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12/15・16生物多様性企画書作りワークショップ開催決定!

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「環境保全戦略講座(生物多様性保全分野)
グローカルで考えよう
~生物多様性企画書作りワークショップ~
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◎会場 岡山県岡山市 岡山市デジタルミュージアム
http://www.city.okayama.jp/okayama-city-museum/
◎日時 平成24年12月15日(土)午後12:00~18:00
16日(日)午前10:00~16:00
◎内容
生物多様性条約COP10が名古屋で開催され、新戦略計画「愛知目標」が決まりまし
た。この計画では「2020年までに、生物多様性の価値と、それを保全し持続可能に利用
するために可能な行動を、人々が認識する」など締約国が努める20項目の個別目標が定
められています。我が国も国民も目標達成を目指さねばなりません。
このワークショップでは、生物多様性に関する国際レベルから地域レベルまでの最新動向を情報提供し、
参加者が生物多様性を身近な問題としてとらえ、普及啓発するための企画づくりを行います。
◎参加費 1,000円(全回通し)
事前申込された方のみ参加可能。定員になり次第、締切。
◎募集人数 30人
基本、全回参加できる方
◎参加対象
団体やNPO・NGOとして生物多様性の保全をどう進めるべきか悩んでいる人
企業や自治体で生物多様性の保全をどう取り入れるべきか悩んでいる人
環境問題に関心がある人
◎その他
当日のスケジュールや講師等、詳細は公開できる段階になり次第お知らせいたします。
講座の最新情報はコチラ
https://aozora.or.jp/archives/category/egakushu/seibutu
◎参考ホームページ
愛知目標(環境省仮訳)
http://www.env.go.jp/nature/biodic/kaiyo-hozen/conf/04/ref04.pdf
◎主催 独立行政法人環境再生保全機構
協力 あおぞら財団(公益財団法人 公害地域再生センター)
みずしま財団(公益財団法人 水島地域環境再生財団)
◎申込と問合せ先
あおぞら財団(公益財団法人 公害地域再生センター)
担当 相澤、小平
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1丁目1番1号あおぞらビル4階
(Tel) 06-6475-8885 (Fax) 06-6478-5885
電子メール:webmaster[at]aozora.or.jp([at]を@に変えてください)
https://aozora.or.jp/

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平成24年度「環境保全戦略講座(生物多様性保全分野)」

グローカルで考えよう

~生物多様性企画書作りワークショップ~

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◎会場 岡山シティミュージアム(旧:岡山市デジタルミュージアム)
(岡山市北区駅元町15-1 JR岡山駅東西連絡通路直結 Lit Cityビル南棟4~5階)
http://www.city.okayama.jp/okayama-city-museum/

◎日時 平成24年12月15日(土)午後12:00~18:00、 16日(日)午前10:00~16:00

◎内容
生物多様性条約COP10が名古屋で開催され、新戦略計画「愛知目標」が決まりました。この計画では「2020年までに、生物多様性の価値と、それを保全し持続可能に利用するために可能な行動を、人々が認識する」など締約国が努める20項目の個別目標が定められています。我が国も国民も目標達成を目指さねばなりません。

このワークショップでは、生物多様性に関する国際レベルから地域レベルまでの最新動向を情報提供し、参加者が生物多様性を身近な問題としてとらえ、普及啓発するための企画づくりを行います。

◎参加費 1,000円(全回通し)
事前申込された方のみ参加可能。定員になり次第、締切。

◎募集人数 30人
基本、両日参加できる方

◎参加対象
団体やNPO・NGOとして生物多様性の保全をどう進めるべきか悩んでいる人
企業や自治体で生物多様性の保全をどう取り入れるべきか悩んでいる人
環境問題に関心がある人

◎その他
当日のスケジュールや講師等、詳細は公開できる段階になり次第お知らせいたします。

・環境再生保全機構のホームページ内
http://www.erca.go.jp/jfge/training/h24/dom_senryaku.html

・講座の最新情報はコチラ→ https://aozora.or.jp/archives/category/egakushu/seibutu

2011年に実施
「生物多様性の愛知目標達成のために私たちができる100の提案づくりワークショップ」の様子
→ https://aozora.or.jp/archives/7615

◎主催
独立行政法人環境再生保全機構

◎協力
あおぞら財団(公益財団法人 公害地域再生センター)
みずしま財団(公益財団法人 水島地域環境再生財団) http://www.mizushima-f.or.jp/

◎申込・お問い合わせ先
あおぞら財団(公益財団法人 公害地域再生センター)     担当 相澤、小平
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1丁目1番1号あおぞらビル4階
(Tel) 06-6475-8885 (Fax) 06-6478-5885
電子メール:webmaster[at]aozora.or.jp([at]を@に変えてください)

Filed under: イベント案内 | その他の事業 | 環境学習 | 生物多様性 — aozorafoundation 公開日 2012/09/20(木) 14:36

