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りべら140号(特集:自転車まちづくり)(2016年5月発行)サイトで見られます

『りべら』はあおぞら財団の機関紙(会報)です。
A4版、16ページ、季刊1日発行、1部400円送料込、2,000部発行

ご購読希望者はwebmaster[at]aozora.or.jp([at]を@に変えてください)まで

※あおぞら財団賛助会員の方には、毎号郵送でお送りしています。

『りべら』2016年5月号No.140 特集:自転車まちづくり ~自転車で変わる 人・街・暮らし~

 

こちらからご覧になれます。

 

140-2

特集:自転車まちづくり ~自転車で変わる 人・街・暮らし~
子どもの世界を広げる自転車の力…1
子ども自転車教室の7年間のあゆみ 井上守…1
大阪市自転車通行整備計画の策定が進む 大阪自転車事情 藤本典昭…3
台湾の自転車パワー 自転車の国際会議「ヴェロシテ2016」参加記…5
日常生活にタンデム自転車を使いたい~アンケートでニーズと課題を調査~…6
忙中一筆 吉田智里…7
西淀川の2つの農園紹介「ニシヨドガワノラシゴト」と「に~よん農園」…8
西淀川記憶あつめ隊 峰原利範さん…9
よそものが釜石を行く。…10
防災絵本「西淀川にたいふうがきた」ができました 谷内久美子…10
リレー連載 あおぞら財団にじゅうまる!
公害・環境教育教材からふりかえるあおぞら財団の20年(上)…11

 

 

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,事務局 — aozorafoundation 公開日 2016年6月30日3:38 PM

アンケート第2弾 「あおぞら財団に『ひとこと』」

あおぞら財団アンケート調査
第2弾「あおぞら財団に『ひとこと』」

あおぞら財団は、2016年度で20周年になります。でも、「財団って何をやってる団体なの?」と今でも聞かれます。皆さんからみてあおぞら財団ってどんな風に見えているのか、是非、一言お聞かせ下さい。
叱咤激励でも、ひとこと物申す!でも、どんなご意見でも大歓迎です。

このアンケートは、前号りべら2015年9月号(137号)で「あおぞら財団に一言!」として企画していましたが、あまり意見が集まりませんでした。
そこで、期間を延長しましたので、是非、あおぞら財団に一言お寄せ下さい。
「ひとこと」はこちらから
https://creativesurvey.com/ng/reply/5559220ef5df8f4084f95adc10204a

 

 

例えば、こんな一言を、、、
・なんか自転車のことやってるイメージだなー
・公害って何か難しそう
・職員の○○さん、熱いね!
・最近、畑仕事までやってるよね、何でもやるねー。
・環境とまちづくりをやってるところ
・クジラの絵が書いたビル、入ったことない
・西淀川がどこかわからん
・町の便利屋さん
・公害、公害ばっかり言わんともっと明るいこと言いや~
・たまに行くと元気になるところ
・ヒゲとメガネの男子がいる

などなど、深く考えず直感でも結構です。
寄せられたご意見は随時、ホームページなどで公開します。乞うご期待。

Filed under: イベント案内,事務局 — aozorafoundation 公開日 2016年1月5日5:25 PM

職場体験の歌島中学生、活躍!

9月8日(火)、9日(水)の2日間、歌島中学校から2年生の4人が、あおぞら財団で職場体験をしました。

あいにく、一人ずつお休みの人が出て、3人での活動となりましたが、1日目には財団の資料館だよりの発送作業や、11月に開催するアートイベント「みてアート」の準備作業と作品づくりを。2日目には「あおぞら野菜市」のお手伝いで活躍してくれました。

2日目に欠席だったM・Aさんの感想を聞けなかったのが残念ですが、3人の感想をご紹介します。

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◆学んだことを将来に役立てたい

私は9月8日、9月9日の2日間、あおぞら財団で職場体験させてもらいました。

1日目は、封筒に手紙を入れたり、はんこを押したりしました。私ははんこを押す係だったのですぐに終わりました。

次に、「みてアート」という展覧会があるので、その作品に使う段ボールを切ったり、線をひいたりしました。それが終わると、切った段ボールに絵や模様をデザインしたりしました。

