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ブログカテゴリー » 環境保健

楽らく呼吸会「薬について」(3/12)

3月12日(金)にグリーンルーム(あおぞらビル3F会議室)にて、楽らく呼吸会を行いました。今回は、あおぞら薬局のインターン生の参加もあり、参加者は15名(スタッフ含む)でした。今回のテーマは「コロナ感染症とぜん息」で、あおぞら薬局の薬剤師の富士代先生に教えていただきました。

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最初に、密閉、密集、密接の三密を避ける、しっかり手洗いを行う重要性について、マスクの効果等、新型コロナ感染症全般についてのお話がありました。現在、いろんなマスクが売られていますが、咳をしたときに飛沫を防ぐ効果が一番高いのは不織布マスクです。また、ワクチンには大きく分けてmRNAワクチンとウイルスベクターワクチンの2種類があります。mRNAワクチンはウイルスの遺伝子配列を解析して作った新技術であるため、データが少ないためリスクについてわかっていない部分も多いとのことでした。

新型コロナウイルス感染症に関して、ぜん息の患者さんに対する朗報もお話していただきました。当初、ぜん息は新型コロナウイルスの重症化リスクという注意喚起がありましたが、ぜん息を持っている人は新型コロナウイルスにかかりにくいという報告もあるそうです。新型コロナウイルスが体内に侵入するときにACE2という分子と結合しますが、ぜん息患者はアレルギーの原因となるサトカインがACE2の生産を少なくしているため、新型コロナウイルス感染症にかかりにくいと考えられています。また、吸入ステロイドは気道のACE2受容体を減らしてくれるという研究もあります。(参考:環境再生保全機構「すこやかライフ」『医療最前線』

ですので、ぜん息患者さんは必要以上に新型コロナをおそれる必要はなく、今までどおりしっかりと治療を続けるのが一番です。

一方で、ぜん息や高血圧、糖尿病、喫煙歴のある人などは新型コロナ感染症の重症化リスクが高くなっています。高血圧、肥満の解消、日常的な運動、禁煙がリスクの軽減につながります。

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また、新しいぜん息治療薬についてもお話がありました。ステロイド/気管支拡張薬吸入薬の「シムビコート」のジェネリック薬品が発売され、安価に服薬できるようになりました。今までのぜん息の治療方法で画期的だった出来事は、ステロイドの発売、吸入ステロイド薬と気管支拡張薬の合剤の発売だそうです。これらの薬の開発でぜん息で亡くなる方や重症化する人が激減したとのことです。

また、ジェネリックの効果についてお聞きしたところ、先発品と有効成分は同じとのことですが、コーティングなどの添加剤や形などが違うため、溶けやすさや添加剤に対するアレルギー反応といった面で効果が異なることがあるそうです。あおぞら薬局ではジェネリックについての研究会を行っており、先発品と同程度の溶けやすさであることを確認したものを患者さんに提供しているとのことでした。

他に、質疑応答では、小児ぜん息の薬について質問がありました。大量の薬が出ているが、成長に影響が出ないか気にかかるとのことでした。吸入や点鼻のステロイドは成長に影響はありませんが、影響が出る薬もあるため、お医者さんにいつまで飲むのかよく確認した方がよいというアドバイスがされていました。

参加者のみなさんからは、「病院ではなかなか聞けない薬の話を詳しく聞けてよかった」、「コロナについてよく理解できた」といった感想がありました。

今回は、毎年実施している吸入指導をすることはできませんでしたが、新型コロナとぜん息についてやお薬について等、新しい情報を患者さん達と共有できてよかったと思います。

(谷内)

〇次回予定~問い合わせはあおぞら財団まで~

患者数が増え、まん延防止重点措置が出される等、コロナ禍はなかなか収束が見えていません。2020年度は、感染症対策を行い、一部オンラインを取り入れながら楽らく呼吸会を4回実施することができました。コロナ禍の中こそ、呼吸リハビリ体操をしたり、病気について話し合ったりする機会が必要になってきていると感じています。

2021年度も継続して、楽らく呼吸会を実施する予定です。ぜん息やCOPD等の呼吸器疾患がある方、そのご家族の方、呼吸ケア・リハビリの興味のある方など、ぜひお気軽にご参加ください。小児ぜんそくの保護者の方も大歓迎です。

・5月14日(金) みんなで歩こう 矢倉公園 →緊急事態宣言発出中のため中止になりました
・7月9日(金)リモート 自己管理、呼吸筋ストレッチ体操(講師 複十字病院 千住秀明先生
・9月10日(金)栄養について
・11月12日(金)呼吸リハビリ、じぶんでできる運動、体力測定
・1月21日(金)お話会、DVDをみながら呼吸筋ストレッチ体操
・3月11日(金)薬について

