有機堆肥づくりがとても上手な木村さん。
淀川区の塚本公園のふれあい花壇で、木村さんが育てた菜の花が満開になりました。
(撮影4/19)
あたりは、菜の花独特の良いにおいに包まれていました。
木村さんは自宅で廃油回収もしており、菜の花栽培、廃油回収の両面から、菜の花プロジェクトを実践されています。
(小平)
4月20日、濾過した廃油を燃料にし、日本を旅している伊藤賢一郎さんが、西淀川に立ち寄りました。
あおぞら財団からは、地域の人が持ってきてくれた廃油30ℓを提供。
ちょうど、燃料が少なくなってきたところだったそうで、とても喜んでいました。
伊藤さんのHP『イイカラ号』ご縁結びの旅 廃油で走るキャンピングカー
伊藤さん、道中お気をつけて。
訪問時の様子は伊藤さんのブログで紹介されています。
(小平)
2012年4月19日(木)19:00~21:00で、環境住宅研究会Greenの会議がありました。
参加者は7名でした。
今回の会議では、2011年度の活動の振り返りをし、2012年度の活動について話し合いがなされました。
活動のイメージとして、西淀川の「まち医者」的な役割を担えるように頑張ろうということになりました。みなさん、住宅のことについてお困りのことがありましたら、事務局のあおぞら財団までお気軽にご連絡ください!
1995(平成7)年1月17日に発生した阪神・淡路大震災は、西淀川にも大きな被害をもたらしました。エコミューズでは、そのようすを伝える写真資料を約500点所蔵しています(北山良三氏資料)。
西淀川の被害の存在は、神戸市や阪神間の壊滅的な被害に隠れ、忘れられた被災地となり、1月25日にようやく大阪市に災害復旧本部が設置されるなど、行政の対応も立ち遅れました。
まちの日常、ひとびとの暮らしを一変させた阪神・淡路大震災。1枚1枚の写真が、忘れてはならない記憶を伝えています。
資料館だよりNo.40はコチラ
(エコミューズ資料整理スタッフ 森本)
ただいま、当財団のあるあおぞらビルの屋上にある広告塔への広告掲載を募集しております。あおぞらビルは、国道2号線の歌島橋交差点に面しており交通量も多く、またJR御幣島駅・西淀川区役所にも隣接するため歩行者も多い環境にあります。人と環境にやさしい商品など、環境NGOが所有するビルに相応しい広告を募集しております。
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