2日目は、朝来た瞬間に野菜市をしました。いつもはお客さんだらけで、賑わっていると聞きましたが、今日はあいにくの雨、しかも台風が接近しているのでものすごく強い風が吹いてとても寒かったです。それでも、お客さんは来てくれて喋ったり、取材したりしました。野菜市は野菜だけではなく、茶葉やパンが売られていてどれも美味しそうでした。

売られていた茶葉で作ったお茶を頂いたのですが、凄く美味しかったです。

この2日間で学んだことは全て将来、進路を決めるときに役立てていこうと思い、注意されたことは全て二度とやらないよう、気をつけようと思いました。

担当して下さった栗本さん、職場にいらっしゃっる方々、優しくかつ厳しく教えていただいてありがとうございました。(A・R)

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◆簡単そうにみえるが難しい作業もしました

9月8日、ぼくはあおぞら財団に職場体験に来た。あおぞら財団とは昔、工場や車がだす人間に害をあたえるけむりなどで死んでしまった人達もいて、その事をくり返さないようにする場所です。

1日目は職場体験する人の一人がかぜでやすんでしまいました。それがわかったのはあおぞら財団についてからでした。あおぞら財団につくまでは「どうしたのかなぁ、事故でもあったのかなぁ」としんぱいでしたが、その人が電話でほうこくがあったときいてホッとしました。

あおぞら財団に着いて最初にしたさぎょうは紙をおってふうとうにいれるさぎょうでしたが、とちゅうからやるのがおもしろくなってきて横にいる人の2倍のスピードで紙をおっていました。きがついたら指が真黒になっていてその指のせいで札が黒くなっていました。そのさぎょうが終わったら次にまた紙系のさぎょうです。そのさぎょうはひじょうにむずかしいさぎょうです。四角いふせんにかかれた枚数を数えてまとめなくてはなりません。その中のうち2つだけが100ごえの枚数が書かれていました。

その次はカッターで白いダンボールをきるさぎょうでした。そのさぎょうは大きく2つにわけられます。1つはカッターできる。もう1つはそのダンボールに線を書くといった、かんたんそうにみえるがなかなかむずかしく体力を使う作業でした。

次の日、缶づめを売る係りになったから缶づめを売っていくのかなぁと思っていたのだが、ぼくは前をとおっていく人にちらしをくばるさぎょうになってしまいました。そのさぎょうは2時間ほどたちっぱなしでちらしをくばるという、自分にはきついさぎょうではあったが、その2日間はとてもたのしかったです。(Y・Y)

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◆職場体験に来てよかったと思います。

初めての体験だったので、何をすればいいのか、分からなかったけど職場の人たちが優しく教えて下さったりしたので、あおぞら財団の職場体験に来てよかったと思います。

それと、

朝採れたての野菜やパンなどが売っていたのですが、野菜を使った料理の説明や、アレルギーの事も考えて作られたパンなどとてもいい人ばかりですごく楽しかったです。(I・I)

*Iさんは1日めは風邪で欠席、2日めのみの参加でした。

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職場体験のみなさんが書いてくれた作品は、11月8日~9日開催の「みてアート」期間中、歌島橋交差点の地下道で飾られる予定です。
ぜひ見に来てくださいね。

みなさん、お疲れ様でした!!

Filed under: あおぞらイコバ,イベント報告・ホームページ更新,職場体験実習(中学生) — aozorafoundation 公開日 2015年9月10日6:10 PM

Web系につよいボランティア募集!

みなさん、自分のホームページ、ブログ、Facebookとかって「誰がいつ見てるのかな~」って、素朴に思いませんか?
あおぞら財団ホームページは30~40歳代の方が、昼間に見ていることが多いみたいです。環境の勉強?それともお仕事中の一息?
ということで、みなさんが財団に期待している情報をどんどん提供して、「面白いやん!財団」ともっと興味を持ってもらいたいと思い、情報発信の見直しを考えています。
でも、財団ではマーケティングや広報の専門的知識も技術ありません。。。そこで、手伝ってくれる外部ボランティアを募集します。

困っているなら助けてあげようという心のきれいな方、高度なスキルでNPO/NGOを支援してくれる太っ腹な方、スキルや経験を豊富にもつけど今は自宅待機されている方、お金はないけど時間はある学生さん、是非!
(年齢、性別、経験、現状は問いません。やる気とガッツがあって、パソコンが使えたら幸せです)
細かなことは決まっていませんご興味のある方はぜひ財団までご一報ください。

