきたい、という気持ちが伝わってきました。

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自己管理で普段気をつけていることは何ですか?という投げかけに対しては、「毎日歩くようにしてる」「うがいをする」「寝る前、お風呂のとき、台所に立っているときなどなるべく体を動かすようにしている」「意識して腹式呼吸を心がけている」、また、家族の方が筋力トレーニングをしているという声もありました。

体調維持のためにできることとして、以下のようなポイントが挙げられました。
①まず病気について知る
②お薬について知る
③食事に気をつける
④適度に運動する
⑤禁煙する
⑥環境に気をつける
⑦悪化のサインを知る

(②③④⑤については、楽らく呼吸会の別の回のテーマとしてそれぞれ詳しく学びます。)

①ぜん息とCOPDの特徴についてあらためて確認をしました。
いずれも空気の通り道(気管支)が狭くなる病気で、主な症状には、息苦しさや咳・痰(たん)があります。その中でも、急に発作が起こるのがぜん息、日常的に動くと息苦しいのがCOPD(慢性閉塞性肺疾患)です。

⑤適度な運動を維持することが大切、というお話がありました。家にこもりっきりにならず、外出する機会を意識的につくるようにするのもひとつの方法です。

⑥ぜん息の症状を引き起こす原因になりやすいダニ、カビを防ぐために、湿気とホコリをためないように家の環境に気をつけましょう。また、動物や昆虫、花粉がアレルゲンの場合もあるので、調子が悪くなる原因を自分で把握しておくことも大事です。

⑦症状が悪化する前のサインを知る手立てとして、「ピークフロー日誌」を日常的につけることで、変化に気づくことができます。ピークフローとは、大きく息を吸い込み、力いっぱい息を吐き出す強さ(速度)の最大値で、気管支の様子がわかるものです。ピークフロー値が低いほど、気管支が狭くなっている状態(発作が起こりやすい状態)であることを表します。

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※参考:ピークフローの測り方 (独立行政法人 環境再生保全機構のホームページ)

ピークフローメーターを用意し、参加者ひとりひとり試してみました。いつも家で測っているご自分のピークフローメーターを持参する人や、初めて測るという人もいて、みんなでわいわいとおしゃべりもしながら、楽しく測りました。

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標準数値を気にするのではなく、ぜん息の発作が出ていなくても、こまめに測って数値が落ちていないかチェックすることが大切です。自分の気管支の状態がよくわかるので、体力維持のため、ぜん息の自己管理のためにも、ぜひ「ピークフロー日誌」をつけてみましょう。

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あおぞら財団では、ピークフローをつけるための日記(冊子)を置いていますので、使ってみたいという方はお問い合わせください。

今回、直接お医者さんに病気のことを気軽に聞いたり、自分や自分の家族のことをひとりひとりゆっくり話すいい機会になったと思います。

開催後のアンケートでは、6人中5人が今回の講習は【分かりやすかった】と答えています。また、6人中2人が呼吸リハビリなどの運動を【毎日している】と答えています。

少しでも興味があれば是非、各診療所に足を運んで楽らく呼吸会にご参加ください!

■次回予定  ~お問い合わせはあおぞら財団まで~
・千北診療所……5月21日(木) 14:00~15:30(みんなで歩く)
・姫島診療所……5月22日(金) 14:30~16:00(みんなで歩く)
・のざと診療所…6月12日(金) 14:00~15:30(呼吸リハビリと体力測定)

本事業は独立行政法人環境再生保全機構「地域におけるCOPD対策推進事業(NPO法人等との協働事業)」の一環として実施しています。

吉田

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,環境保健 — aozorafoundation 公開日 2015年4月24日5:41 PM

楽らく呼吸会あります!(のざと4/10、千北5/21、姫島5/22)/ニュースNo.29できました!

楽らく呼吸ニュースNo.29できました
(拡大して見たいときは、画像をクリックしてください)

ニュース29

楽らく呼吸会では、呼吸リハビリや呼吸器疾患に関する学習などを行っています。
先日はのざと、千北、姫島診療所にて、薬剤師さんと一緒にお薬の勉強をしました。
この楽らく呼吸ニュースには、ぜん息やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の薬の種類や、吸入薬などの使い方のポイントが載っていますので、ぜひ読んで参考にしてみてください。

次回、のざと診療所では、医師から自己管理についてのお話を聞きます!
千北・姫島診療所では、矢倉緑地公園へ出かけてみんなで歩く予定です。
皆さん、奮ってご参加下さい。

【次回予定】
のざと診療所 4月10日(金)14:00~15:30
千北診療所 5月21日(木)14:00~15:30
姫島診療所 5月22日(金)14:30~16:00

Filed under: イベント案内,環境保健 — aozorafoundation 公開日 5:39 PM

3/20(金)楽らく呼吸会(姫島診療所)で薬についてのお話を聞きました

2015年3月20日(金)、千北診療所で楽らく呼吸会を開催しました。今回は、そよかぜ薬局から薬剤師の竹内さんを講師に迎え、薬についての勉強を行ないました。参加者は9人(内、患者さん5名(家族の方を含む)、薬剤師1名、看護師1名、スタッフ2名)でした。