東淀川区民まつり出展

※「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の記事の転載です。

9月16日(日)、『ECOまちネットワーク・よどがわ』が東淀川区民まつりに出展しました。

ECOまちネットワーク・よどがわにはあおぞら財団も会員として参加しています。

今年のECOまちのブースは、
①展示とエコクイズ(回答者にはわたがしプレゼント)
②キャンドルがナイと!学生実行委員による廃油キャンドルの作成
③廃油回収
④エコまちさわやか発電所の見学
⑤大阪経済大学より、図書館で貸し出しをしなくなった本の配布
と,もりだくさん。

 

200人がエコクイズに答え、わたがしをもらっていました。

IMG_9182

わたがしは子どもたちに大人気。長蛇の列ができました。

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廃油キャンドル作りにも子どもたちが集まっていました。
「来年も来るのー?」等と聞かれるほど、運営委員の大学生たちは子どもになつかれていました。

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廃油回収では、38人の人が廃油を持ってきました。約100リットル(ポリタンク5つ一杯)の廃油を集めることができました。
今年で3年目ですが、2010年が32人64リットル、2011年が35人85リットルだったので、年々増えていますね。
中には2リットルのペットボトル6本の廃油を持ってきた人もいました。

IMG_9201

 

『エコまち・さわやか発電所』見学には10名の参加者が集まりました。
大阪市内では初めての市民共同出資による太陽光発電所です。
2009年12月から稼働しています。大経大卒業生の山本元君がかけつけ、案内役をしてくれました。
現在、山本君は環境NGO「気候ネットワーク」の職員として活躍しています。頼もしいですね。

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太陽光パネルののった屋上を歩いて見学できます。パネルの前で記念撮影。

 

その他、あおぞら財団が事務局をしている『大阪でタンデム自転車を楽しむ会』からもタンデム自転車にのってパレードに参加しました。『東淀川視覚協会』より依頼を受けたものです。

P1210952

P1210955

最後に集合写真。

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今年の出展にはECOまちメンバーの他にも、大経大地域活性化センター支援センター長の伊藤准教授のゼミ生も運営に関わるなど、20人以上が運営に関わりました。

(小平)

※あおぞら財団は「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の事務局です。
タンデム自転車のレンタルをおこなっています。詳しくは下記連絡先まで。
大阪でタンデム自転車を楽しむ会
【HP】http://www.tandem-osaka.com/
【FB】http://www.facebook.com/osaka.tandem
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階(あおぞら財団内)
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
webmaster@aozora.or.jp

被災地のエコツーリズム体験ツアー報告会を開催しました

2012年9月14日(金)17時~19時、あおぞらビル3階グリーンルームにて、
「被災地のエコツーリズム体験ツアー報告会」を開催しました。参加者は21人(スタッフ含む)でした。
ツアーに参加した人や、地域で防災について取り組んでおられる方、被災地のツアーについて興味を持たれた方が参加しました。

今回はあおぞら財団主催で6月末に実施した被災地のエコツーリズム体験ツアーの報告と、
今、関西から被災地に向けてどんなことができるのかを、遠野まごころネット関西事務所の吉田慶さんからお話をうかがい、
みんなで考える機会として開催しました。

被災地のエコツーリズム体験ツアーの報告をしました。

■「被災地のエコツーリズム体験ツアー」についての報告ブログ
・被災地のエコツーリズム体験ツアー《移動道中、1日目・釜石到着編》
https://aozora.or.jp/archives/10976
・被災地のエコツーリズム体験ツアー《1日目・釜石 被災地視察編》
https://aozora.or.jp/archives/10999
・被災地のエコツーリズム体験ツアー《2日目・ボランティア活動編》
https://aozora.or.jp/archives/10883
・被災地のエコツーリズム体験ツアー《3日目・エコツアー編》
https://aozora.or.jp/archives/10885

休憩時間に遠野まごころネット関西事務所から、被災地の方の手仕事でつくった雑貨等の即売会も行われました。


今、大阪から何かしたいと思ったときに、現地の人の生きがいをつくり、それが少ないながらお金を稼ぐことにつながる支援のかたちとして、手仕事で作った雑貨を買って使うこともあるということです。

次に遠野まごころネットの吉田慶さんから、これまでの被災地支援の経緯や、展望についてお話いただきました。

遠野まごころネットでは、現地の状況に応じた支援を行っており、
現在はがれきの片付けなどもあるが、新しい居住地でのコミュニティの形成や被災者の生活を支えるなどのソフト面の支援にも力を入れています。

これからの支援は「地域おこし」で、外から多くの人に訪れてもらい、その土地を好きになってもらいサポーターを増やすことが求められるということでした。

質疑では、がれき処理や震災復興の予算について、参加者から意見が出ました。
また最後に各テーブルで、今回の報告等を聞いて感じたことなどを分かち合いました。

アンケートでは、

・(2ヵ月が経ち)、現地での経験が自分の中で小さくなっていたように感じた。今後周りの人に伝えることをしていきたい。
・またツアーに参加して、被災地の人たちと交流したい。

などの意見をいただきました。

遠野まごころネット
http://tonomagokoro.net/

遠野まごころネット関西事務所
http://magokoro-kansai.jimdo.com/

■あおぞら財団では11月29日(木)夜~12月3日(月)朝の期間で、「第2回被災地のエコツーリズム体験ツアー」を企画しています。
募集開始は9月下旬になりますが、みなさまのご参加お待ちしています。

