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» 2025 » 6月

環境省職員環境問題史現地研修1日目(5/29)

あおぞら財団では、毎年、環境省職員の「環境問題史現地研修」の受け入れをしています。

今年も昨年同様、1週間前にオンラインで事前学習会を開催し西淀川公害について学んでいただいた後、5月29日〜30日に西淀川での現地研修を実施しました。

今年の参加者は引率者1名を含む計31名。研修は5〜6人のグループ単位で行い、研修で学んだ内容をもとにグループ内にディスカッションしてから、全員に発表するというかたちで進んでいきます。

【1日目 ワークショップおよび多様な関係者からのお話】

一日目(5/29)の午前11:30に、あおぞら財団が所在しているあおぞらビルの3階会議室に集合しました。オリエンテーションとして、プログラム概要説明と自己紹介などを行いました。

自己紹介では、あおぞら財団理事・高田研先生が「KP法(紙芝居プレゼンテーション法)」を紹介しました。紙にコンパクトなキーワードを書き、プレゼンテーションをするという方法です。研修最後の振り返りも「KP法」で発表してもらうため、早速、自己紹介から実践しました。

あおぞら財団事務局長・藤江が研修趣旨を紹介

「KP法」を紹介しながら、自己紹介している高田先生

その後、昔の西淀川の大気汚染に関する写真に基づいて、フォトランゲージがされました。フォトランゲージとは写真を言語化するワークで、各自が昔の大気汚染の実情を想像しながら、グループごとに写真にタイトルを付けます。

写真は何を映しているかとの議論が盛り上がった

フォトランゲージを通して、参加者の皆さんは西淀川公害に対する理解を少し深まったようです。

さらに理解を深めるために、当事者になりきるロールプレイ「あなたの街で公害が起きたら」を実施。

「公害が起きた町」を想定し、市役所職員、公害患者の親、医者、企業関係者など、それぞれの立場を演じました。

「患者さんに寄り添った対応が難しい」「多様な立場の声をもっと聞くべき」といった意見も出され、利害関係の異なる立場の合意形成がいかに難しいかを実感したようです。

多様な立場の方々の合意形成の難しさをお芝居を通して理解する

午後からは、西淀川公害を実際に経験した公害患者の須恵さんの話を聞きました。須恵さんは、辛い公害経験を次世代に伝承する「語り部」の1人として積極的に活動しています。西淀川公害患者と家族の会の事務局長・上田敏幸さんも同席して、当時の公害患者が置かれた厳しい状況を語ってくれました。

参加者からは、「当時、周囲の人は患者をどう見ていたのか」「苦しい生活の中で支えになったものは何か」「これから地方自治体にどんな期待をしているか」といった質問が寄せられ、活発な対話が行われました。

西淀川公害患者の会の須恵さん(左)と上田さん(右)

休憩時間には、あおぞら財団理事である龍谷大政策学部の清水万由子教授のゼミ生が制作した、須恵さんへのインタビュー動画が上映されました。動画の中では、須恵さんの民謡も披露されています。

次は、西淀川大気汚染訴訟弁護団の一員であり、あおぞら財団理事長・村松昭夫先生からの話でした。被告企業の選定、公害と病気の因果関係の立証、共同不法行為の証明など、訴訟における苦労をお話しいただきました。

弁護士視点から公害訴訟を語って村松先生

1日の最後に、グループに分かれて今日の学びを振り返りました。模造紙の真ん中にとテーマを書き、そこから放射状にキーワードやイメージを描きこんでいく「マインドマップ」方式を用いて、各自の「今日の学び・印象に残っていること」、「もう少し深めたいこと」を整理しました。その中で出てきた意見を「KP法」にまとめて発表していただきました。

1日目の振り返りでは、参加者からさまざまな気づきや学びの声があがりました。「行政は企業と住民の間に立つ存在であること」「基準や制度の難しさと、その重要性」「現場の声を直接聴くことの大切さ」などが印象に残った学びとして挙げられました。また、深めたいこととしては「公害を『知らない』から『知っている』に変えていくにはどうすればいいのか?」「もっと公害のことを深く知りたい」といった意欲的な意見が出されました。

ワークショップで今日の学びを振り返る

「KP法」で本日の振り返りを発表している様子

最後は、あおぞら財団役員・スタッフとお茶を囲んでの茶話会で、一日を締めくくりました。

→2日目に続きます

 

(記・あおぞら財団アルバイト 王子常)

エコミューズ館長日記No.28

今回の館長日記は、のべ3日分の記録となる。

一般に日記を長続きさせる最も良い方法は、決まりごとにこだわらないで、ともかく記録を残すということで、たとえ3日間まとめても、思い出しながら記録することであると私は考えている。年をとってくると、昨日のことを思い出すのに大変な思いをすることも多いが、一生懸命考えると老化の防止にもなるような。