※時間はいずれも 13:30~15:00です。

※場所は、5月の矢倉公園をのぞき、グリーンルーム(あおぞらビル3F会議室)にて実施します。

過去の楽らく呼吸会の取り組みについてはこちらをご覧下さい。

お問い合わせはこちら→ TEL.06-6475-8885(あおぞら財団 谷内・鎗山)

 

 

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,環境保健 — aozorafoundation 公開日 2021年4月9日11:17 AM

(ERCA)リモート呼吸筋ストレッチ教室が開催されました(3/2)

3/2に、リモート呼吸筋ストレッチ教室が行われました(主催 環境再生保全機構)。東京とオンラインで繋ぎ、呼吸リハビリテーションの第一人者の千住先生(複十字病院)の指導のもと、行いました。あおぞらビル会議室には10人(スタッフ含む)、オンラインの参加者は4人です。

最初に、新型コロナの最新情報や肺の役割、呼吸リハビリについて、わかりやくお話をしていただきました。呼吸リハビリテーションは、薬物療法と同じくらい治療効果が高いのですが、対応できる病院が十分ではないため、処方してくれるお医者さんは多くないとのお話がありました。そこで、患者さん自身が、呼吸リハビリを積極的に受けたいという意思表示が大事になります。

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質疑応答の際に、患者さんから「(ぜん息患者なのに)病院で新型コロナウイルス感染症に間違われた」というお話がありました。そこで、咳が出た時の対処方法についてお聞きしたところ「大きな息をしすぎると咳が出やすくなります。口すぼめ呼吸で呼吸を整えることが大事です。吸おうとするのではなく、息を吐くことに注意しながら生活してください」とのコツを教えていただきました。

また、呼吸器系疾患の患者さんは、新型コロナウイルス感染症に罹患した場合は重症化するのではないかと懸念がありますが、ぜん息患者は新型コロナウイルス感染症にかかりにくいという報告もあるそうです。(参考:環境再生保全機構「すこやかライフ」『医療最前線』

その後、呼吸筋のストレッチ体操を行いました。呼吸筋ストレッチ体操には「息苦しさの改善」「肺機能の改善」「気分の安定」の3つの効果があります。
動画を見た後に、千住先生からそれぞれの動きの際にどこの筋肉を意識したらよいのか、体操のコツを丁寧に教えてもらい、ストレッチを行いました。
参加者のみなさんは、体操が終わった後、体がポカポカしてきた、呼吸がしやすくなった、体がスッキリしたと喜んでいました。

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教室後のアンケートでは「心のこもった先生にお礼をいいたい」「こうしたリハビリが医療全体で行われることを望みます。全国的に、医師の協力が必要です」「普段使っていない筋肉を使った運動が楽しく思いました」といった感想がありました。

今回行った呼吸筋ストレッチ体操は環境再生保全機構の公式動画チャンネルからyoutubeで動画をみることができます。
呼吸に不安を感じる方、呼吸が気になる方はぜひご自宅でストレッチをしてみてください。

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,環境保健 — aozorafoundation 公開日 2021年3月3日11:59 AM

【参加者募集】(ERCA)リモート呼吸筋ストレッチ教室(3/2開催)

3月2日(火)にリモート呼吸筋ストレッチ教室が開催されます。

zoomでの開催ですので、ご自宅からどなたでも参加できます。
今回は呼吸リハビリテーション第一人者の千住秀明先生が講師です。
先生がオンラインの画面越しに、みなさんの様子を確認しながら体操の指導もしてくださります。

ぜん息やCOPDなどの呼吸器疾患がある方やご家族の方、小児ぜんそくの保護者の方など、関心のある方はぜひご参加ください。

コロナ禍でステイホームが言われている今だからこそ、千住先生の指導を受けて、前向きに病気と向き合ってみませんか?

【開催日時】2021年3月2日(火) 14:00~15:30(予定)
【実施方法】zoom(ズーム)を用いたオンラインの講習会
【講  師】公益財団法人結核予防会 複十字病院 呼吸ケアリハビリセンター付き部長 千住秀明 先生
【参加費用】 無料
【参加条件】
・ぜん息やCOPDなどの呼吸器疾患がある方、ご家族の方
・呼吸ケア・リハビリテーションの地域での普及に興味のある方
・パソコン、タブレット、スマートフォンを用いて、Web会議システム「zoom」にて参加できる方
【お申込み】終了しましたので、申し込みフォームは閉鎖しました
【主  催】環境再生保全機構

参考
千住先生と杉田かおるさんの対談です。ぜひご覧ください。

Filed under: イベント案内,環境保健 — aozorafoundation 公開日 2021年2月5日3:24 PM

楽らく呼吸会で呼吸ケア・リハビリ(1/22)