■お問い合わせ
あおぞら財団 担当:相澤
06-6475-8885
webmaster@aozora.or.jp

Filed under: イベント報告・ホームページ更新 | 東日本大震災支援 | 環境フロンティア講座 — aozorafoundation 公開日 2012/09/18(火) 19:54

眼の会主催ユニバーサル機器展でのタンデム自転車体験会

※「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の記事の転載です。

イベント名=見ることに不自由さを抱えている方の為のユニバーサル機器展
       &だれにでも役立つ防災グッズ展
日時=9月9日(日)11:00~13:00
場所=兵庫県福祉のまちづくり研究所1階ホール(兵庫県立総合リハビリテーションセンター内・兵庫県神戸市西区)
主 催=眼の会
  共 催:兵庫県立福祉のまちづくり研究所
  協 力:兵庫県社会福祉事業団 兵庫県立総合リハビリテーションセンター
  後 援:兵庫県 神戸市 日本福祉のまちづくり学会
参加=約40名(視覚障害者の方/介助者の方)
自転車=2台

 視覚障害者以外であっても、見ることに不自由さを抱える人は大勢います。その数は視覚障害者の5~6倍とも言われています。このような現状をふまえ、兵庫県で視覚障害者がより快適に暮らせる環境創りを目指して活動している「眼の会」の主催で、見ることに不自由さを抱えている方々を対象とした機器展を開催されました。見ることに不自由さを抱えている方々が日ごろの生活の不自由さを改善し、より快適な暮らしができるようになる事を目的としています。今回は同時開催として、個人から地域で利用できる、だれにでも役立つ防災グッズの展示もありました。今回のタンデム自転車体験会はそのプログラムの中の一つとして行われました。

 当日は天気が心配されましたが、なんとか持ちこたえてくれたかのような曇り空でした。体験時間自体は11時~13時と短いものでしたが、多くの視覚障害者の方、介助者の方、その他一般の方にタンデム自転車を体験していただくことができました。

 一番に来て下さった女性の方です。
パイロットのスタッフと颯爽と走っている様子
 パイロット役のスタッフと息がぴったりあっています。心地よい風を感じて楽しかった、との感想をいただきました!

 今回の体験会でタンデムに乗っていただいた方の中には、20年ぶりに自転車に乗られた方もいらっしゃいました。久々に自転車にのった喜びを嬉しそうにお話し下さる方も大勢おられ、スタッフとしてもうれしくなる場面が多々ありました。

 介助者の方にも一緒にタンデム自転車を体験していただきました。
介助者の方も一緒にチャレンジ!

 途中、あいにくの通り雨に見舞われてしまいましたが、それにも関わらず、多くの方が体験会に来てくださいました。体験会に来て下さった皆様、本当にありがとうございました。

 また、室内では21の企業により見ることに不自由さを抱えていらっしゃる方々を対象とした機器の展示会がおこなわれ、同時開催として誰にでも役立つ防災グッズの展示が行われていました。
ユニバーサル機器の展示会の様子

 たくさんの魅力的な機器、防災グッズが展示されました。
防災グッズ展示会の様子

文責:橋口円香(大阪大学3年・2012年夏期インターン生)

※あおぞら財団は「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の事務局です。
タンデム自転車のレンタルをおこなっています。詳しくは下記連絡先まで。
大阪でタンデム自転車を楽しむ会
【HP】http://www.tandem-osaka.com/
【FB】http://www.facebook.com/osaka.tandem
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階(あおぞら財団内)
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
webmaster@aozora.or.jp

Filed under: イベント報告・ホームページ更新 | 地域づくり | タンデム自転車 — aozorafoundation 公開日 2012/09/18(火) 15:37

年次報告書作成中!

あおぞら財団の1年間の活動をまとめた「年次報告書vol.15」を只今作成中です!

今年はインターン生である松本久里奈、わたくしが担当させてもらっています。

作業は、「年次報告書」一冊を作るだけなのですが、この一冊を作るのは本当に大変で、表紙のデザインや記事など、見栄えのいいものになるようにして、どうしたら読者のみなさまに読みやすいものなるか、興味を持ってもらえるのか、何度も修正を重ねて、今やっと最終チェックをしているところです。はじめはこの細かい作業は辛かったのですが、出来上がっていくにつれて楽しくなってきて、私自身、出来上がるのがとても楽しみです。

表紙

この年次報告書では、東日本大震災の支援や、誰でも利用ができる「あおぞらイコバ」での活動や、地域づくりから国際交流まで幅広いあおぞら財団の活動を詳しく知ることができます。見どころ満載な年次報告書に仕上がっていますのでお楽しみに!

10月号のりべらと同送いたしますので、もうしばらくお待ちください!!

大阪経済大学3回生 インターン 松本久里奈

Filed under: イベント報告・ホームページ更新 | 事務局 | 事務局より — aozorafoundation 公開日 2012/09/13(木) 17:25
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