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ブログカテゴリー » 地域づくり

住まいのガイドブック『あんじゅ』にみてアートの活動が掲載されました!

あおぞら財団が事務局で2013年から開始した西淀川地域のアートイベント「みてアート」や「西淀川アートターミナル」の活動が、大阪市立住まい情報センターの情報誌『あんじゅ』Vol.89(2022年冬号)の特集「アートと暮らしの幸せな関係」の中で紹介されました。

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まちを再発見させてくれる地域アートイベント「みてアート」。昨年11月6日-7日の開催に合わせて取材をしていただきました。
地域のみなさんに応援・ご協力いただきながら続けてきたこの活動の軌跡が詰め込まれた記事になっています。

ネット版はこちらでご覧いただけますので、ぜひどうぞ。
https://www.osaka-angenet.jp/ange/ange89/260000282

みてアートHP
http://miteart.blogspot.com/

西淀川アートターミナルHP
https://nishiyodo-art.com/

※あおぞら財団は「みてアート実行委員会」、「西淀川アートターミナル運営会議」の事務局です。

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,みてアート — aozorafoundation 公開日 2022年1月6日11:27 AM

【ご案内】 活動報告&交流セミナー1/29:外国人と共に暮らし支え合う地域社会の形成~支え合いを豊かさにつなげるまちづくり~

あおぞら財団では、認定NPO法人日本都市計画家協会 (JSURP)とともに、休眠預金等活用事業を活用し、地域の社会的課題を解決する取り組みを行っています。

暮らし、産業、観光。外国人の活躍は、さまざまな場面で広がっています。
コロナ禍で、社会が大きく揺れ動く今、社会との接点の少ない外国人の中には、孤立し、暮らしが困窮した方が少なからず生じました。例えば、明かりが消えた夜の繁華街で飲食業や観光業に携わっていた外国人は、職を失い、ボランティア団体が実施した定額給付金の相談会には、連日300名を超える長蛇の列が生じ、子ども食堂にはコロナ前の倍以上の多様な子どもたちが集いました。
昨今の社会の多様化の中、このボランティア団体以外にも、孤立した外国人を支える団体は、年々増加しています。

2021年4月に公募を行い、6月から各地で外国人を支える7つの実行団体を伴走支援し、コロナ過を乗り切り、さらに、支え合いを豊かにつなげる持続可能な社会づくり、まちづくりに向けて取り組んできました。

今回のセミナーでは、7つの団体が一堂に会し、取り組みを紹介した上で、意見交換を行います。

リアル・オンライン併催ですので、ぜひご参加ください。

日時:2022年1月29日(土) 13:30~16:30(現地+オンライン開催)
参加費:無料
申込:https://jsurp-janpia-event202201.peatix.com/
会場:axle御茶ノ水(東京都千代田区神田小川町3-28-5)

【プログラム】
13:30 開会、趣旨説明等
13:50 各団体から報告
テーマ1 相談機能の強化
NPO法人 Accept International(東京中央区)
テーマ2 学習・就業支援機能の強化
NPO法人 Oneself(兵庫県神戸市)、NPO法人 多文化フリースクールちば(千葉県四街道市)
テーマ3 交流機能の強化
NPO法人 Peace & Nature(兵庫県神戸市)、認定NPO法人茨城県NPOセンターコモンズ(茨城県常総市)
テーマ4 運営体制の強化
Minami ダイバーシティアクション(大阪府大阪市)、公益財団法人京都YWCA(京都府京都市)
14:50 休憩
15:00 ディスカッション(助成団体と審査員の意見交換)
ミッション1:受益者の課題解決(食料、日本語、交流、仕事)
ミッション2:持続可能な活動に向けて(資金、体制、拠点)
ミッション3:外国人と共に暮らし支え合う地域社会の形成に向けて
15:45 今後の展望
16:00 閉会

※活動報告会の後、16:30より「団体および伴走支援者等による交流会」をaxle御茶ノ水で開催いたします。(参加費1,000円、軽食付き)

※なお、新型コロナウィルス感染状況によって、一部内容を変更する場合もございます。その際は、HP上等で改めてお知らせいたします。

【パネリスト(審査員)】 ※敬称略
佐谷 和江(㈱計画技術研究所/JSURP理事) 、有田 典代(国際文化交流協会) 、野山 広(国立国語研究所)、葛西 リサ(追手門学院大学)

【主催】
外国人と共に暮らし支え合う地域社会の形成事業共同体
[認定特定非営利活動法人 日本都市計画家協会(JSURP)、公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)]

【協力】
一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)

※JANPIA新型コロナウイルス対応緊急支援助成事業

チラシPDF

このイベントに関するお問い合わせ先 ⇒⇒⇒
認定特定非営利活動法人 日本都市計画家協会
電話:03-6811-7205
Email: jimukyoku@jsurp.jp
URL: https://www.jsurp.jp

