



タンデム自転車のレンタルをおこなっています。詳しくは下記連絡先まで。
大阪でタンデム自転車を楽しむ会
【HP】http://www.tandem-osaka.com/
【FB】http://www.facebook.com/osaka.tandem
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階(あおぞら財団内)
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
webmaster[at]aozora.or.jp([at]を@に変えてください)




あおぞら財団が事務局で2013年から開始した西淀川地域のアートイベント「みてアート」や「西淀川アートターミナル」の活動が、大阪市立住まい情報センターの情報誌『あんじゅ』Vol.89(2022年冬号)の特集「アートと暮らしの幸せな関係」の中で紹介されました。
まちを再発見させてくれる地域アートイベント「みてアート」。昨年11月6日-7日の開催に合わせて取材をしていただきました。
地域のみなさんに応援・ご協力いただきながら続けてきたこの活動の軌跡が詰め込まれた記事になっています。
ネット版はこちらでご覧いただけますので、ぜひどうぞ。
https://www.osaka-angenet.jp/ange/ange89/260000282
みてアートHP
http://miteart.blogspot.com/
西淀川アートターミナルHP
https://nishiyodo-art.com/
※あおぞら財団は「みてアート実行委員会」、「西淀川アートターミナル運営会議」の事務局です。
1月29日(土)に第50回公害環境デーが開催されます。今回のメインテーマは、「2030年までに何をすべきか 〜地球温暖化・気候危機を克服し、2050年脱炭素社会だ!〜」です。
あおぞら財団も実行員会に参加しています。
明日香先生の気候危機に関するお話は必聴です。
オンラインでご参加いただけますので、ぜひお気軽にお申込み下さい。
1)日時と場所
日時 2022年1月29日(土) 13:30〜16:30(180分)
参加場所
・オンライン参加:ZOOMウェビナー方式
・会場参加 民医連
・サテライト会場を大阪市内や大阪府域で準備 募集中
・必ず事前申し込みで受け付け。
2)メインテーマ
公害環境運動を続けて50年・命と地球と未来を守る 第50回公害環境デー
「2030年までに何をすべきか 〜地球温暖化・気候危機を克服し、2050年脱炭素社会だ!〜」
3)全体2部構成
1部 記念講演
テーマ 「パリ協定目標の実現とグリーン・ニューディール世界と日本は何をなすべきか」
講演 東北大学教授 明日香壽川氏 リモートZOOM
狙い「地球温暖化・気候危機の現状、世界と日本の動き、私たちのすべきこと」について、総合的に学ぶ
記念講演 約60分
質疑応答 約30分
・2部 公害と環境問題の交流
〜一人ひとりの命と尊厳を守り、「勇気と不屈の魂」をつなぎ広げよう〜
被害者支援と訴え (1)原発避難者賠償訴訟、(2)アスベスト訴訟、(3)ミナマタ訴訟、(4)大気汚染被害(長年の闘いを生かすために、それぞれの現状と今後の課題
環境問題の特別報告 (1)COP26で考えたこと(現地に参加した若者の発言)、(2)道路・大型開発問題、(3)大気測定ソラダス2021の報告
*文書発言・・・その他にも、コロナ問題、夢洲・万博・カジノ問題、寝屋川廃プラ、プラゴミ、食品ごみ、省エネ、など文書発言として、資料集に掲載し司会から紹介する。
4)参加
資料代 一人500円(学生・障碍者無料)、ZOOM参加者も同じ。
支払方法は郵便振込
申し込みはこちらから https://bit.ly/2UpJDTN
堺市にある初芝立命館高校の総合的な探究の時間に、講師として招かれました。
「カーボンニュートラル」に関する連続した授業の中の一コマとしての位置づけです。
今回は、気候変動についてのお話をした後に、気候変動対策の優先順位をつけるダイヤモンドランキングのワークショップをしました。気候変動対策として、「緩和」と「適応」に関する9つの対策を入れましたが、グループによってかなり意見が分かれました。ある班ではもう気候変動は起こってしまっているのだから「適応」と「緩和」をバランスよくやっていくという意見であったり、「適応」は後回しにして「緩和」をしっかりやっていくという意見が出たり、多様な意見が出てきました。
気候変動は待ったなしの状況ですが、どこから手をつけるべきかをしっかり考えて取り組むべきか考えることが重要ですので、このワークショップをきっかけに考えてもらえたらと思います。
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同時並行でカワサキモータースの授業も行われており、電動三輪「ノリス」の取組みが紹介されていました。授業終了後に電動三輪に試乗させてもらいましたが、とても早くて車体が軽くて驚きました。練習が必要ですが、車の代替手段の一つになりそうです。

