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3/4日(土)渡船巡りとタンデム自転車によるサイクリングレポート

※「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の記事の転載です。

大阪市立大学の4回生 小西琢也です。

日本視覚障害ヘルスキーパー協会主催の渡船巡りとタンデム自転車によるサイクリングに参加しました。
タンデム自転車6台を含む合計9台、視覚障害者5名を含む総勢14名で、朝10時から夕方4時まで約6時間かけて大阪市内を走行しました。

私はタンデム自転車のパイロットはこの日が初めてで当日の朝に少し練習してから出発しました。

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大野川緑陰道路からスタート

まず、あおぞら財団を出発し、大野川緑陰道路から国道43号へ出るのですが、まだ不慣れでうまく操作できませんでした。はじめが自転車専用道路でよかったです。

いよいよ国道43号線の車道を走行にさしかかりましたが、ようやく操作に慣れ始めたところでした。

さすが国道という自動車交通量の多さでしたが、車道が複数車線だったことも幸いで難なく初車道走行クリアでした。

そこから、淀川左岸の堤防へ上がり、大阪湾方面へ走行しました。堤防は道幅が広く、開けた空間で風を感じながら走行でき、心地よかったです。淀川には水鳥がおり、カヌーで上流へ向かう人もいました。

DSC_0793

淀川左岸の堤防上を快走

 

その後、北港ヨットハーバーで少し休憩し、常吉大橋を渡ると舞洲です。舞洲にはとても派手なごみ焼却施設があり、青い塔の上に金色の玉ねぎ状の物体が乗っています。そのごみ焼却施設をぐるっと周り、此花大橋を渡ってUSJ方面へ向かいます。此花大橋は高さ30m近くあるので、自転車で登るのは一苦労でパイロットとストーカ一致団結して必死に漕いで駆け上がりました。橋の下りは4重に重なるらせん状になっていてぐるぐる回りながら降りてきました。

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此花大橋から常吉大橋方面を撮った写真

 

それからUSJの横を通り、天保山渡船に乗りました。USJの近くでは音楽やジェットコースターの悲鳴が聞こえてきて楽しそうな雰囲気が伝わってきました。また行きたいな・・・

天保山渡船は30分に1本あるのですが到着したときには船が出てすぐだったので20分ほど待つことになりました。渡船は定員80人で私たちの他にも自転車をおした人が多くいました。

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天保山渡船から天保山方面を撮った写真

 

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なんとか全員乗れました

 

みんなで天保山に登頂しました。(日本一低い山なので4.53mですが…)

 

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天保山山頂で記念写真

 

その後海遊館の裏手をまわり、築港麺工房で昼食です。私は鶏天の小丼のうどん定食を食べました。当日はすごく暖かかったので冷たいうどんにしたのですが、こしが強い麺でとてもおいしかったです。

昼食後、みなと通りを朝潮橋方面へ向かい、南東方向へ進路を変更したのち、甚兵衛渡船により尻無川を渡り、大正区へ入りました。甚兵衛渡船は天保山渡船の半分くらいの大きさで船いっぱいに人をのせて川を渡りました。

大正駅へ向かって北へ走行し、大正駅近くの沖縄料理のお店でアイスを食べたり、お土産を買ったりしました。京セラドームの横を通過し、阪神なんば線沿いに北上していくと、安治川にぶつかります。そこには、安治川トンネルがあり、エレベーターで地下へもぐると横幅2m、天井高2.5mほどの狭い地下道があり、川を渡ることができます。

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長さ約80m、川の下を進む

 

川を渡った後は、中央卸売市場横を通過し、千日前線玉川、野田阪神を経由し、淀川大橋を渡ってあおぞら財団へ帰ってきました。淀川大橋は長く、交通量も多かったので車道を走るのが少し怖かったですが、最後の力を振り絞って必死に漕ぎました。

途中車止めがあり自転車を降りないと走行できない場所がいくつかありましたが、気持ちよく走行でき、いい運動になりました。また、視覚障害者の方と共に走行する際には様々な情報提供をしながら走行するのですが、情報を伝える難しさを感じた一日でした。

ルートラボ(タンデムde渡船ツアー)

http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=66da2beeceb2d55a4db9e2480fbe0c31

 

※あおぞら財団は「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の事務局です。
タンデム自転車のレンタルをおこなっています。詳しくは下記連絡先まで。
大阪でタンデム自転車を楽しむ会
【HP】http://www.tandem-osaka.com/
【FB】http://www.facebook.com/osaka.tandem
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階(あおぞら財団内)
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
webmaster@aozora.or.jp