 

こんなことがデキる方、大好きです。
 1)ホームページやFacebookなどSNSのアクセス分析
 2)メールマガジンの購読分析
 3)機関誌「りべら」の情報発信効果の分析
 4)財団、寄付募集のパンフレット作成
などなど

 

無題 FB

ちょうどあおぞら財団は来年2016年度に「設立20周年」を向かえます。これを機会に、活動報告・情報発信を充実させ、新たに発展・拡大させていきたいと考えていますので、よろしくお願いします。

担当:田代
aozorazaidan@gmail.com

Filed under: イベント案内,ボランティア,事務局 — aozorafoundation 公開日 2015年8月12日3:38 PM

気候変動問題と石炭問題のテーマセミナー

来る7月29日(水)に気候変動問題と石炭問題をテーマに、

下記セミナーを大阪で開催することとなりました。

 

現在、日本全国では46基2,331万kwにのぼる石炭火力発電所の

新増設計画が明らかになっており、関西では兵庫県において

複数の建設計画が持ち上がっています。

石炭火力発電の問題点や、脱石炭に向かう世界の動向について

報告を行う予定です。ぜひご参加下さい。

 

 

<以下、転送歓迎>

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ほんまに大丈夫なん?地球温暖化とエネルギー問題

~増え続ける石炭火力発電所建設計画とその問題点~

 

日時:2015年7月29日(水)18:30~21:00

会場:エル・おおさか 研修室2(大阪市中央区)

 

最新情報 <http://www.kikonet.org/event/2015-07-29>

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東京電力福島第一原子力発電所事故により、原子力に依存したエネルギー政策・温暖化対策のあり方が問われています。こうしたなかで、最新の設備でもCO2を膨大に排出する石炭火力発電所の建設計画が相次いで報じられています。

 

関西でも兵庫県を中心に複数の建設計画が進められ、国内全体でも、すでに46基(計2331.0万kW超)の石炭火力発電所の計画が明らかになっており、今後の温暖化対策に大きく影響する可能性があります。特に、石炭火力発電所はCO2排出量だけでなく、健康に影響を及ぼす大気汚染物質の排出も不安視されています。持続可能な社会のためには、原子力にも石炭にも依存しない温暖化・エネルギー政策が必要不可欠です。

 

本セミナーでは、エネルギー・地球温暖化問題の動向と、石炭火力発電所の問題点について学び、持続可能な社会に向けてできることについて一緒に考えていきたいと思います。

 

▼日程

2015年7月29日(水)18:30~21:00(受付:18:10~)

 

▼会場

エル・おおさか 研修室2(大阪市中央区)

地図・アクセス<http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html>

 

▼参加費

無料

 

▼プログラム

・「気候変動とエネルギー:石炭火力のこれからを考える」

平田仁子(気候ネットワーク・理事)

 

・「火力発電所の技術と環境負荷」

歌川学氏(国立研究開発法人 産業技術総合研究所)

 

・まちづくりから考える地域のエネルギー ~小水力の事例から~

田代優秋氏(あおぞら財団・研究員)

 

・質疑応答及び意見交換

 

▼申込み

次のウェブサイトからお申込みください。

<http://www.kikonet.org/event/2015-07-29>

 

または、件名:7/29「ほんまに大丈夫なん?エネルギー・地球温暖化問題」として、

気候ネットワーク京都事務所へお申込み下さい。

 

1.お名前・ふりがな

2.ご連絡先(メールアドレスなど)

3.ご所属(任意)

4.ご質問・メッセージ(任意)

 

▼主催

NPO法人気候ネットワーク

 

▼共催

NPO法人地球環境市民会議(CASA)

あおぞら財団

 

▼申込み・問合せ:

NPO法人気候ネットワーク 京都事務所

〒604-8124 京都府京都市中京区帯屋町574番地 高倉ビル305

Tel: 075-254-1011 Fax: 075-254-1012

E-mail:kyoto@kikonet.org

Website:http://www.kikonet.org/

Filed under: イベント案内,事務局 — aozorafoundation 公開日 2015年7月23日4:57 PM
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