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ブログカテゴリー » イベント報告・ホームページ更新

佃中学生が職業体験に来ました(2024/7/4-5)

7月4日、5日の2日間にかけて、佃中学校2年生の2人が、あおぞら財団に職業体験に来ました。

1日目の午前中はりべらの発送作業を一緒にしてもらいました。患者会の方がお二人ボランティアに来てくれていましたので、みんなでお話もしながら作業ができて、交流ができました。

りべら発送作業中

その後、西淀川公害についてのビデオを観てもらい、タンデム自転車の試乗をしました。

大野川緑陰道路を通って、矢倉緑地まで行きました。最初はタンデム自転車に慣れずに、大人が前に乗り、中学生には後ろに乗ってもらいましたが、漕いでいるうちに勘所をつかみ、途中からは中学生ふたりで楽しく乗ることができました。

矢倉緑地に来たのは初めてとのこと。

最初は乗るのが難しかった

うまく乗れた

矢倉海岸に着いた!

2日目は午前中に盲ろうの方がタンデム自転車の体験に来られたので、中学生2人のタンデム自転車がグループの先頭を走り、道案内をしました。昨日乗ったばかりなのに、すっかりコツをつかんだようです。盲ろうの方に「ありがとう」の手話を教えてもらいました。

タンデム自転車のガイドをしました

午後からは、廃油回収の作業。地域の方が持ってきてくれた食用廃油を一斗缶にまとめてもらいました。

廃油 においがきつかった

最後に職場体験をした中学生の、活動レポートと感想を紹介します。

二日間ぼくは、西淀川の昔の公害について学びました、西淀川は、元々は大阪の中で一番公害が酷い場所だったらしいです。西淀川の公害は、喘息が主な症状です。工場がそれの原因だったらしいです。
二日間で一番心に残ったのはタンデム自転車です。タンデム自転車の後ろの方を乗りました。自分ががんばらなくても、前の人ががんばってくれたらすすむので楽しかったです。(KM)

公害のビデオを見て、西淀川区は、公害で多くの被害を受けたことと公害の恐ろしさが分かった。西淀川区では、ぜん息の被害がとても多く、たくさんの人が苦しんでいたこと。 工場などを裁判で訴えても、公害を出してることを認めず、裁判で20年かかったとを知りました。
タンデム自転車は、前の人を「パイロット」後ろの人を「ストーカー」で、障害者のための乗り物と知りました。 僕が前で乗ってみて、最初はうまくいかなかったけど、後からうまく乗れるようになりました。友達は、一日目ずっと後ろでずっと楽をしていたけど、二日目は少し前で運転させました。楽しかったです。(II)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,職場体験実習(中学生) — aozorafoundation 公開日 2024年7月5日3:30 PM

西淀川区役所でCOPD・肺年齢チェックを実施しました(6/22)

西淀川区役所と連携して、6月22日に行われた「がん検診・特定健康診査」にて、あおぞら財団はブースを設置し、COPD(慢性閉塞性肺疾患)の早期発見への取り組みとして肺年齢測定やパンフレットの配布を行いました。

また、今回は上浦先生(ぽると訪問看護ステーション)にスパイロメーターという精密機械を使った測定に協力していただきました。

タバコを吸ったことがある。歩いていると少し息切れがするなど。
日頃、肺に不安を抱えた方もおられ、そのような方を優先的に、精密測定ができるスパイロメーターで測定していただきました。上浦先生の丁寧なアドバイスもあり、これからリハビリや、また詳しい診察を受けてみるとおっしゃられていました。

重症化してしまうと生活の質(QOL)をより低下させるだけでなく、より命にかかわることがあります。なので、重症化してしまう前に、自分の肺の状態を日ごろからチェックしておくことをお勧めします。

次回は8月29日(木)の予定です。
ぜひ、お越しください。

会 場: 西淀川区役所(大阪市西淀川区御幣島1丁目2-10)
参加費:無料
問合先:あおぞら財団(電話:06-6478-8885)
がん検診等については、西淀川区役所「がん検診等について」をご覧ください。

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,環境保健 — aozorafoundation 公開日 2024年7月4日3:53 PM

大阪医科薬科大学 公衆衛生学実習(6/11-12)

2024年6月11日(火)、6月12日(水)の2日間にわたり、大阪医科薬科大学の講義「公衆衛生学実習」の実習があおぞら財団にて行われました。参加されたのは、同大医学部の4年生13名と引率の先生1名です。

【1日目】

1日目は、タンデム自転車でのフィールドワークの他、公害患者さん、被告企業の元訴訟担当者のお話です。

タンデム自転車でのフィールドワークでは、地下水のくみ上げのため地盤沈下して海抜0メートル地帯となっていたり、工場と住宅地が隣接していたり、環境ロードプライシングや国道43号の道路沿道の環境対策について現場で確認しました。

