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» 2014 » 5月

【連載】タンデム自転車体験記「初めての海外旅行 台湾サイクリングに参加して」その6 8月23日旅行2日目 新北投「シンペイトウ」から剣潭(ケンタン)から基隆(キールン)後半 阿佐 和幸

※「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の記事の転載です。

【連載】タンデム自転車体験記
「初めての海外旅行 台湾サイクリングに参加して」
阿佐 和幸
その6  8月23日旅行2日目 新北投「シンペイトウ」から剣潭(ケンタン)から基隆(キールン)後半

最初は広い道路の横に併設されている自転車道を走る。近くで激しく車の音はしているが、自転車の近くを車が走ることは無く、良い道で会った。台湾は車社会ではあるが、日本よりも自転車を活用することについては進んでいるようで、最近では自転車道を併設した道も増え始めているようである。日本の都会にはこのような自転車道が無いので、日本にもこのようなものがあればもっとタンデムに乗れるところも増えるかも知れないなあなどと考えていた。
信号で停止するが、やはり音の出る信号機は発見できなかった。
最初はOさんも、現地の自転車には慣れていないので、比較的ゆっくりと走る。やがて広い道路から住宅地のようなところに入っていった。道は狭くなり、やはり日本と同じように路上駐車もかなりあった。交通量はそんなに多くないので、ここも比較的走りやすい。皆さん仕事や学校に行き、人の動きが少ない時間帯なのか、すごく静かである。

暑いが自転車で走ると風が心地よい。 そのうちにいきなりかなりきつい上り坂となった。現地スタッフが、「low change low change」と大きな声を出す。こちらもギアを軽くする。かなり広い範囲でチェンジができるので、日本のタンデムよりは坂でも何とかなりそうである。タンデムは車体が重いのと、チェーンが長いのとでどうしても上り坂は不利である。また下り坂では、ブレーキをうまく操作しないとスピードが出すぎて危険である。
パイロットいわく、「あなたは背も高いし、力もあるので、私はだいぶ楽ができる。坂道は心強いなあ。」
私いわく「私は自転車は全くの素人なので、ただ指示に任されて漕ぐだけですよ。」
などと話をしながら走る。なんと言ってもタンデムは、こうして話をしながらそれなりのスピードで走れるのが良い。

そのうちに、道はかなり狭いが、車はほとんど通らない少し寂しそうな道に出た。住宅は近くには無いようで、左は樹木が植わっているようなところ、右は畑かなにか開けたようなところであった。時々建築工事をしているようで、機械のエンジン音がするところを通り抜けていく。また変なにおいがするようになってきた。パイロットに尋ねると、「これは貯まっているドブのにおいだなあ。日本みたいに下水道がまだ発達していないので、ドブが多い。」と言うことであった。下水についてはまだまだこれから整備するというところなのかも知れない。

その内に飛行機の大きな音が聞こえてきた。
パイロットいわく「ここは松山[しょうざん]空港だ。台湾の国内線が使っている空港だ。それから遠くに台湾で一番高い「101タワー」が見える。」と教えてくれた。

しばらく片側は、川のようなところ。片側は畑のようなところで、車が全く走らないところを快調に飛ばす。そろそろ自転車にもお互い慣れてきたようである。

しばらく走り、少し涼しい橋の下で休憩。だいぶ走ったようであるが、まだ15kmも走っていないとのことであった。もう疲れてきた。暑さも益々増してきている。これで後30kmも走れるのか心配になってきた。生水が飲めないので、バッグの中の水やお茶を残す量も考えて、大事そうに少し気を使って飲む。

再び出発。しばらく走り、ガソリンスタンドで休憩。ここにはトイレがある。ここで現地スタッフから水をもらう。またバナナを差し入れてくれる。私は正直言って果物はあまり好きでは無いが、なにか食べないとおなかが空いてきたし、喉を潤すには果物でも食べないといけない。がんばってバナナを食べる。本場の台湾バナナなのだろうか?