初芝立命館高校のニュース
https://www.hatsushiba.ed.jp/ritsumeikan/life/news_h12450.html
あおぞら財団では、認定NPO法人日本都市計画家協会 (JSURP)とともに、休眠預金等活用事業を活用し、地域の社会的課題を解決する取り組みを行っています。
暮らし、産業、観光。外国人の活躍は、さまざまな場面で広がっています。
コロナ禍で、社会が大きく揺れ動く今、社会との接点の少ない外国人の中には、孤立し、暮らしが困窮した方が少なからず生じました。例えば、明かりが消えた夜の繁華街で飲食業や観光業に携わっていた外国人は、職を失い、ボランティア団体が実施した定額給付金の相談会には、連日300名を超える長蛇の列が生じ、子ども食堂にはコロナ前の倍以上の多様な子どもたちが集いました。
昨今の社会の多様化の中、このボランティア団体以外にも、孤立した外国人を支える団体は、年々増加しています。
2021年4月に公募を行い、6月から各地で外国人を支える7つの実行団体を伴走支援し、コロナ過を乗り切り、さらに、支え合いを豊かにつなげる持続可能な社会づくり、まちづくりに向けて取り組んできました。
今回のセミナーでは、7つの団体が一堂に会し、取り組みを紹介した上で、意見交換を行います。
リアル・オンライン併催ですので、ぜひご参加ください。
日時:2022年1月29日(土) 13:30~16:30(現地+オンライン開催)
参加費:無料
申込:https://jsurp-janpia-event202201.peatix.com/
会場:axle御茶ノ水(東京都千代田区神田小川町3-28-5)
【プログラム】
13:30 開会、趣旨説明等
13:50 各団体から報告
テーマ1 相談機能の強化
NPO法人 Accept International(東京中央区)
テーマ2 学習・就業支援機能の強化
NPO法人 Oneself(兵庫県神戸市)、NPO法人 多文化フリースクールちば(千葉県四街道市)
テーマ3 交流機能の強化
NPO法人 Peace & Nature(兵庫県神戸市)、認定NPO法人茨城県NPOセンターコモンズ(茨城県常総市)
テーマ4 運営体制の強化
Minami ダイバーシティアクション(大阪府大阪市)、公益財団法人京都YWCA(京都府京都市)
14:50 休憩
15:00 ディスカッション(助成団体と審査員の意見交換)
ミッション1:受益者の課題解決(食料、日本語、交流、仕事)
ミッション2:持続可能な活動に向けて(資金、体制、拠点)
ミッション3:外国人と共に暮らし支え合う地域社会の形成に向けて
15:45 今後の展望
16:00 閉会
※活動報告会の後、16:30より「団体および伴走支援者等による交流会」をaxle御茶ノ水で開催いたします。(参加費1,000円、軽食付き)
※なお、新型コロナウィルス感染状況によって、一部内容を変更する場合もございます。その際は、HP上等で改めてお知らせいたします。
【パネリスト(審査員)】 ※敬称略
佐谷 和江(㈱計画技術研究所/JSURP理事) 、有田 典代(国際文化交流協会) 、野山 広(国立国語研究所)、葛西 リサ(追手門学院大学)
【主催】
外国人と共に暮らし支え合う地域社会の形成事業共同体
[認定特定非営利活動法人 日本都市計画家協会(JSURP)、公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)]
【協力】
一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
※JANPIA新型コロナウイルス対応緊急支援助成事業
このイベントに関するお問い合わせ先 ⇒⇒⇒
認定特定非営利活動法人 日本都市計画家協会
電話:03-6811-7205
Email: jimukyoku@jsurp.jp
URL: https://www.jsurp.jp