大野川緑陰道路からタンデム自転車で出発

あおぞら苑の前にある公害の石碑の説明の様子

あおぞら苑前の石碑「公害と闘い環境再生の夢を」

午後からは西淀川公害について概要をお話した後、公害患者の岡崎さんのお話を聞いてもらいました。就職・結婚のため空気のよい高知県から西淀川に移って来られ、重度の気管支ぜん息を発症します。ご自身だけでなく1歳の息子も気管支ぜん息を発症し、未来を悲観し、親子心中を考えるほどでした。岡崎さんは重積発作により救急搬送され、仮死状態に陥ったこともあります。今も症状に苦しんでいますが、西淀川公害を伝える語り部として活動しています。

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西淀川公害患者と家族の会の岡崎さんと上田さんのお話

続いて、西淀川公害訴訟の被告企業である神戸製鋼の元訴訟担当者の山岸さんからお話を聞いてもらいました。山岸さんからは神戸製鋼の法務担当として西淀川公害に関わりました。本件訴訟をふりかえって、時代の屈折点であり、トラブル処理の基本となる法律が時代の変化に対応していなかったということ、西淀川公害の和解は難しい事態の解決に和解という一定のスタイルを作り出したこと、単なる賠償金獲得ではなく青空を取り戻し時代に手渡すというスローガンを作ったことが和解に導いたということを語ってくれました。

【2日目】

2日目は、1日を通して7つのプログラムが行われました。

まず初めに、西淀川公害訴訟の弁護団の一員であった村松昭夫氏より、 弁護士の立場から見た西淀川公害訴訟についての講義が行われました。
西淀川公害訴訟の成果と意義や、公害被害者たちの思いや訴えについて、弁護士として共に闘って来られた実体験をお話ししていただきました。西淀川公害訴訟の和解解決は健康被害の補償だけでなく、地域再生(あおぞら財団の設立)という新しい解決の方向性が示された点についても詳しく解説していただきました。

弁護士としての経験をお話ししていただきました

弁護士としての経験をお話ししていただきました

講義の後は、「フォトランゲージ・西淀川大気汚染公害」と「ロールプレイ・あなたのまちで公害が起きたら」の2つのワークショップに挑戦しました。
フォトランゲージを通して公害発生当時の状況を学んだあと、様々な立場になりきってロールプレイを行い、公害発生時の解決策を探りました。

写真から読み取れる状況を考察します

写真から読み取れる状況を考察します

どの立場の人も納得する解決策をつくることの難しさを体験しました

どの立場の人も納得する解決策をつくることの難しさを体験しました

次は、西淀川・公害と環境資料館(エコミューズ)を見学しました。
裁判で証拠として使われた資料や、公害病と闘ってこられた患者さんの手記、当時の小学生が書いた公害に関する文集など、様々な資料から当時の状況に思いを馳せました。

裁判で使われた資料などを見学しました

裁判で使われた資料などを見学しました

お昼休憩の後、西淀川で多くのぜん息患者を診てきた医師の大島民旗氏より、医師から見た西淀川公害についての講義が行われました。
医学的視点からのぜん息の解説や、若くして亡くなられた公害患者さんを何人も診てきた体験などをお話ししていただき、医師を目指して学んでいる学生さんたちに熱いメッセージを送っていただきました。

お仕事の合間を縫ってオンラインで講義をしてくださりました

お仕事の合間を縫ってオンラインで講義をしてくださりました

講義の後、ワークショップ「気候変動と公害」を行いました。
初めに公害運動と環境基準についての解説が行われ、現在の環境基準は公害運動によって市民が獲得してきたものであることを学びました。未来の持続可能な環境を考えるため、気候変動対策に必要なことをグループで議論し、特に必要だと思う対策ベスト3を決めて発表しました。

交通に関連する対策が多くあげられました

交通に関連する対策が多くあげられました

 

最後に、2日間の学びを振り返るワークショップが行われました。
2日間を通して学んだこと、印象に残ったこと、これから取り組みたいことなどを付箋に書き出し、グループで意見を共有しました。近い意見をグルーピングし、2日間の学びのまとめを発表してもらいました。

書き出して共有すると、学びが頭の中で整理されます

書き出して共有すると、学びが頭の中で整理されます

この日のたくさんのプログラムの中で特に印象的だったのは、医師の大島民旗氏から医師を目指す学生さんたちに向けたメッセージの中にあった「医師は医学の知識だけでなく、社会にも目を向ける必要がある」という言葉でした。西淀川大気汚染公害の経験から学んだように、環境汚染や気候変動などに注目することも、公衆衛生に通ずるものがあると感じました。
この2日間のフィールドワークでは、実際にまちを見て回り、公害被害の当事者から実体験を聞き、これらの学びをチームで共有することができました。このフィールドワークをきっかけに、訪れる、尋ねる、話し合うなど、自身の経験を通じた学びを深めていっていただければと嬉しいです。