次は昼食のレストランまで15km走る。今度は今までとは打って変わって交通量の相当に多い道路の端を走る。専用の自転車道は無いので、自転車のすぐ横を車がどんどんと通り抜けて行く。大型トラックやバスも多い。バスが横を通る時は、どうしてもかなりの恐怖感を感じる。ドブのにおいで無く、排気ガスの匂がかなりきつい。信号で停車していて、すぐ横に車が近づいて止まった時も、かなり恐怖に感じるし、青になればうまく発進しないと怖いなあとも想ってきた。やはり交通量の多いところでのタンデムは相当に恐怖の克服とそれなりの熟練が必要なのかなあとも想えてきた。
交通量は多いものの路上駐車が少なかったので、助かった。これで路上駐車が多いと、一体どうなっていたことやら。

昼過ぎとなり、あちこちの食堂が営業していたようで、例の台湾独特の香辛料のにおいと、中華鍋をカチャカチャと動かす音が聞こえる。また、商店が建ち並んでいるところでは、音楽や人の話し声も聞こえていた。このように周囲の様子が少しではあるが感じ取れるのも自転車ならではである。車やバスではなかなかこういう感覚は感じることはできない。
相当に疲れた頃、やっと昼食のレストランに到着。館内は涼しかったが、想ったほどの冷房は効いていなかった。私が聞いたところによると、南の国ではものすごく寒いくらい冷房しているのが普通という話だったのではあるが、台湾はこれには当てはまらないのか。それとも、日本と同じように省エネを心がけているのか。

レストランは海鮮料理であった。刺身やイカやエビを煮込んだものや魚や焼きそばなど想ったよりもたくさんの量であった。ご飯は昼は普通に炊いたものであった。
また、テーブルには薄いビニールがかけられている。これはたとえば魚の骨やエビの皮などはこのテーブルの上にそのまま置いておくと、ビニールごとそれを一緒に棄てれば、テーブルを汚すこと無く使えるし、専用の皿などもいらないという合理的な考えからのようである。これからの食事をしたほとんどのレストランでこのようにしていた。
おいしい昼食でエネルギーを補給し、後10km走る。

右を列車が走って行った。パイロットに尋ねると「たぶん台湾の国鉄だろう。」と言っていた。台北から基隆「キールン」に向かう国鉄の本線なのだろう。比較的長い列車が頻繁に走っていた。

そして、台湾国鉄の古い駅舎が残っているところで休憩。まずは駅舎の見学。これぞサイクリングをしながら観光すると言うことの第1弾である。やはり、日本の植民地にもなっていたという経緯もあり、駅舎は何となく日本のものに似ていた。ここでテレビ局の取材が行われた。わたしもなにを話したか忘れてしまったが、なにか話した。
いよいよ基隆「キールン」に向けて最後の行程。しかし、遠くで雷が聞こえてきて、雲行きが怪しくなってきた。皆ペダルを速めた。そして、道が狭くなるとともに、店が増えてきた。どうやら基隆「キールン」の街に入ったようである。そして、本日最後の名所の海が見える展望台に上る相当にきつくて長い坂を上るという試練が待っていた。私も頑張ったが、最後は降りて押して歩いた。女性のペアはかなり早くからあきらめて押していた。
しかし、必死の思いで展望台にたどり着いたところで、大雨が降ってきた。また、責任者のOさんが、なんとなんと足を痛めるというアクシデントも発生。いやいやこれからどうなるのか心配になってきた。

雨の間少し休憩。休憩の時に今回我々と一緒に走っている、台湾の下肢の身体障害者の方が乗っている電動アシスト付きのハンドサイクルというものを見せていただいた。今回台湾の4名の方が、この電動アシスト付きハンドサイクルで参加している。これは前輪からのチェーンが前のハンドルまで伸びていて、ハンドルのレバーを手でおもいっきり回すことで、前輪を動かして前に進むというもので、後ろの車輪にはモーターが付いていて、これで後ろの車輪も回すという乗り物である。普通の自転車とほぼ同じくらいのスピードを出すことができ、坂もかなり上ることができるらしい。
私は、このハンドサイクルを運転している女性と握手したが、男性の手以上にがっしりとしていて、たくましかった。相当に鍛えていると想う。
そうこうしているうちに、雨が小降りになったので、雨具を着て、宿舎に戻ることとなった。帰りは下り坂なので、楽ではあったが、地面がかなり濡れていたので、スリップしないように慎重に下って行った。