1月シンポ・チラシ

 

Filed under: イベント案内,国際交流,地域づくり — aozorafoundation 公開日 2022年1月5日1:44 PM

【タンデム】公道走行解禁になった地を訪れるタンデム自転車ツアー!【和歌山】

※「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の記事の転載です。
滋賀、奈良と続いて、次は、和歌山でのタンデムツアーを6月に企画していました。しかし、新型コロナウィルスの影響であえなく8月に延期。さらにそれも延期して、やっと10月に開催することができました。
10月9-10日の2日間で、視覚障がい者5名とパイロット・ボランティア5名がタンデム自転車5台に分乗し、伴走自転車1台と伴走トラック1台とともに、快晴の下、サイクリングをしてきました。
初日:紀の川沿いのサイクリングコースをJR高野口から和歌山市内まで約45km
2日目:箕島駅から出発し、湯浅の町並み見学をしつつ、海岸沿いを白崎海洋公園まで走り、しらす丼を食し、紀伊由良駅まで約40km全員走りきりました。
急な坂道は、自転車を降りて押す場面もありましたが、そうやって、前と後ろで協力しあって乗り越えることができました。
地元の人のおもてなしの心がうれしかったです。お土産を用意してくださっていたり、ちょうど水道橋崩落による断水により大変な中、会いに来てくださったり。
タンデム自転車の輪、人と人とのつながりが広がっていくのを感じます。ありがとうございました。
  
  
   
【協力】
大阪でタンデム自転車を楽しむ会
NPO法人サイクルボランティア・ジャパン
本事業は、公益財団法人公害地域再生センター(当会の事務局)が、独立行政法人福祉医療機構の助成を受けて実施しています。
※あおぞら財団は「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の事務局です。
タンデム自転車のレンタルをおこなっています。詳しくは下記連絡先まで。
大阪でタンデム自転車を楽しむ会
【HP】http://www.tandem-osaka.com/
【FB】http://www.facebook.com/osaka.tandem
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階(あおぞら財団内)
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
webmaster[at]aozora.or.jp([at]を@に変えてください)
Filed under: イベント報告・ホームページ更新,タンデム自転車 — aozorafoundation 公開日 2021年12月14日2:37 PM

【タンデム】メモたんがタンデム自転車で大野川緑陰道路をサイクリング

※「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の記事の転載です。

大阪市西淀川区公認魅力発信サポーター・メモたんが、タンデム自転車で大野川緑陰道路をサイクリングしましたー。「みてアート2021」にて。

動画

※あおぞら財団は「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の事務局です。
タンデム自転車のレンタルをおこなっています。詳しくは下記連絡先まで。
大阪でタンデム自転車を楽しむ会
【HP】http://www.tandem-osaka.com/
【FB】http://www.facebook.com/osaka.tandem
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階(あおぞら財団内)
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
webmaster[at]aozora.or.jp([at]を@に変えてください)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,タンデム自転車 — aozorafoundation 公開日 2021年11月16日2:26 PM

【防災部】みてアートにて「にしよどおやこぼうさいかるた展」(11/6-7)

※あおぞら財団はにしよど親子防災部の事務局をしています。

11月6日(土)、7日(日)は「にしよどおやこぼうさいかるた展」として、みてアートに出展しました。
2日間で264人の方が来訪してくださりました。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。

たくさんの方ににしよど親子防災部の活動を知ってもらえるよい機会になったと思います。中には、「学童保育で防災かるたに応募した」「小学校で防災かるたをみた」という人もいて、少しずつ活動が広がっているのを実感できました。
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防災時に役立つパラコードブレスレットワークショップに参加してくれた方は13人。丈夫な長い紐、バックルの笛は必ず役に立つので、普段からカバンなどに身につけておいてもらえたらと思います。編むのにコツをつかむまでは大変なのですが、「こういう作業、楽しい」と言いながら編んでくれる人もいました。

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また、防災クイズには223人が回答が回答してくれました。クイズでは防災で一番大事なものを探してもらいましたが、その答えは「人と人のつながり」です。いざという時にはふだんの人と人とのつながりが大きな力になります。

にしよど親子防災部は、そういうつながりを作る活動をしていきたいと思っています。これを機会ににしよど親子防災部に興味をもった方は、ぜひfacebookやメールなどでお気軽にメッセージをください。

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にしよど親子防災部
facebookページ:https://www.facebook.com/NishiyodoOyakoBousai
事務局 あおぞら財団(担当:谷内)
協力:NPO法人にしよどにこネット、NPO法人西淀川子どもセンター、にしよどおやこ劇場、NPO法人くるる
電話:06-6475-8885
メール::webmaster[at]aozora.or.jp([at]を@に変えてください)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,防災教育・にしよど親子防災部 — aozorafoundation 公開日 2021年11月8日11:48 AM
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