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りべら2011年10月号 全ページカラーです♪

あおぞら財団15周年を記念して機関紙りべらをリニューアルしました。

りべら201110

ぜひ感想をお寄せ下さい。
配架協力してくれるところがあればお申し出ください。
そして会員になって下さるとうれしいです。

どうぞよろしくお願いいたします!(林)

_________________________________________

リベラはあおぞら財団の機関紙です。 A4版、12ページ、隔月1日発行、1部400円送料込

ご購読希望者はこちら(webmaster@aozora.or.jp)まで

2011年10月号 No.122 特集 地域交流スペース「あおぞらイコバ」貸出中・・・

あおそらイコバ利用者の声
第4期環境フロンティア講座:東日本大震災 原発事故とこれからのエネルギー問題
ぶらりとゆるりと西淀川めぐり-サンリバー柏里(柏里本通商店街)- イラスト:とりやまひろこ
西淀川記憶あつめ隊 和田美頭子さん
岩手県遠野からの便り 田村隆雅さん
カマタ商店の”大人の何でも相談室” カマタヤスヒコさん
忙中一筆 見島 英之さん
あおぞら財団のこれから 新理事紹介
あおぞら財団15周年間の道のり
あおぞら広場

:kuwasiku:

歌島橋交差点清掃日

2011年9月28日
今日は歌島橋交差点ボランティア一斉清掃の日です。
朝からがんばりました。
110928_0900~03

→国土交通省近畿地方整備局大阪国道事務所のHPでも報告されています。

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,にしよどnote,ボランティア,事務局 — aozorafoundation 公開日 2011年9月28日9:08 AM

佃中学校の生徒が、職場体験であおぞら財団にやってきた。


9月17日、佃中学校2年生の生徒4人が職場体験で、あおぞら財団に来ました。生徒には、主に、菜の花プロジェクトの配布用のチラシを組む「広報の仕事」と、翌日の図書館で、予定している廃油を使ったキャンドルづくり教室の準備「イベント準備」をやってもらいました。広報の仕事をしている時、組んで準備をしいたチラシを佃3丁目第二振興町会会長が、取りに来ました。会長から励ましの言葉を受け、自分たちの仕事がどのように役に立つのかよく理解することができたと思います。

また、12月22日の「キャンドルナイトin西淀川
で使う風防の見本も作ってもらいました。みんな個性的ないい見本ができました。

体験終了後、生徒からは、「厳しいことをするのではないかと思っていたけど、楽しかった。教えてくれた大学生に感謝したい」という意見や「地球の大切さが分かった」という壮大な意見ももらいました。全体的に、「楽しかった」が最も多い意見でした。

あおぞら財団インターン生 大阪経済大学3回 馬場勇介


Filed under: インターン生,にしよどnote,職場体験実習(中学生) — aozorafoundation 公開日 2010年9月24日5:02 PM

あおぞら苑訪問


 2010年8月12日、あおぞら苑の見学に行ってまいりました。
あおぞら苑は在宅で生活されていて、介護が必要な方に、日帰りで入浴や食事やレクリエーションを利用できるデイサービス施設です。また、あおぞら苑はぜん息や慢性気管支炎など、呼吸器疾患をもった患者さんにも安心して利用できるように専門の看護士もいます。
あおぞら苑に入る前に、目に付いたのが、公害闘争記念碑が施設の前にあったことです。
記念碑には公害裁判についてが記されています。当時公害に苦しんだ人々の将来への希望、切実な思いが詰まっているものだと感じました。