そして、午後4時過ぎに無事に本日のサイクリングを終えて、宿舎に入った。
宿舎は普通のビジネスホテルで、浴衣は無いものの風呂もシャワーもあり、ベッドもごく普通のもので、今夜は安心して風呂にも入れるし、良く眠れそうである。

そうこうしているうちにOさんが帰ってきた。病院に行ったが、特に重傷では無いと言うことで一安心した。しかし、明日からはパイロットをするのは止めて、普通の自転車で集団を見守る方に回ることとなった。また、明日は、坂もあるし、パイロットとストーカーの変更もあるので、コースなどについて、現地スタッフと再度検討し直すこととなった。

ホテルには、今や懐かしいブラウン管のテレビがあった。つけてみると、日本と同じように、いろいろなチャンネルで番組をやっていた。CMもにぎやかなものが多かったし、日本のアニメを中国語吹き替えでやっていた。テレビの事情は日本と変わらないようである。

雨も小降りになり、今夜は夜市で食事をするために出かけた。もちろん、現地のスタッフも同行していただいた。 夜市というのは簡単に言えば祭りの時の縁日の規模の大きいもののようなもので、台湾の各町では毎日夜に行われているようである。

ホテルから会場まで歩いたが、歩道はあちこちに荷物が出されていたり、店のテントがあったり、段差も非常に多いなど、我々にとっては歩くのに相当に神経を使わないといけない感じであった。一人で歩くのは難しい。やはり台湾でのバリアフリーという考えはまだまだこれからのようである。
市場では、現地スタッフがなにか揚げ物のお菓子のようなものをおごっていただいた。
私は焼きそばか餃子など、おなかの起きるものを早く食べたかったのであるが、OOさんは、「せっかく台湾に来たのだから、現地のスタッフの方がお勧めという台湾ならではのものが食べたい。」と言うことをずっと言っていて、なかなか食べようとしない。スタッフに質問しようとしてはいるが、そんなに英語が得意で無いので、なかなか伝わらないようだったし、スタッフの方も改めて台湾らしいものと言われても、なかなか難しいようで、なにを勧めて良いか困っていたようであった。

結局なにか肉団子と野菜のようなものが入ったスープのようなものを食べた。後は、マンゴー入りのアイスクリームとちまきを買って食べたくらいであった。ああ、ちまきは買ったので無く、これもスタッフの方がごちそうしてくれた。台湾のスタッフの方は、本当に優しくて、こちらが気を使うくらいいろいろ気付いてやってくださった。本当に感謝である。

というような感じで、夜市を楽しみホテルで風呂に入り寝ることとした。

明日も早いし、なにせ坂が多いらしい。そしてタンデムはまだほとんど乗ったことが無いというわたしよりも背も体重もずっとずっと小さくて軽い女性の方にパイロットが変更される。またまた心配である。と思いながら、いつの間にか深い眠りに落ちていた。やはり、初めての海外でしかも40kmも自転車に乗るというこれまた初めてのことをしたのである。相当に体と心も疲れていたのかも知れない。

・・・次号に続く
寄稿者:阿佐和幸(大阪でタンデム自転車を楽しむ会会員/視覚障がい者)
ウィズ東淀川のブログ」より転載(掲載日:2013年11月29日)

その1 旅行に行くことを決心するまで
その2 出発までの苦労と不安
その3 8月22日旅行1日目 日本から台北・新北投「シンペイトウ」前半
その4 8月22日旅行1日目 日本から台北・新北投「シンペイトウ」後半
その5 8月23日旅行2日目 新北投「シンペイトウ」から剣潭(ケンタン)から基隆(キールン)前半

