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ブログカテゴリー » イベント報告・ホームページ更新

【タンデム】開設!タンデム自転車を楽しむための交流ホームページ

昨年度(2021年度)、あおぞら財団では、独立行政法人福祉医療機構(WAM)の助成を受けて実施した「タンデム自転車の全国調査と体験の共有化事業」の結果をもとに、もっとタンデム自転車を楽しむための交流ホームページを作成しました。

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☆タンデム自転車を楽しむための交流ホームページ
http://tandem-osaka.com/network/

都道府県へのアンケートをもとに、タンデム自転車をレンタルできるところ、タンデム自転車イベント、お薦めコースなども掲載していますので、ぜひご活用ください。

事例紹介のページでは、2021年10月に実施した和歌山タンデムツアーの様子を動画で見ることもできます。急な坂道もありましたが、前と後ろで協力し合って、全員無事に走りきりました!

1日目:紀の川沿いのサイクリングコース、約45km
2日目:箕島駅から出発し、湯浅の町並み見学をしつつ、海岸沿いを白崎海洋公園まで走り、しらす丼を食し、紀伊由良駅まで約40km
https://www.youtube.com/watch?v=Sa5tV2LHT0g&t

引き続き、全国のタンデム自転車を楽しんでいる皆さん、これから楽しみたいと思っている方々とともに、活用・更新していければと思います。

どうぞよろしくお願いします。
☆タンデム自転車を楽しむための交流ホームページ
http://tandem-osaka.com/network/
本事業は、公益財団法人公害地域再生センター(当会の事務局)が、独立行政法人福祉医療機構の助成を受けて実施しています。
※あおぞら財団は「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の事務局です。
タンデム自転車のレンタルをおこなっています。詳しくは下記連絡先まで。
大阪でタンデム自転車を楽しむ会
【HP】http://www.tandem-osaka.com/
【FB】http://www.facebook.com/osaka.tandem
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階(あおぞら財団内)
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
webmaster[at]aozora.or.jp([at]を@に変えてください)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,タンデム自転車,地域づくり,自転車まちづくり — aozorafoundation 公開日 2022年7月26日1:28 PM

資料寄贈者 エコミューズ来館~大野川緑陰道路や矢倉海岸の資料など(7/22)

さる7/22、大野川緑陰道路や矢倉海岸、ハゼ釣り大会等の資料を寄贈いただいた故喜多幡龍次郎さんの御子息に来館いただきました。

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寄贈いただいた資料81点を劣化しないように保存箱に入れて、検索できるよう目録化しており、その状態を見ていただきました。

同資料の一部は、先日まで開催していた西淀川図書館での展示「大野川緑陰道路」にて使用させていただきました。
https://aozora.or.jp/archives/37701

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あおぞら財団付属「西淀川・公害と環境資料館エコミューズ」では、西淀川地域の資料や公害・環境問題に関する資料を収集・保存・活用していますので、お気軽にご活用ください。

エコミューズの活動は、みなさんから頂戴するご寄附を財源にしています。

いただいた寄附をしっかりと役立てられるよう活動をしていきたいと思います。

また、今後もぜひとも活動を支えていただきたく、寄附を募っております。
どうぞご協力をよろしくお願いいたします。

あおぞら財団への寄附についてはこちら。
https://aozora.or.jp/aboutkifu

あおぞら財団付属 西淀川・公害と環境資料館(エコミューズ)
http://www.aozora.or.jp/ecomuse/

利用時間:月および金 曜日 10:00-17:00
※事前にあおぞら財団まで電話連絡をお願いします。

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,資料館(エコミューズ) — aozorafoundation 公開日 11:59 AM

【タンデム】和歌山タンデムツアーをYouTubeにアップしました

※「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の記事の転載です。
昨年(2021年10月)実施した和歌山タンデムツアーの様子をYouTubeにアップしました。急な坂道もありましたが、前と後ろで協力し合って、
全員無事に走りきりました!
1日目:紀の川沿いのサイクリングコース、約45km
2日目:箕島駅から出発し、湯浅の町並み見学をしつつ、海岸沿いを白崎海洋公園まで走り、しらす丼を食し、紀伊由良駅まで約40km
※あおぞら財団は「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の事務局です。
タンデム自転車のレンタルをおこなっています。詳しくは下記連絡先まで。
大阪でタンデム自転車を楽しむ会
【HP】http://www.tandem-osaka.com/
【FB】http://www.facebook.com/osaka.tandem
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階(あおぞら財団内)
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
webmaster[at]aozora.or.jp([at]を@に変えてください)
Filed under: イベント報告・ホームページ更新,タンデム自転車 — aozorafoundation 公開日 2022年7月22日10:58 AM

【タンデム】タンデムネットワークホームページを作成しました

昨年度(2021年度)、あおぞら財団(当会の事務局)が、独立行政法人福祉医療機構の助成を受けて実施した「タンデム自転車の全国調査と体験の共有化事業」の結果をもとに、もっとタンデム自転車を楽しむための交流ホームページを作成しました。
都道府県アンケートをもとに、タンデム自転車をレンタルできるところ、タンデム自転車イベント、お薦めコースなども掲載していますので、ぜひご活用ください。
引き続き、全国のタンデム自転車を楽しんでいる皆さん、これから楽しみたいと思っている方々とともに、活用・更新していければと思います。
どうぞよろしくお願いします。
☆タンデム自転車を楽しむための交流ホームページ
Filed under: イベント報告・ホームページ更新,タンデム自転車 — aozorafoundation 公開日 2022年7月20日10:08 AM