 

さて、5月26日。あおぞら財団職員の鎗山さんと一緒に、前あおぞら財団理事長の森脇君雄さんを区内大和田の介護施設「ヒメル」に訪ね、今度出来る資料集の前書きとして「ご挨拶」の文を依頼した。久しぶりの対面であったが、お元気そうな様子で公害患者会の活動の事などいろいろお話した。今度、元環境大臣の小泉進次郎のことを突然取り上げて、カネミ油症の裁判をもう一度しっかり取り組んでもらいたいと考えている、といったような話にまで及んだ。資料集の完成については、原稿を見せて説明をしたのであるが、大変喜んでいただいた。当方はかねて聞きたいと思っていた質問として、裁判をすることを思い立った原因は大きな責任を持つ大企業の大気汚染に対する固有の責任を明確にしたかったことですか?という問いであったが、大きくうなずいて、「そうだ」と言われて、更にいくつか補足的な説明もしてもらった。当方は、原資料を読んだだけでそう判断していたのであるが、推測が外れていなかったことを率直に喜んだ。

お昼時間になって食事の準備ができているとのことで別れたのであるが、最後に森脇さんが小生と鎗山さんが歩いてホームを出ようとするところで声をかけてくれ、握手をして別れた。

バスに乗って財団事務所に帰ったが、大きな川の上に架かる高い橋に停留所があり、そこまで行くのに息がはずんだ。雨が降ったり風が吹いたりすると、体調の悪い人はどうするんだろうと思った。町はそこで暮らす人に心地よい生活の場であることをもっと考えてもらいたいものだ。

 

次に6月2日。この日は朝からミナコさんに頼んでいろんな作業をやってもらった。第6章の資料解説のプリント、目次案と資料表のプリント、前回頼んでいた翻刻文3件の提出(23~25ページ分)。まったくうれしかった。夕方になって、目次と資料全文の照合が必要と考えたので、勤務時間もオーバーし始めていたがやることに決めて取り組んだ。残業を強いたようで申し訳ないと思った。それから、第6章の資料新規分も含めて内容を点検して配列を修正した。よく仕事をした1日だった。

 

そして今日、6月9日。前日までにまたも書き直していた全体の「序文」をみなさんに読んでもらい意見を求めたが、忙しそうでなかなか返事がなかったのでイラついた。(笑)今回の序文は、資料集の作成目的から始めて、原資料を使用することの問題点への着目の重要性、特に原資料が状況に対応しようとしてつくられるところから生まれてくる現実認識の歪みの出現などをどう対応すべきか、ということについて、全国どこの資料館でも降りかかっている問題ではないかと指摘して、それを克服する手当をどうするかということに重点を置いて、記述した。わかったことを書くというのではなくて、どうすればわかっていくことが出来るか、そのための必要な取り組みについてのテストケースになりたいのだと述べておいた。序文はこれで大きく3回の変遷を遂げている。わずか3ページの文章であるが、よくぞここまで気持ちを継続することができるものだと、我ながら驚いている。次に先週の金曜日出勤したミナコさんとコウタくんが翻刻を完了してくれていた文章を組版の形に流し込んでくれたものを受け取っていたのであるが、それが全部で337ページというすごい数字になっているので、なんとかしてこれを減らせないものかといろいろ無理を言って相談の上、当方の調査に基づく原案通り307ページに縮めることになった。これだと、本のおわりに「索引・年表」など必要な情報を掲載するギリギリのスペースが確保できる。色々と議論をした末、私の意見を通してもらった。午前中作業をやろうと思ったところ、亜細亜大学の女性の先生がおひとりでふらっとエコミューズの見学を求めてお越しになった。ちょうど資料集のことをお話ししていたときだったので、その作業の様子を説明させてもらった。

 

ここまで書いたら鎗山さんが荷物を持って、もうやめてくれと言わんばかりに現れたので忖度した。また次回お会いしたいものです。(ちょうど退勤時間でした。Byミナコ)

2025.6.9 小田康徳

—————————

あおぞら財団付属 西淀川・公害と環境資料館(エコミューズ)では、西淀川公害がわかる資料集を作成しようと、ほぼ毎週、小田康徳館長が来館し、調査作業を進めています。そのようすを「エコミューズ館長日記」にてお届けします。

【ご寄附のお願い】「西淀川公害がわかる資料集」のための寄附を募集しています。どうぞみなさまの寄附でこの活動を支えていただきますようお願いいたします。
■寄附の方法はこちら https://www.aozora.or.jp/ecomuse/contibution_doner

