2月28日(木)にあおぞらイコバにて、あおぞら野菜市を開催しました。
カフェスロー大阪さんのランチは「有機野菜と鶏肉のSLOWカレー」!


●日当たりよい場所で食べるカレーはおいしい。
次回は3月14日(木)11:00~です。
ランチメニューが決まりましたら、お知らせしますので、よろしくお願いします!
2月28日(木)にあおぞらイコバにて、あおぞら野菜市を開催しました。
カフェスロー大阪さんのランチは「有機野菜と鶏肉のSLOWカレー」!


●日当たりよい場所で食べるカレーはおいしい。
次回は3月14日(木)11:00~です。
ランチメニューが決まりましたら、お知らせしますので、よろしくお願いします!
日時=2013年3月2日(土)9:30~11:30
場所=大阪市西淀川区 阪神なんば線「福」駅~矢倉緑地公園
天気=晴れ
参加=9人+途中2人
いつもどおり、まずは大野川緑陰道路を歩きます。「もっと実のなる樹があったら、鳥が増えると思います」と野鳥の会のリーダー杉田さんは言います。

大阪には虫に詳しい子どもはいるけど、鳥に詳しい子どもは少ないそうです。でも、北海道では多いとか。やはり土地柄、なじみのある鳥の種類も大阪とはずいぶん違うようです。
カラスの世界にもいじめがあるとか、そんなお話を聞きながら、矢倉緑地公園に向かいます。

●梅が咲いていました
水門工事のため、いつものとは違うルートで、福漁港の横を歩いて行きました。
今回はマヒワの集団が見られました。羽ばたくときは、一斉に動くのですね。冬鳥です。小さくて、黄色。あんな小さな体で大陸から日本海を渡ってくるんですね。
さて、本日出会った鳥。
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、カモメ、ミサゴ、ノスリ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ、カワラバト(ドバト)、マヒワ(計30種)
次回は、2013年4月6日(土)に開催されます(AM9:30福駅集合)
◎あおぞら財団・矢倉定例探鳥会のHPはこちら
◎日本野鳥の会大阪のHPはこちら
記:あおぞら財団・鎗山
廃油回収ポスターコンクールの優秀作品を、西淀川図書館で展示をしています。
日にち:2月28日(木)~3月31日(日)
開館時間:火曜日~金曜日(第3木曜日は休館)午前10時~午後7時
土曜日、日曜日、祝・休日、7月21日~8月31日の月曜日午前10時~午後5時
休館日:月曜日・第3木曜日(祝・休日は開館)
住所:〒555-0012 大阪市西淀川区御幣島1-2-10 電話:06-6474-7900
◇入賞作品紹介
*佃南小学校5年生、6年生の作品57点から選ばれました。 授業の様子はコチラ 5年生、6年生
1.最優秀賞 「油はすてずリサイクル!!」 5年生 山崎啓生さん
廃油からハンドソープや車の燃料、キャンドルがつくれることが一目でわかります。カラフルな色使いも目を引きますね。
山崎さんの作品は、廃油回収をよびかけるポスターとして、西淀川区の廃油回収拠点などで使われます。
2.佃連合振興町会賞 「その油 すてずにリサイクル」 5年生 伊藤吉平さん
容器から出てきた油の精が印象的な絵です。このキャラクターは佃町会の阿南さんがモデルだとか。
3.浜田化学賞 「油を捨てないで 川や海を汚さないでね」 6年生 惠土貴弘さん
きれいな虹をバックに、かわいいキャラクターが訴えかけています。
4.あおぞら財団賞 「残った油は……?リサイクル!! 菜の花プロジェクトに参加しよう」 6年生 石田瑞希さん
お花畑に立つなのこちゃんが、優しく呼びかけています。
みなさんぜひ見に来て下さい。
2/8(金)のざと診療所で楽らく呼吸会を行いました。先月の千北診療所、姫島診療所と同じく、今回も西淀病院の理学療法士の廣野さんと田中さんを講師に迎え、呼吸リハビリについて教えていただきました。参加者は17名(スタッフ含む)でした。
はじめに、参加者にどんなときに息切れを起こすか聞きました。階段を上るとき、掃除をするときや、なかには唾を飲み込むだけで息切れを起こす場合もある方がいました。入院経験のある方、現在入院中の方もいて、「入院している時はうまくできるが、退院してからはなかなか(自分ではリハビリが)できない」といった声も聞かれました。そんな方はぜひこの楽らく呼吸会でリハビリを学んで、おうちで実践してほしいと思います。
まずは顔の少し前に紙を垂らして、口すぼめ呼吸などをして準備体操しました。その後、こちらでもお借りしたベッドを交代で利用し、資料に沿ってリハビリを実践しました。イスに座っている方は座った状態でできる動きで参加します。
写真の方は現在西淀病院に入院中の方で、酸素のチューブをつけています。そんな方でも、苦しくない範囲で運動をし、体力の低下を防ぐことはとても大切です。
最後に肩や首回りをほぐして終了です。
開催後のアンケートでは、5人中4人が「わかりやすかった」と答えています。また5人中2人が呼吸リハビリを「2・3日に一度ぐらい」、1人が「(全部ではないが)毎日している」と答えています。
のざと診療所でも楽らく呼吸会を定着させ、より多くの方が「日常生活の中で呼吸リハビリができる」ようになるためのお手伝いができればと思っています。
まだ楽らく呼吸会に来たことがない方でも気軽に参加できますので、ぜひ診療所に足を運んでください!
■次回予定 ~お問い合わせはあおぞら財団まで~
・千北診療所…3月21日(木) 14:00~15:30(お薬の話)※できれば日頃飲んでいるお薬をご持参下さい。
・姫島診療所…3月15日(金) 14:30~16:00(お薬の話)※できれば日頃飲んでいるお薬をご持参下さい。
・のざと診療所…4月12日(金) 14:00~15:30(内容未定)
本事業は独立行政法人環境再生保全機構の公害健康被害予防事業の一環として実施しています。
ぜん息・COPD予防等情報発信事業に係る「COPD患者等のQOLの向上のための呼吸リハビリテーションの普及及び地域ネットワークの構築事業(大阪ブロック)」
平田
研修の為に1階に下りたところ、中国の方々は二人乗り自転車に興味津々。そこで、急きょ、体験会を実施しました。
歌島橋交差点に場所を移し、測定局の説明と、裁判後の道路対策についてみてもらいました。
劉さんは、もってきたPM2.5の測定機をいろんな場所で使って測定しました。大阪府のホームページでPN2.5の速報値を知る事ができるのですが、保速報値をiPhoneでしらべて、比べました。ほとんど誤差はなかったです。
大野川緑陰道路では、工場排水で川が汚れて、埋め立てられて、現在は遊歩道になっている事を説明しました。
出来島小学校の測定局です。
43号線の橋の上に登ってもらいました。地盤沈下の様子の確認です。公害は大気汚染だけではなくて、複合的なものであることを理解してもらいました。
西淀川高校では、エココミュニケーション部から、活動報告です。李力さんは、今年の夏には、北京の中学生高校生を連れてきたいと話し、馬さんは中国のグリーンスクールと姉妹校連携を結んでは?との提案も飛び出しました。
環境の授業でやっている、二酸化窒素測定に興味津々。
廃油回収ののぼり
廃油をBDFに変換する機械にも興味津々でした。
遅くまで残ってくれた、エコ部のみんなと記念撮影。
西淀川の今を知ってもらえて、地域再生の大切さを実感してもらえたようでした。(林)
※本事業は平成24年度大気汚染経験等情報発信業務の一環です。