1月22日(金)に、楽らく呼吸会を行いました。今回は新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言下での開催となったため、急遽オンラインで西淀病院とあおぞらビルの会議室をつないで行いました。

参加者は6名(スタッフも含む)。今回のテーマは、「呼吸リハビリ、じぶんでできる運動」というタイトルで、西淀病院リハビリテーション科の奥園先生、小山先生に教えていただきました。

最初に、奥園先生から、COPDの基礎知識や効果的な呼吸方法、日常生活の工夫などについてお話していただきました。内容は、環境再生保全機構の「呼吸リハビリテーションマニュアル」に準じています(こちらのページからダウンロードできます)。

呼吸器疾患では、体調を確認しながらセルフマネジメントをきちんと行うことが大事です。セルフマネジメントには、「病気の理解」「禁煙」「薬物療法」「運動療法」「栄養療法」「在宅酸素療法」「増悪の予防」の7つの要素がありますが、特に重要なのは「病気の理解」と奥園先生は仰っていました。呼吸器系の疾患の治療は長期にわたりますので、お医者さんや家族に任せっきりにするのではなく、自分から前向きに向き合うことが大事です。

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セルフマネジメントの7つの要素

お話の後は、呼吸リハビリ体操です。スクリーンに大きく映し出された小山先生の動きに合わせて、参加者のみなさんも体操を行いました。肩、首、体幹、背筋のストレッチなどを行うことで、息切れを改善し、運動機能を高めることができます。

先生が肩のストレッチ体操をしています

スクリーンを通して先生の動きをみます

参加者のみなさんが首のストレッチをしています

先生の動きに合わせて体操をしました

体操の後は質問タイムです。日頃、患者さんが困っていることをお聞きしました。

質問1 公共の場で咳が出た時、ひどく注目を浴びるので困っています。咳は止めようと思っても止めることができず、ぜん息なのに新型コロナ感染症ではないかと勘違いされます。

→(先生からの回答)咳が止まらない時には、まず、気持ちを落ち着けて、口すぼめ呼吸や腹式呼吸などの呼吸法を試してみましょう。息がしやすくなって、咳が止まりやすくなると思います。普段からこれらの呼吸法を練習しておくといいですね。

 

質問2 今日みたいにみんなで集まったら体操も楽しいけれど、一人ではなかなか続けられない。どうやったら運動のモチベーションを保つことができますか?

→(先生からの回答)続けるコツは「楽しく」ということです。最近は、youtubeなどに様々な楽しい体操や運動があるので、探してみてはどうでしょうか? また、簡単な体操は、毎朝やるなど習慣化できるとよいですね。

最後の質問タイム

最後は質問タイム

最後に、先生から「コロナ禍では免疫を高めることが重要!」とのお話がありました。免疫機能を維持するためには「ビタミンD」が必要ですが、ビタミンDを摂取するには、日光にあたること、キノコ類(特にマッシュルーム)を食べることの2つが大事とのことです。

参加者のみなさんからは「参加者のみなさんは体がすっきりして呼吸がしやすくなった」、「一人ではなかなかできないけれど、みんなとやると楽しかった」「雨で出かけるのが億劫だったけれど来てよかった」との感想がありました。

コロナ禍の中、様々な会合を実施するのが難しくなっています。今回は、少人数で感染症対策を行い、リモートで病院とつないで楽らく呼吸会を実施することができました。今後も、できる範囲で、呼吸ケア・リハビリの取組みをすすめていきたいと思います。

(谷内)

〇次回予定~問い合わせはあおぞら財団まで~

楽らく呼吸会は、患者さん同士、日頃の病気の悩みを交流したり、時には勉強会なども開催しながら、病気と向き合っていこう、またお互いが支えあっていこうという会です。

次回は薬剤師さんを講師としてお呼びして、「薬について」のお話をお聞きします。

小児ぜんそくの保護者の方も大歓迎です。楽らく呼吸会で参加されている方の中には、ご家族がぜん息患者さんという方が何人もおられます。少しでも興味があれば是非、楽らく呼吸会にご参加ください!