※資料集のウェブ版作成には、(独法)環境再生保全機構地球環境基金助成金を活用しています。

#おもろいわ西淀川
#にしよど
#魅力発信サポーター
#エコミューズ
#西淀川公害がわかる資料集

参加者募集!楽らく呼吸会「栄養について」(7/11 13:30~)

7月11日(金)に楽らく呼吸会を開催いたします。

今回のテーマは、「栄養について」です。

今回は、西淀病院の管理栄養士さんをお招きして、栄養についてお話をお聞きします。呼吸器疾患と栄養についてお聞きするほか、暑い中でもしっかり栄養を取るコツ等をお聞きします。最後には、みんなで呼吸筋ストレッチ体操も行います。

ぜひご参加ください。

【開催日時】2025年7月11日(金)13:30~15:00

【参加費用】無料

【講  師】淀川勤労者厚生協会 管理栄養士

【対  象】・ぜん息やCOPDなどの呼吸器疾患がある方、ご家族の方
・呼吸ケア・リハビリテーションに興味のある方

【開催場所】グリーンルーム(大阪市西淀川区千舟1丁目1番1号
あおぞらビル3F会議室 あおぞらビルへのアクセスはこちら

【申し込み方法】申し込み不要。グリーンルーム
(大阪市西淀川区千舟1丁目1番1号あおぞらビル3階会議室)に直接お越しください。

【問い合わせ先】あおぞら財団 担当:谷内・鎗山 (Tel) 06-6475-8885、webmaster[at]aozora.or.jp([at]を@に変えてください)

🌿2025年度 楽らく呼吸会スケジュール

日程  テーマ  場所  講師
 第87回 7/11(金)13:30~15:00 栄養について  グリーンルーム(あおぞらビル3F会議室)オンライン 淀川勤労者厚生協会 管理栄養士
 第88回  9/12(金)13:30~15:00  自己管理、呼吸筋ストレッチ体操

FeNO検査

※協力:環境再生保全機構

 グリーンルーム(あおぞらビル3F会議室)

全国のサテライト会場と繋ぎます(予定)

びわこリハビリテーション専門職大学 教授 千住秀明先生
 第89回  11/14(金)13:30~15:00  呼吸リハビリ、じぶんでできる運動、体力測定  グリーンルーム(あおぞらビル3F会議室)  西淀病院 理学療法士または作業療法士
 第90回  2026年1/23(金)13:30~15:00  お話会、DVDをみながら呼吸筋ストレッチ体操  開催場所未定  -
 第91回 2026年3/13(金)13:30~15:00  薬について 開催場所未定 ファルマプラン 薬剤師

※チラシでは第87回を「自己管理、呼吸筋ストレッチ体操」、第88回を「栄養について」となっていますが、都合により入れ替えています。ご注意ください。

📌過去の楽らく呼吸会の取り組みについてはこちらをご覧下さい。

お問い合わせはこちら→ TEL.06-6475-8885(あおぞら財団 谷内・鎗山)

 

チラシのpdfデータはこちら

Filed under: イベント案内 | 環境保健 — aozorafoundation 公開日 2025/06/11(水) 02:12

6/11(水)はあおぞら市です

次回のあおぞら市は

ごはんyaすみのさん、お総菜&お弁当の販売
みどり商店さんの自然調味料などの販売、のざとおやつファクトリー7373さんの身体にやさしいスイーツ、
谷口ファームさんのオーガニック野菜など。
富士製ぱん工場さんの焼きたての天然酵母パンも並びます。
さらに、Gran…さんと楽成体さんによるマッサージ体験もあります。

梅雨の季節、じめじめとした日々が始まりましたね、旬の食材や癒しの時間で心も体もリフレッシュしませんか?皆様のご参加を心よりお待ちしております。

・・・・・・・・・・・

日 時=2025年6月11日(水)10:00~13:30(順次開店)【雨天決行・荒天中止】
場 所=あおぞらイコバ(あおぞらビル1Fの地域交流スペース)
最寄駅JR東西線「御幣島(みてじま)」駅 8a出口スグ
地図・アクセス https://aozora.or.jp/accesscontact

・・・・・・・・・・・・

■ごはんyaすみの

手作りお総菜を数種詰めた家庭的な味のお弁当の販売をします。

■みどり商店

ミネラルたっぷりの火に掛けていない天日塩マザーソルトをはじめとした自然調味料、

きららの石、機能的食品、お菓子、生活用品、月のしずく化粧品など”體からだ”と”心”を元気にする、商品を販売しています。

自然調味料に替えたら、元気になった、キレイになったと喜びの声を頂いています。
皆さまに知って頂けたら、幸いです。

 