※あおぞら財団は「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の事務局です。
タンデム自転車のレンタルをおこなっています。詳しくは下記連絡先まで。
大阪でタンデム自転車を楽しむ会
【HP】http://www.tandem-osaka.com/
【FB】http://www.facebook.com/osaka.tandem
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階(あおぞら財団内)
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
webmaster@aozora.or.jp

Filed under: イベント報告・ホームページ更新 | 地域づくり | タンデム自転車 — aozorafoundation 公開日 2014/05/15(木) 04:49

西淀川高校 環境の授業であおぞら財団見学

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5月13日、大阪府立西淀川高校の生徒があおぞら財団の見学に来ました。
大野川緑陰道路の途中に、立ち寄ってくれました。
環境の授業を選択した西淀川高校の3年生7名と、先生2名です。
中には廃油キャンドルナイトの時にお手伝いをして財団を知っているという生徒も。
なぜあおぞら財団があるかや、西淀川高校生の菜の花プロジェクトを通じた活躍をお話しました。

(小平)

英語で学ぶ 電気の問題

5月11日(日)、あおぞらビルの会議室で、E-EGG(グローバル時代の英語教育を考える会)による英語で学ぶ電気の問題のワークショップがあり、見学させてもらいました。とても面白いプログラムだったのでご紹介します。
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昨年末のあおぞら財団の「子どもの参画べんきょう会」の時にEーEGGの宮本さんが、つくったプログラムを、受講する小学生を探しているという話があり、それにガールスカウトの山本リーダーが応じて実現。

英会話と日本語を交え、絵や音楽なども使いながら楽しく学びます。

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なくてはこまる電化製品を、ダイヤモンドランキングで順位付けするワークでは、
テレビを一番上にもってきたチームも。アニメを見るのが大事なのかと思ったら・・・
「非常時にないと困るから」だそうです。なるほど。

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「電気がなくなったらどうなるか」の問いには、「毎日キャンプ!」といったガールスカウトらしい答えも。

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グラフで描いた各国の発電方法の違いについての問いには、「ブラジルはアマゾン川があるから水力が多いのでは」なんて気づきも。
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最後に自分達が何ができるかの発表では、低学年は日本語で、中高生は英語で発表していました。

英語とエネルギー問題の小学生向けのプログラムと聞いた時、最初はどのようなものか想像がつかなかったのですが、見て納得。
日本語で電力問題を扱うよりも、軽快に、そして国際的視野で学ぶことができるプログラムでした。
そして参加者には小学校低学年の子供もいたのですが、同じグループの高学年がフォローし、積極的に低学年も発言していました。
ガールスカウトの皆さんの協力し合う姿勢はさすがですね。

(小平)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新 | 環境学習 — aozorafoundation 公開日 2014/05/12(月) 09:17

シギチドリが沢山 5月の矢倉海岸定例探鳥会

5月3日、月に1度の定例探鳥会がありました。参加者は15人です。
快晴にめぐまれ、絶好の探鳥会日より。

5月はシギやチドリの飛来時期です。
冬の時期に東南アジアや南半球で過ごしたシギやチドリが、故郷に戻る旅の途中に、休息とエネルギー補給のために飛来します。
片道1万キロを越す、長い旅です。
ちなみに今回の探鳥会記録シートの表紙はホウロクシギ。
シート
野鳥の会の杉田リーダーが、オーストラリアで撮影したとか。ホウロクシギは矢倉でも見られる渡り鳥です。南半球から渡ってくることを示す証拠ですね。
ちなみにオーストラリアまでは飛行機で6時間程度だそう。
鳥の気持ちになるとなんだか複雑…!?