前半は、わかりやすく図や写真を交えたスライドを使ってお話してくださいました。まずは、ぜん息とCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の特徴や症状について復習。「ぜん息とCOPDの違い」を見極めるポイントの一つとして、アレルギー性の場合はアレルゲンの問題や、気温の変化が原因で呼吸困難が夜間(明け方)に起きるのが気管支ぜん息、運動時に呼吸困難が起きるのがCOPDです。両方を併発している人も多いということです。

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それから、治療に使うお薬の種類や効能などについてお話を聞きました。
気道の炎症の原因となるアレルギー反応を抑えるための「抗アレルギー薬」は、継続して服用することが重要。効果が出るまでに時間がかかるので、勝手に服用を止めてしまうのではなく、主治医のOKが出るまで飲み続けましょう。

「吸入ステロイド薬」は、発作の予防としてよく用いられます。副作用の代表的なものに声枯れや口腔カンジタ症があり、薬が口の中に残ることによって起こるので、吸入後にうがいをすることが大切です。

そして、吸入方法の確認も行いました。いろいろな吸入薬の種類がありますが、「定量噴霧式(MDI)」「ドライパウダー吸入薬(DPI)」の2つに大きく分けられます。
慣れてくると自己流の使い方になりがちなので、あらためてそれぞれ使い方のポイントを確認しました。

<MDIの場合> オルベスコ、キュバール、フルタイドエアー、メプチンエアーなど
・使用前に容器を振る
・続けて2回吸入する場合は、少し間をあける(1分程度)
・吸いこむ速度は、ゆっくり深く

<DPIの場合> フルタイドディスカス、パルミコート、アドエアディスカスなど
・薬のセットを正しくする
・吸い口に向かって息を吐かない
・吸いこむ速度は、速く強く(そばをすするようなイメージ)

また、吸入薬の残量をチェックしておくことも大切です。残量を確認するための装置もあるので、薬局で尋ねてみましょう。

後半は、ハイ・チェッカーについてのお話。
ハイ・チェッカーは、1秒量、6秒量(これ以上息を吸うことができないほど息を吸い込んだ状態から、できるだけ速く息を吐き出したときの最初の1秒間/6秒間に吐き出すことのできた息の量のこと)の測定を行い、その結果と身長、年齢、性別などの情報を元に、現在の肺の状態を年齢という形で数値化するものです。

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まずは、ハイ・チェッカー確認表の該当する項目をチェックしてそれぞれ記入しました。「階段を昇るなどの簡単な運動で息切れする」「天候によって咳がひどくなる」「タバコを吸っていたことがある」など、症状や喫煙、肺の病気についての項目が並んでおり、その中から当てはまるものを選びます。
ハイ・チェッカーで測定した数値は、確認表のチェック項目と合わせて、自分の肺の状態を確認するための目安となります。

実際に、ハイ・チェッカーを使って測定してみました!参加者の中には、呼吸器疾患の患者さんたちは何度も測ったことがある、という人もいましたが、初めて測るわ~と、興味津津に話す患者さんや家族の方もおられました。
測定方法のお手本を竹内さんが見せてくださり、その後みんなでやってみました。

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数値はあくまで目安ですが、測定結果に喜んだり、楽しみながら挑戦していました。ハイ・チェッカーは西淀川区の薬剤師会に加盟している薬局にはすべて置いてあり、無料で測定することができます。

たまたまいつもより参加者が少なめでしたが、持参したお薬手帳を竹内さんに見せながら質問する人もあり、ひとりひとりじっくり疑問や気になることを出し合う機会になり、充実した時間を過ごすことができました。参加者同士でお互いに近況をシェアしたり、おしゃべりをするひとときも交えて、とてもいい表情で帰っていかれた患者さんたちが印象的でした。

開催後のアンケートでは、5人中2人が今回の講習は【分かりやすかった】と答えています。また、5人中2人が呼吸リハビリなどの運動を【2・3日に一度ぐらい】していると答えています。その他に「薬の話大変良かった」といった感想や、「友人に参加を呼び掛けています」といった声もありました。

少しでも興味があれば是非、各診療所に足を運んで楽らく呼吸会にご参加ください!

■次回予定  ~お問い合わせはあおぞら財団まで~
・のざと診療所…4月10日(金) 14:00~15:30(自己管理について)
・千北診療所……5月21日(木) 14:00~15:30(みんなで歩く)
・姫島診療所……5月22日(金) 14:30~16:00(みんなで歩く)

吉田

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,環境保健 — aozorafoundation 公開日 2015年4月3日5:35 PM

3/19(木)楽らく呼吸会(千北診療所)で薬についてのお話を聞きました

2015年3月19日(木)、千北診療所で楽らく呼吸会を開催しました。
今回は、すずらん薬局から薬剤師の冨士代さんを講師に迎え、薬についての勉強を行ないました。参加者は12人(内、患者さん9名(家族の方を含む)、薬剤師1名、スタッフ2名)でした。