■谷口ファーム
兵庫県加東市東条町で生産した野菜です。

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■富士製ぱん工場
天然酵母、国産小麦でアマランサスというミネラル豊富な
南米原産の雑穀を混ぜ込んだ、ひと口食べると笑顔になれるんです

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■のざとおやつファクトリー7373。

米粉のシフォンケーキとクッキーの販売

米粉を使った心と体に優しいおやつを作っています。
無添加のおやつで喜びや笑顔を循環させていきたいです。

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■Gran…

11:00~13:30

〇精油(エッセンシャルオイル)の香りに包まれて触れ合いながらハンドケアで癒し空間を提供します。介護アロマサークルレイズというボランティア活動をしています。興味のある方一緒に活動してみませんか?
1回15分 500円

 

〇アロマスプレークラフトワーク

お好きな香りを選んでアロマスプレーを作ります。 1回 500円

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〇ドライヘッドスパ10分1000円 15分1500円

リラクゼーション、眼精疲労に。

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■足つぼマッサージ楽成体
体の疲労と痛みを早急に緩和する健康ルームからあおぞら市へ出張マッサージ。

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■あおぞら財団販売コーナー

・おっとせい(アルカリ電解水)、ハンドソープなど

 

今後の予定

<2025年>6/25、7/9、7/23

 

 

 

※あおぞら市は毎月第2・第4水曜日に開催しています。

※開催は予告なく変更する場合がありますので、詳しくはお問い合わせください

Filed under: あおぞらイコバ | イベント案内 — aozorafoundation 公開日 2025/06/10(火) 06:30

佃中学生二人が職場体験であおぞら財団に来ました (2025/6/5-6)

6月5日、6月6日間にかけて、佃中学校2年生の2人が、あおぞら財団に職業体験に来ました。

1日目の午前中は、西淀川公害についてのビデオや資料を見ながら、あおぞら財団がなぜできたのか、その設立の経緯について学びました。その後は、ブログ記事の書き方を教わりながら、自分たちで記事を作成する体験もしました。

 

作業する中学生二人

午後は、タンデム自転車に試乗しました。大野川緑陰道路を通って、福町のあたりまで走ってきました。最初は少しドキドキしていた2人も、すぐに上手に乗れるようになっていました。

漕ぎ始める中学生二人

すぐにタンデム自転車に乗れた二人

2日目の午前は、廃油回収の作業を体験しました。回収した油は、バイオ燃料や石けんにリサイクルされます。そのあと、西淀川公害資料館も見学しました。

午後は、昔使われていたカセットテープやVHSの再生。テープの使い方や、再生機器の扱い方などを、スタッフに教わりながら学びました。

最後には、体験を振り返って、自分たちでブログのまとめ記事を作成。2日間をしっかりと記録に残してくれました。

油を入れているとき何を考えればいいかわからなかった。

単純作業でボーっとしてしまった

公害の事の記事をパソコンに翻刻した中学生2人


【感想】

(1日目)

私はこのお仕事体験一日目でもっと西淀川区に貢献しようと思いました。あと、担当の方が親切にしてくれてとても気分がよかったです。二日目も頑張ります。(k)

タンデム自転車は少し失敗したけど、そのあとはちゃんと成功して、やっぱり信頼がないとだめだなと思いました。そしてその信頼をもっと大きくいていきたいと思いました。(R)

(2日目)

私は、いつかこの仕事をやってみたいなとも思いましたし、この仕事は、いろんなことへの繋がりがあるので、この仕事をしたら、もしかしたら私の悪い所(人の話を聞くのが苦手、注意されたら怒りっぽくなってしまうところ)がなおるかもしれないですし、この仕事を通じて、いろんな人と信頼関係を広めていけたらなとおもいました。パソコンについても学べますし、もしかしたらこの仕事が私の天職になるかもしれませんしね。(k)

この2日間を通して僕昔の西淀川区のいろいろな公害の事や緑陰道路の昔の事を学びました。
そしてタンデム自転車の難しさや廃油回収作業の大変さを実感しました。
タンデム自転車は後ろに目が盲目な人や耳が聞こえない人などがストーカーに乗るのでパイロットの人が一番頑張らなきゃなって思いました。
廃油回収はにおいがきつくて思いっきり入れたら油が飛んで服につくので慎重に入れなきゃいけないなって思いました。
そしてこの大変さを次に職場体験に来た中学生にも実感してほしいと思いました。(R)


2人とも、素直で一生懸命に取り組んでくれて、あおぞら財団スタッフみんなも元気をもらいました。今回の体験が、地元への愛着につながったり、将来の職業選択のヒントになってくれたらうれしいです。

Filed under: イベント報告・ホームページ更新 | 事務局 | 職場体験実習(中学生) — aozorafoundation 公開日 2025/06/06(金) 03:42
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