・3/12(金) 13:30~15:00「薬について」あおぞらビル3階グリーンルーム

過去の楽らく呼吸会の取り組みについてはこちらをご覧下さい。

お問い合わせはこちら→ TEL.06-6475-8885(あおぞら財団 谷内・鎗山)

 

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,環境保健 — aozorafoundation 公開日 2021年1月25日4:06 PM

楽らく呼吸会「栄養について」をおこないました(10/9)

10月9日(金)に、楽らく呼吸会をおこないました。参加者は9名(スタッフも含む)。今回のテーマは栄養についてで、「免疫力を高めよう」というタイトルで、西淀病院の栄養士大西さんに教えていただきました。

呼吸器系の疾患の患者さんは、食事をする際の咀嚼・嚥下が呼吸しづらくなるので食欲不振になってしまいがちです。また、やせタイプのCOPD患者さんは健康な人よりたくさんのエネルギーが必要になります。そのため、食事は少量を複数回に分けてとるといった工夫が必要です。

呼吸器系の患者さんも、基本はバランスよく栄養を摂ることが大切です。今回の呼吸会においては、大西さんは「免疫力を高める」という観点からお話してくださいました。

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〇免疫力とは?
免疫は、自分の体を正常に保つために働く役割を果たしています。具体的に言いますと、体内に侵入した細菌やウイルスを攻撃するのが免疫の仕事です。そして、その働く力が免疫力と言います。免疫力をアップすることで、病気にかかりにくい体を保つことができます。

しかしながら、加齢によって免疫力がどうしても落ちますし、睡眠不足や食生活の乱れなどのストレスも、免疫力を低下する原因になりうるのです。あらゆる原因の中に、一番影響が大きいのは生活習慣です。したがって、免疫力を高めるためには、良い生活習慣をつけなければなりません。

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大西さんは、主に食習慣について色々紹介してくれました。

〇免疫力を下げてしまうNG食品を避けよう

食品添加物や化学調味料など、化学的な添加物は免疫力を弱めてしまうので、可能な範囲で口にしないことがのぞましいです。例えば、インスタント食品をなるべく食べないよう意識することが重要です。

そして、栄養の偏る食事をすると、免疫のバランスが崩れてしまうので、バランスをとって食事するのも大切です。

〇良い腸内環境をつくって免疫力を上げましょう

人はストレスや興奮によって交感神経が優位になって、便秘になりやすいと言われてます。そこで、気持ちのコントロールも重要だとわかっていますが、便秘解消のために、きのこやごぼうなどの植物繊維を適切にとるのも重要です。

そのほか、水溶性の植物繊維(ほうれん草など)を摂取することで、腸を整えますし、発酵食品で酵母が豊かで腸内の働きが活発になることで、免疫力をたかまります。

〇運動もしましょう

健康な体を保つには、いい食生活を送っている上、適切な運動を取らなければなりません。「1日30分で歩けよう」っと言われても、難しいと感じる人もいます。したがって、毎日朝昼晩で10回深呼吸するなど、体をちょっと温める程度の運動を毎日するのが望ましいです。

〇栄養バランスのとっている食事とは

毎食の量や構成は、みんなそれぞれだと思いますが、ランチマットに収まる品数でよく噛んで食べるのが一番重要です。そして炭水化物、たんぱく質、脂肪と植物繊維のバランスによく意識しながら、食事をとるのも重要です。

〇適度に水分を摂ろう

毎日お水の摂取に関しては、理想的なのは500mlのペットボトル3本になりますが、人によって辛いと思う人がいらしゃると思います。したがって、最低一日一本半の量で、少量で数回分けて飲むのが大事です。(例えば一時間ごと一回お水ゆっくり飲むなど。)水分を適度にとることによって、血流がよくなり、免疫力も高まっていくのです。

最後に、参加していただいた方々から、日常の食事生活に気になっている点について大西さんからアドバイスをもらいました。
例えばお料理を作る時間がないので結構市販の弁当を買う方の野菜の摂取が不足に関しては、大西さんはカット野菜をお勧めしていました。そして納豆を野菜に入れてサラダを作るというレシピもみんなにシェアしました。
ほかに普段お醤油で作る料理をお酢やポン酢を代わりに入れて塩分の摂取を制限するなど、いろいろな経験をみんなでシェアできました。

以上は、今回の楽らく呼吸会でした。

(インターン生 鹿)

〇次回予定~問い合わせはあおぞら財団まで~

楽らく呼吸会は、患者さん同士、日頃の病気の悩みを交流したり、時には勉強会なども開催しながら、病気と向き合っていこう、またお互いが支えあっていこうという会です。

次回は理学療法士/作業療法士さんを講師としてお呼びして、「呼吸リハビリ、運動、体力測定」を行います。

小児ぜんそくの保護者の方も大歓迎です。楽らく呼吸会で参加されている方の中には、ご家族がぜん息患者さんという方が何人もおられます。少しでも興味があれば是非、楽らく呼吸会にご参加ください!

・1/22(金) 13:30~15:00「呼吸リハビリ、運動、体力測定」あおぞらビル3階グリーンルーム

過去の楽らく呼吸会の取り組みについてはこちらをご覧下さい。

お問い合わせはこちら→ TEL.06-6475-8885(あおぞら財団 谷内・鎗山)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,環境保健 — aozorafoundation 公開日 2020年10月9日5:29 PM
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