 施設の中に入ると、20人くらい利用者さんがいて、楽しそうにお話ししていたり、テレビを見ていました。私は介護施設に入るのは初めてで、しかも公害患者の方々がいるという話を聞いていたので、入る前は堅苦しいイメージを想像していましたが、案外アットホームな環境であることに驚きました。施設で働く辰巳さんの話によると、日々利用者さんのことを考えて、いかにより良く利用できるかを試行錯誤しているといいます。実際施設で働くスタッフさんと利用者さんの仲が良く、一緒にレクリエーションして盛り上げていて、良い信頼関係が築けていると思いました。
 その後、昼食の準備のお手伝いをさせて頂き、利用者さんとお食事をご一緒させて頂きました。利用者さんは私よりも人生経験豊富な方々ばかりで、なかには百歳以上の方もいたので、どのように接していいのかわからずに緊張して、コミュニケーションを取るのに苦労しました。
 あおぞら苑は笑顔が絶えず、明るい雰囲気の施設で、スタッフさんの絶え間ない努力の賜です。これは公害患者さんの公害問題根絶に関する思いを忘れず、継承していかなければならないという強い思いの結果だと感じました。

インターン生 環境学園専門学校 石川正樹





Filed under: インターン生,その他の事業,にしよどnote — aozorafoundation 公開日 2010年8月20日9:44 AM

西淀川区民会館で「環境フォーラム」


来る2月7日(日)西淀川区民会館にて、
以下のとおり、「環境フォーラム」を開催します。
みんなの取組みを情報発信します。
お誘い合わせのうえ、是非お越しください。

CO2削減と地域循環圏の構築を目指して、近畿地方環境事務所、近畿運輸
局、近畿経済産業局が取り組んだ結果を大阪市西淀川区から発信します。
中でも、近畿地方環境事務所は、あおぞら財団と連携し市民が主体となって
西淀川区で廃食油の回収拠点を増やしてきました。今回、西淀川高校及び地
元の小・中学生、大学生も積極的に参加しました。その取り組みをさらに拡
大し他地域へも広めるため、今後の取り組みについてみなさんといっしょに
考えてみましょう。

○日 時 2010年2月7日(日)13:15〜16:30
○場 所 西淀川区民会館(エルモ西淀川)
○概 要:
第1部 基調講演「地球温暖化対策と地域での資源循環」13:20〜14:10
    松下和夫さん(京都大学大学院地球環境学堂教授)

第2部 事業発表 14:10〜14:50
  「関西地域の協働によるCO2削減及び資源循環圏の構築に関する調査」
  ・バイオディーゼル燃料のビジネスモデルの構築に関する検討(近畿地方
   環境事務所)
  ・家庭用燃料電池「エネファーム」の普及に向けた検討他(近畿経済産業
   局)
  ・観光地におけるモビリティ・マネジメントに関する検討(近畿運輸局)

第3部 事例発表、パネルディスカッション、意見交換会 15:00〜16:25
  ・事例発表「西淀川菜の花プロジェクトの活動について」
    西淀川高校エコ・コミュニケーション同好会
  ・パネルディスカッションと意見交換会
   「CO2削減とバイオディーゼル燃料の普及のために私たちができること」
    司会:松下和夫 京都大学大学院地球環境学堂教授
    主な発言者:辻 幸二郎氏(西淀川高校教諭 西淀川ESDメンバー)
            味田 佳子氏(エコネット丹後 事務局長)
            岡野 嘉市氏(浜田化学株式会社 取締役)
            東 利博(環境省近畿地方環境事務所 環境対策課長)
            上田敏幸(あおぞら財団 西淀川ESD事務局)

  ・サブ会場 13:20〜14:45
     廃食油キャンドル作り
     手回し発電機
     オリジナルエコバック作り

○主 催:近畿地方環境事務所、近畿運輸局、近畿経済産業局、あおぞら財団
○後 援:大阪市教育委員会
○参加費:無料
○問合せ:近畿地方環境事務所 環境対策課(担当/土橋 TEL:06-4792-0703)
○備 考:申込不要、エコバックをプレゼント、無料託児スペース有
     廃食油を回収します(ラードやパーム油など常温で固まる油は不可)
○詳 細:http://kinki.env.go.jp/




Filed under: イベント案内,にしよどnote — aozorafoundation 公開日 2010年1月22日3:23 PM
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