いつものように福駅に集合、大野川緑陰道路を抜け淀川河口にでます。

早速いました、シギチドリ。

じっとしているキアシシギ。

キアシシギ

こちらも休息中のチュウシャクシギ

チュウシャクシギ

夏鳥も確認。コアジサシが飛びまわっていました。
南半球で越冬し夏に日本で繁殖します。
停空飛翔し狙いをさだめ川面ダイビング、魚を捕ります。
『アジを刺す』が名前の由来とか。
空中で留まってくれるので、写真も撮影しやすいのがありがたい^^
コアジサシ

矢倉海岸(神崎川側)に出て、双眼鏡をのぞくと干潟の餌をついばみ動きのある鳥たちの様子が見られます。

コピー ~ DSC_0520

コピー ~ DSC_0500

コピー ~ DSC_0524

ちょこちょこ歩きながら餌を探す姿、かわいいです。

双眼鏡や望遠鏡では鳥の姿がよく見ているのですが、手持ちのカメラでは力不足。
遠くの鳥は望遠鏡の接眼レンズにカメラをつけて撮影しています。
きれいに撮影するためにも、望遠のきいたカメラが欲しいと痛感です。

花もイロイロ見られました。

大野川緑陰道路では

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つつじが咲いていました。

淀川の堤防ではいわゆる雑草とよばれる草花が・・・

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シロバナマンテマ。
外来種です。江戸時代に鑑賞用で持ち込まれ野生化したとか。

ヒナキキョウ

ヒメキキョウ。確かに、キキョウの形をしています。小さいのでヒメですね。

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テントウムシの右上、大きい実がカラスノエンドウ。左下の小さい房の実がスズメノエンドウ。現在、結実中。こちらは鳥の大きさで雑草の種類を区別しています。

矢倉緑地公園では

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ハマナスが。知床旅情を思い出しますね♪ここは大阪、西淀のさきっぽですが。

2014年は西日本タンポポ調査の調査年です。
花の周りのそうほうがいへん(タンポポを囲む一番外の緑色の部分)の反りが開いているか閉じているかででカンサイタンポポかセイヨウタンポポかを見分けます。
近年セイヨウタンポポの雑種個体が増えていることが問題にされていますが、反りが中途半端な一目でわかる雑種タンポポが、矢倉公園に沢山咲いていました。

コピー ~ DSC_0537

そうほうがいへん完全に開いてます

コピー ~ DSC_0538

ちょっと上向き。

コピー ~ DSC_0546

中途半端に上向き。

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淀川土手でも。

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4連休の初日、矢倉は親子連れでもにぎわっていました。

コピー ~ DSC_0531

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今回みられた野鳥(37種)
カルガモ、オナガガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、ダイセン、コチドリ、メダイチドリ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、アオアシシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、キョウジョシギ、ハマシギ、トウネン、ハマシギ、ユリカモメ、カモメ、コアジサシ、
ミサゴ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、アオジ、ドバト

矢倉緑地の定例探鳥会は6~8月はお休みです。
次回は9月6日(土)です。清掃探鳥会を行います。9時30分に福駅集合です。
◎あおぞら財団・矢倉定例探鳥会のHPはこちら
◎日本野鳥の会大阪支部のHPはこちら
※大阪支部長ブログ にも、矢倉の定例探鳥会始め各地の(たまに海外も!?)探鳥会の様子が紹介されています。
記:あおぞら財団・小平

Filed under: イベント報告・ホームページ更新 | 環境学習 | 矢倉海岸探鳥会 — aozorafoundation 公開日 2014/05/12(月) 08:50

5月のボランティアの日はリベラ発送

5月9日は、あおぞら財団ボランティアの日。機関紙リベラの最新号ができたので、発送しました。
会員の皆さんのもとにはもう届きましたでしょうか?

西淀川地域の人や公害患者さん、常連の左成さんなど、4名のボランティアさんが発送を手伝ってくれました。
ありがとうございます。

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ボランティアの日、今後の予定は6月6日(金)、7月4日(金)
基本は第一週ですが、8月は第二週8日(金)を予定しています。

みなさんぜひご参加下さい。ボランティアの日以外もお待ちしています!

(小平)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新 | 事務局 | ボランティア — aozorafoundation 公開日 2014/05/12(月) 07:30
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