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,タンデム自転車,未分類,自転車まちづくり — aozorafoundation 公開日 2017年3月10日7:35 PM

子ども乗せ自転車座談会inにーよんステーションを開催しました(3/10)

3月10日に、にーよんステーションにて、子ども乗せ自転車座談会を行いました。

日時=2017年3月10日(水)10:30~11:30

場所=にーよんステーション

主催=あおぞら財団

協力=NPO法人にしよどにこネット

今回の座談会は10名の乳幼児のお母さん方とにーよんステーションのスタッフと共に交通ルールの再認識、自転車での走行時における危ない場所また子ども乗せ自転車の選び方について意見交換をして情報を共有しました。

【内容】

①ついやってしまう危ない運転! 自転車交通クイズ

今回も前回と同様に自転車交通クイズをして頂きました。クイズでは、自転車走行調査の結果から、やってしまいがちな危ない自転車運転、交通ルール違反のシーンを写真を見せ、自転車は基本、車道もしくは歩道の車道側を走行することや一時停止線では必ず安全確認をする必要性を写真を見ながら知ってもらい、意見交換をして情報を共有しました。

自転車交通クイズの様子

自転車交通クイズの様子

②自転車ヒヤリハットマップの作成

次にここ西淀川のマップを広げそれぞれが危ないと思った場所や道を意見してもらいマップに印を付けていきました。やはり自転車は普段日常で使っている事もあり「カーブの下り坂など他の自転車がスピードを出して怖い」「緑陰道路の歩行者専用道路に自転車が通っているのを見た。またその逆もあった」等、その他たくさんの意見が出てきました。

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③子ども乗せ自転車の選び方

今回、3人ほど子ども乗せ自転車の購入を考えている方がいらっしゃったので、正しい子ども乗せ自転車の選び方を実際買って使用している方の選んだ基準を踏まえつつ電動アシスト付き自転車の便利な所や不便な所を話し合いました。「試乗でのハンドルの動きや上り坂や下り坂などのポイントを確認した」「安全を意識し、ちゃんとしたメーカーで買った」、また最近の子ども乗せ自転車は「タイヤが太くて駐輪場のラックに入らなかった」という意見もでました。

今回の座談会で感想を頂いた中で11人中10人が「満足」または「たいへん満足」と回答して頂き自転車の安全について情報を共有し、自転車の交通安全について再認識してもらい、子ども乗せ自転車を購入するにあたっての悩みなど意見交換する場になって良かったです。また、「自転車購入の参考になりました。」「普段の生活で気になっていた所を伝えることができて良かったです。」「自転車に乗る人もルールを覚えて、安全に気を付ける必要があると、強く思った。」などの感想も頂きました。

(アルバイト 吉永)

 

【今までの取り組み】
にしよどがわ子ども乗せ自転車座談会を開催しました(2/8)

子ども乗せ自転車座談会inにっこりRoomを開催しました(2/9)

子ども乗せ自転車座談会inにっこりRoomふくまちを開催しました(2/22)

※この取り組みは、公益財団法人交通エコロジーモビリティ財団の平成28年度ECOMO交通バリアフリー研究助成を受けて実施しています。

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,自転車まちづくり — aozorafoundation 公開日 4:03 PM

資料館だより59号(2017年2月号)発行しました。

資料館だより59号を発行しました。

エコミューズやあおぞら財団に配架しています。
資料館だよりNo.59(2017年2月号)


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PDF版はこちらからどうぞ
資料館だよりNo.59 

資料館だよりNo.59 

 

発行:西淀川・公害と環境資料館(エコミュー ズ) 資料館の活動をより広く知らせるために、「資料館だより」を2005年7月に創刊しました。A4版1枚のお便りで、3ヶ月 に1回発行しています。 資料館に まつわるニュースや所蔵資料の紹介、他の機関への訪問記、お知らせなどです。ご希望の方は事務局までご一報ください。

 

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,資料館(エコミューズ) — aozorafoundation 公開日 2017年3月3日10:27 AM

『りべら』2017年2月号No.143 特集:環境を守る 日・中・台 市民の動き(2017年2月号)サイトで見られます。

『りべら』はあおぞら財団の機関紙(会報)です。
A4版、16ページ、季刊1日発行、1部400円送料込、2,000部発行

ご購読希望者はwebmaster[at]aozora.or.jp([at]を@に変えてください)まで

※あおぞら財団賛助会員の方には、毎号郵送でお送りしています。

表紙-1

 