雨がよく降る日で、出にくい人が多いかな…と心配していましたが、いつもお馴染みのメンバーが元気に揃いました!片手に手押し車、もう片方の手で傘を持ちながら、歩いて通ってこられた高齢の方も。2カ月に1度の呼吸会を楽しみにしておられる気持ちが伝わってきました。

 まずは、全般的な「正しい薬の飲み方」について確認しましょう、ということで、お話が始まりました。

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 普段の自分の薬の飲み方は大丈夫なのかと少し心配な気持ちもある様子で、みなさんとても熱心に話を聞き、質問も活発に出ていました。

<薬の正しい飲み方のポイント>

①正しいタイミング
 決められた時間を守りましょう。
 ・食後:薬の作用で胃が荒れてしまう薬は、胃の中に食べ物が残っている状態で服用する。
 ・食間:食事から2時間ほど後の空腹時。
 ・食前:食前に飲むことで高い効果を発揮する薬は、食事の前の30~60分前に服用する。

②量
 自己判断で飲む量を増やしたり減らしたりするのは避けましょう。

③方法
 飲み薬はコップ1杯の水で飲むのが原則!
 水なしで飲むと、薬が喉や食道にひっかかって食道炎や潰瘍を起こすこともあります。また、コップ半分くらいの量しか水を飲まない人もいますが、水の量が少ないと、薬の吸収が低下したり遅くなったりして、効き目が悪くなることがあるので注意が必要です。

④期間
 症状が治まったから大丈夫、と自己判断で服用を中止するのはやめましょう。指示があった期間は服用を続けるのが基本です。

⑤飲み合わせ
 一緒に飲んではいけない薬や、飲み合わせがよくない食品もあります。薬が効かなかったり、逆に効き過ぎる場合もあります。飲み合わせに注意が必要な場合は、薬剤師さんから必ず説明があります。そのことをチェックするためにも、お薬手帳は大事なのですね。
 ぜん息の薬の場合も、テオフィリンは薬の飲み合わせに注意が必要なものが多いです。普段と別の病院に行く時などは特に、服用していることを伝えるようにしましょう。

 参加者の中からは、「食後30分あけてから飲まないとあかんのかなあと思ってたけど、食後すぐに飲んだらいいんやね」といった感想もあり、あらためて薬の飲み方をみんなで確認することができてよかったです。

特にみなさんが興味を持って聞いていたのは、薬をお茶で飲んでいいの?という質問を受けてのお話。濃くなければ、お茶で飲んでもOK、ということです。水で薬を飲むのが基本ですが、「薬を飲む時に、わざわざ水を取りに行ってそのまま薬を飲むことを忘れるくらいだったら、そばにあるお茶で飲んでくださいね。」という冨士代さんのお話には、深く納得!

それから、ぜん息のお薬の種類や効果についての説明もありました。狭くなった気管支を広げる効果のある貼り薬(ツロブテロールテープ、ホクナリンテープ)については、副作用に関する体験談も参加者の中から出てきました。「突然手がふるえ出してびっくりしたことがある」という声も。筋力低下は副作用の一つで、手がふるえるのもその影響ということですが、「薬を剥がせばおさまります。」という言葉に、参加者のみなさんも安心している様子でした。

 最後に、肺年齢についてのお話を聞きました。

肺年齢とは…実年齢との違いから、呼吸機能の異常を早い段階で認識してもらう概念のことです。肺年齢を知ることで肺の健康意識を高め、健康維持や呼吸器疾患の早期発見・早期治療に活用することができます。

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肺年齢を簡易に測定するための「ハイチェッカー」を持って来てくださっていたので、呼びかけたところ、一人の方が挑戦。(ハイチェッカーの説明は、過去のブログをご参照ください。) 

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測定した数値を目安にして、体の健康維持ができているかどうかを振り返りました。

今回のように、直接薬剤師さんとゆっくりお話しする機会は、とても大切だと感じました。ひとつひとつ疑問が解消していった時の患者さん達の様子は、とてもいきいきお元気でした。薬のことでなにか疑問や心配なことがあったら、気軽に薬局の窓口で尋ねてみたらいいんだな、と感じるきっかけにもなったように思います。

開催後のアンケートでは、9人中5人が今回の講習は【分かりやすかった】と答えています。また、9人中3人が呼吸リハビリなどの運動を【毎日している】、3人が【2・3日に一度ぐらい】と答えています。その他に「わかりやすく、勉強になった!」「自分の事なので大変良くわかりました」といった感想がありました。

 

少しでも興味があれば是非、各診療所に足を運んで楽らく呼吸会にご参加ください!

 

■次回予定  ~お問い合わせはあおぞら財団まで~

・のざと診療所…4月10日(金) 14:00~15:30(自己管理について)

・千北診療所……5月21日(木) 14:00~15:30(みんなで歩く)

・姫島診療所……5月22日(金) 14:30~16:00(みんなで歩く)

 

吉田

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,環境保健 — aozorafoundation 公開日 2015年3月26日3:25 PM
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