 

(谷内、あおぞら財団アルバイト・小松)

 


関連教材・動画(外部のサイトに移動します)
〇【テキスト】学生が聞く西淀川大気汚染公害:岡崎久女さん
https://aozorazaidan.stores.jp/items/64d9ad13a30c0900352f14df
〇【動画】【学生が聞く 西淀川大気汚染公害】岡崎久女さんインタビュー「青空は当たり前ではないことを伝えたい」
https://www.youtube.com/watch?v=EvMEVKtfdw0
〇【テキスト】「企業の側からみた西淀川公害」山岸 公夫さん(元神戸製鋼)
https://aozorazaidan.stores.jp/items/64d9db389b4c19002be14da5
〇【動画】元神戸製鋼山岸 公夫さんインタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=bqy7RBZjGYQ

〇【テキスト】「弁護士として大気汚染公害に関わって(道路和解を中心に)」村松昭夫さん(弁護士)
https://aozorazaidan.stores.jp/items/64d9dcaf3cc5520032ab670b
〇【テキスト】「医師として大気汚染公害に関わって」金谷 邦夫さん(医師)
https://aozorazaidan.stores.jp/items/64d9dd163cc552002fab6a64
〇【教材】フォトランゲージ「西淀川公害」
https://aozora.or.jp/kougai_lecture/tool/photolanguage/
〇【教材】ロールプレイ「あなたのまちで公害が起きたら」
https://aozora.or.jp/kougai_lecture/tool/kougai_roleplay/
※【教材】「気候変動と公害」(「気候変動×防災×公害ハンドブック」より)https://aozora.or.jp/kougai_lecture/tool/climatechagehandbook/


あおぞら財団では、フィールドワークや公害患者さんの語り部などを取り入れたオーダーメイドの授業、研修を行っています。SDGs達成に向け、パートナーシップで問題解決に取り組んだ大気汚染公害の経験を、現地で学んでみませんか?
あおぞら財団の授業、研修に興味のある方はこちら↓をご覧ください。
研修・教育(「あおぞら財団の研修・教育」のページに移動します)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,環境学習,視察受入,資料館(エコミューズ) — aozorafoundation 公開日 2024年6月25日6:26 PM

【動画】環境省のyoutubeで公害患者のインタビューを公開

公害・環境問題では聴く姿勢が問われています。

この度、公害健康被害補償法被認定者のインタビューが環境省のyoutubeで公開されました。

3人の大気汚染公害被害者から、どのような被害を受けたのかについて語ってもらっています。

見えにくい汚染と言われる大気汚染、その被害が今も続いているということを知ってください。

公害・環境学習にもご活用いただけます。

是非ご覧ください。

 

■公害健康被害補償法被認定者40代女性へのインタビュー

公健法の指定地域の1つである吹田市南部で生まれ育ちます。
バブル時代ともいわれる1980~1990年代に公害病の気管支ぜん息に苦しみ、周囲の理解も得られない中、我慢するのが当たり前の子ども時代を送りました。今もぜん息の症状が出ていますが、新たな薬を服用するようになり症状が改善してきています。ぜん息の子ども達、患者たちが我慢しなくてよい社会を願っています。

youtu.be/4AY5SFm45kM

公害健康被害補償法被認定者インタビュー

「幼いころから公害病と向き合い続ける」

■公害健康被害補償法被認定者60代男性へのインタビュー

大阪市在住。24歳で気管支ぜん息の診断を受けます。鋼材販売業に従事していましたが、健康被害により思うように働くことができませんでした。さらに、気管支ぜんそくの続発症として難聴になり、聴力まで奪われます。現在は、公害を伝える語り部活動をしています。

youtu.be/9uGfck6bPUQ

youtube画像「公害病に聴力まで奪われて」

「公害病に聴力まで奪われて」

■公害健康被害補償法被認定者70代男性へのインタビュー

子どもの頃はガキ大将で健康そのもの。中学卒業後「金の卵」として九州から大阪に働きに来ましたが、大気汚染により気管支ぜん息になってしまいます。仕事は建築現場の重機のオペレーター。公害病による被害は仕事や人間関係、家族にも及びました。

youtu.be/VPPNXZ4sKIw

youtube画像「公害と闘いながら、高度成長期を生き抜いてきた」

「公害と闘いながら、高度成長期を生き抜いてきた」

 

●公害健康被害補償法被認定者インタビュー  再生リスト

https://www.youtube.com/playlist?list=PL9Gx55DGS7x5002CyJj8gRCyYj-JUuiLS

 

●公害健康被害補償法被認定者インタビュー  オーラルヒストリー

 