こちらからご覧になれます。

特集:環境を守る 日・中・台 市民の動き

中国環境NGOのリーダー 李力さんインタビュー…1
中国の環境教育事情 李妍焱…3
台湾の環境アセス訴訟 李明芝…3
住民による大阪のNO2汚染と健康影響調査「ソラダス2016」西川榮一…5
交通量と空気の汚れ調べ 道路連絡会の取り組みの一つとして…6
中国人留学生である私の環境に関する心路歴程 張茜樺…7
西淀川モノづくり会社 太平段ボール工業(株)…8
西淀川記憶あつめ隊 黒田主税さん…9
ぶらりとゆるりと西淀川めぐり…10
世界の大気汚染と交通施策 インドネシア編 湯川創太郎…10
リレー連載 あおぞら財団にじゅうまる!
公害資料保存からふりかえるあおぞら財団の20年…11

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,事務局 — aozorafoundation 公開日 2017年2月28日1:22 PM

環境省職員 現地研修受入 2日目(2/10)

あおぞら財団では、環境省職員を対象に西淀川・尼崎地域における環境問題史の現地研修の受け入れを実施しております。今回は2月9日から10日の二日間にかけて行われ、環境省職員の方10名と環境再生保全機構の方2名が参加されました。2日目では、フィールドワークとして西淀川および尼崎工業地域の見学とデイサービスセンターあおぞら苑での見学・ヒアリング等を行いました。

1日目の記事はこちら

 

まず、フィールドワークから始まり、バスを利用して国道43号線や西淀川・尼崎工業地帯を見学しました。

国道43号線では、騒音・大気汚染対策の現状を国土交通省大阪事務所の方から説明を受けました。

環境省研修2日目①

国道43号線にて、国土交通省大阪事務所の方から説明を受けている様子です。

 

国道43号線は、西淀川公害裁判の和解によって騒音・大気汚染対策が始まりました。道路の路面や高架橋などに、騒音低減や大気浄化を促すあらゆる技術が導入されており、様々な工夫が施されていました。これらの技術によって、意識することで体感できる程の効果があり、都市部を支えている技術の一つであると感じました。

 

次に、デイサービスセンターあおぞら苑を訪問し、利用者からヒアリングを受けました。

環境省研修2日目②

利用者からヒアリングを受けている様子です。

 

あおぞら苑は、西淀川公害裁判の和解金の一部を利用して創設されたデイサービスセンターで、利用者の1割程度が公害患者となっております。利用者から西淀川地域のお話を聴き、西淀川地域の歴史を「生の声」から学びました。私は、普段から地元の高齢者との交流が少ない為、大変貴重な機会を頂きました。

 

その後、徒歩で大和田街道・大野川緑陰道路を通り、住民にインタビューを行いながら、あおぞら財団へ向いました。

 

財団へ到着後、西淀川区副区長の橋本広志さん・あおぞら財団藤江から「現在の西淀川の状況と課題について」を題して講義を行いました。

環境省研修2日目③

講義を受けている様子です。

 

講義終了後、2日間のワークショップを振り返り、「西淀川で得た学び」をテーマにグループでプレゼンテーションの作成を行いました。

環境省研修2日目④

グループで2日間の内容を振り返りました。

 

2日間で学んだことをグループで情報共有し、西淀川地域の現状と展望をまとめました。短時間のなか、参加者全員が熱心に議論し、お互い意見を出しながらプレゼンテーションを作成しました。

 

振り返り後、質疑応答を交えながら各グループで発表しました。

環境省研修2日目⑤

各グループでまとめた内容を発表している様子です。

参加者は、「対話の重要性を感じた」や「地域のつながりが大切だと思う」、「子どもにも西淀川の歴史を知ってほしい」など、当研修で学んだことや感じたことを話されておりました。

 

今回の研修を通して、西淀川地域の現状やあゆみを間近で学ぶことができ、大変貴重な経験になりました。フィールドワークは、一つひとつ街を見ることでその地域を知ることできる重要な機会であります。環境問題に向き合っていくうえで、目や肌で感じることが住みやすい街づくりとして必要ではないかと思います。(嶋田)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,視察受入,資料館(エコミューズ) — aozorafoundation 公開日 2017年2月27日1:03 PM
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