楽らく呼吸会 千住秀明先生をお招きして「自己管理」(7/8)

7月8日(金)に、びわこリハビリテーション専門職大学 教授 千住秀明先生を講師としてお招きして、楽らく呼吸会を行いました。テーマは「自己管理」です。昨年度はオンラインでつないでの開催でしたが、今回は先生が会議室に来られて対面で行いました。参加者は13名(スタッフ含む)でした。

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びわこリハビリテーション専門職大学 教授 千住秀明先生

最初に先生から「息切れと仲良く暮らそう~呼吸リハを身に着け自分らしい生き方を~」というタイトルのお話がありました。

呼吸器の病気には、結核、ぜん息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、間質性肺炎、非結核性抗酸菌症といった病気がありますが、他の病気に比べると知られておらず、重症化してから初めて診察を受けるということになりがちです。

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呼吸器疾患や呼吸リハについてのお話

呼吸器疾患の患者さんには、様々な症状があります。
例えば、冷房など急激な温度変化は咳が出る原因になります。少し体を慣らす、冷気を直接体に当てないようにするといった対策で咳を防ぐことができます。
また、日中は咳が出なくても、寝るときに咳が出る人が多くいます。これは起きている時は交感神経が気管を広げてくれていますが、寝るときには交感神経が働かなくなることも原因の一つです。寝るときには、咳が出る前に口すぼめ呼吸や腹式呼吸をする、またお水や白湯を飲んで喉を潤すといったことで咳を防げます。

呼吸リハビリテーションは、「呼吸器に関連した病気を持つ患者が、可能な限り疾患の進行を予防あるいは健康状態を回復・維持するため、医療者と協働的なパートナーシップのもとに疾患を自身で管理して自立できるよう生涯にわたり継続して支援していくための個別化された包括的介入」です。この中で特に大事なのが医療者と患者のパートナーシップで、病気を医療者任せにするのではなく自分で病気とうまく付き合っていくことができれば、呼吸器疾患の患者さんでも生き生きと自分らしく長生きすることができます。

千住先生からは、呼吸リハビリテーションによって回復した患者さんの事例を動画で見せてもらいました。重症化した患者さんが呼吸リハビリに取り組むことによって、元気になっていく様子がわかりました。

お話の後は、先生が一人ずつ患者さんの症状をみてアドバイスをしてもらいました。

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肩の力をぬいて腹式呼吸を

 

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症状をみながら、息がしやすくなる方法を教えてもらいました

 

重度のぜんそく患者のIさんは、あおむけで寝ることができないそうです。先生からは「ぜん息の患者さんは肩で息をして首の後ろに力がかかってしまい、僧帽筋が固くなってしまう。首の力を抜くと、腹式呼吸になってあおむけで寝ることができる」とアドバイスがありました。

また、足腰の筋力をつけることが息切れを解消することにつながりますが、腰や膝が悪くて歩くことが難しい場合は、座った状態で足に重りをつけて動かすといったトレーニングが有効といったアドバイスがありました。

先生は「リハビリというとがんばるイメージがあるが、呼吸器疾患の患者さんは普段の生活でがんばっている。呼吸リハビリは、最初に息切れをとって患者さんを楽にさせる。楽になるとリハビリを続けることができる」と、呼吸リハビリを続けるメリットのお話があり、会を終了しました。

呼吸会終了後のアンケートでは、参加者全員から「有意義だった」との回答がありました。また、「筋肉がなくなると息切れがしんどくなるとは思わなかった。今日からトレーニングをしたい」、「腹式呼吸について認識が変わった。ダンベルをつかって筋肉づくりをがんばります」「先生に直接指導していただいてとてもよかった」といった感想がありました。

コロナ禍に入ってオンラインでの講座が増えていましたが、2年ぶりの対面での講座は非常に充実した会になり、対面での良さを改めて感じました。

【今後の予定】

2022年度は下記のスケジュールで開催する予定です。

※新型コロナウイルスの感染状況をふまえて変更になることがあります。

日程 テーマ 場所 講師
 第70回  10/7(金)13:30~15:00  栄養について  グリーンルーム(あおぞらビル3F会議室)  西淀病院 管理栄養士
 第71回  11/11(金)13:30~15:00  呼吸リハビリ、じぶんでできる運動、体力測定  グリーンルーム(あおぞらビル3F会議室)  西淀病院 理学療法士または作業療法士
 第72回  2023年1/20(金)13:30~15:00  お話会、DVDをみながら呼吸筋ストレッチ体操  グリーンルーム(あおぞらビル3F会議室)  -
 第73回 2023年3/10(金)13:30~15:00  薬について  グリーンルーム(あおぞらビル3F会議室)  ファルマプラン 薬剤師

過去の楽らく呼吸会の取り組みについてはこちらをご覧下さい。

お問い合わせはこちら→ TEL.06-6475-8885(あおぞら財団 谷内・鎗山)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,環境保健 — aozorafoundation 公開日 2022年7月8日5:36 PM
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