3人のインタビューのテキストは、承諾を得て、下記のページからダウンロードできます。是非お読みください。

「幼いころから公害病と向き合い続ける」40代女性

https://aozorazaidan.stores.jp/items/663b317585f934002d820d5f

「公害病に聴力まで奪われて」60代男性

https://aozorazaidan.stores.jp/items/663c5629c362b303bc41c0ff

「人間を潰さない『柔らかい成長を』」70代男性

https://aozorazaidan.stores.jp/items/663c57bc1ef4300418a31dd5

●映像クレジット

制作:あおぞら財団
企画・製作:環境省
撮影・動画編集:岸本景子(映画監督 プロフィール
写真:あおぞら財団付属西淀川・公害と環境資料館エコミューズ
映像協力:環境再生保全機構ERCA(エルカ)「くすの木百年物語—大気汚染とその歴史—」(https://www.erca.go.jp/yobou/taiki/kusunoki/all.html)を加工して作成

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,動画,環境保健,環境学習 — aozorafoundation 公開日 2024年6月14日11:33 AM

関西環境教育学会 研修受入れ(6/1)

2024年6月1日、関西環境教育学会の会員8名が研修に来られました。

あおぞら財団が作成したハンドブック「気候変動×防災×公害ハンドブックー未来に手渡したい環境と社会を考える」の解説とアクティビティの体験、後半はエコミューズの見学が行われました。

 

 

まずはじめにあおぞら財団の概要や、このハンドブックの制作経緯や知識編の解説を行いました。その後、ハンドブックに掲載されているアクティビティを体験していただきました。

あおぞら財団の概要について説明

あおぞら財団の概要について説明

今回体験していただいたのは、アクティビティ①「気候変動・防災に向けて何してる?」です。

ワークシートに記載されている9つの気候変動対策を、「やっている項目」「できそうな項目」「やってみたい項目」「難しいと思った項目」の4つに分類します。

それぞれの分類結果を4人ずつのグループで共有してもらい、最後に全体で共有しました。

各々が行っている気候変動対策を書き出します

各々が行っている気候変動対策を書き出します

他の人が取り組んでいる項目について情報交換をしたり、今まで意識できていなかった対策が見えたり、色々な発見が生まれました。

結果を共有し、意見交換を行います

結果を共有し、意見交換を行います

 

次に、アクティビティ⑤「気候変動と公害―『現在』をつくった公害運動、『未来』をつくる気候変動運動」を行いました。PM2.5の測定や環境基準の設定は、公害被害者からの声を受けて実施されるようになったことを受け、気候変動対策の提案を考えるというアクティビティです。

ハンドブックに記載されている項目を参考に、今後特に必要となると思われる対策を付箋に書き出してもらい、グループごとにベスト3を決めていただきました。交通・エネルギー・消費行動など、あらゆる分野から気候変動対策を考えることができます。

とても盛り上がりました

議論はとても盛り上がりました

多くの意見が交わされ、議論はとても盛り上がりました。アクティビティを通して、「個人で考えているときは難しかったですが、周りからアイデアが出始めるとどんどん楽しくなっていきました」「意見共有時、人それぞれに生活環境が違い、意見も変わってくることが印象的でした」といった感想をいただきました。

 

研修後半は、エコミューズの展示資料を見学していただきました。

エコミューズには、公害患者さんの手記や西淀川大気汚染公害裁判の記録など、当時の資料がたくさん保管されています。

裁判で使われた、当時の空の写真

裁判で使われた、当時の空の写真

壁に掲示されている公害裁判の流れを説明したパネルを用いた解説も行われました。

西淀川区以外にも大阪府全体にたくさんの公害患者さんがおられたことや、被告(企業や道路管理者)との「和解」から地域再生の取組みに広がっていったことなど、質疑応答も盛り上がりました。

パネルを用いた解説も行われました

パネルを用いた解説の様子

「西淀川公害のことは本で知っていたが、現場で学ぶことによってよりリアルに伝わってきました」「10年以上ぶりにエコミューズに来たが、非常にわかりやすいパネル展示だった」などの感想をいただきました。

 

研修の最後には、今後のハンドブックの活用方法について意見交換をしました。

このたびは研修にお越しいただきありがとうございました。

 (あおぞら財団アルバイト・小松)


「気候変動×防災×公害ハンドブックー未来に手渡したい環境と社会を考える」の概要については、こちらをご覧ください。公害・環境教育、防災教育にご活用していただけます。無料でダウンロードできますので、是非ご活用ください。

https://aozora.or.jp/kougai_lecture/tool/climatechagehandbook/

ダウンロードはこちらから

https://aozora.or.jp/kougai_lecture/form/

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,環境学習,視察受入 — aozorafoundation 公開日 2024年6月7日2:31 PM
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