あおぞら財団 財団ブログ
公害の歴史Q&A あおぞらイコバ
公害を伝えるための資料整理寄附募集
屋上広告募集
りべら広告募集
Don't go back to the 石炭

    キーワード検索

    アーカイブ

    カテゴリー

    最近の投稿

    最近のコメント

ブログカテゴリー » イベント案内

ボランティア急募(りべら発送・みてアート)

※「みてアート・御幣島芸術祭」の記事の転載です。

あおぞら財団では機関誌りべらの発送とみてアートのボランティアスタッフを募集しています。

—————————————————
1.機関紙りべらの発送
—————————————————
日時:11/10(金)10:00〜12:00
<内容>
11月はりべらの発送月。午前中に発送します。
みんなでわいわいと発送作業をしています。ご参加お待ちしています。
*りべらのバックナンバーはコチラ

——————————————————————————————————————————

2.みてアート連携企画「ちんどんワークショップ」ボランティアスタッフ急募!
——————————————————————————————————————————

みてアート2017の連携企画「ちんどんパレードワークショップ」のボランティアスタッフを募集しています。

<楽器づくりワークショップ>

日時:10/28(土)10:00〜15:00(時間は数時間だけでもかまいません)

内容:
子どもたちと一緒に楽器づくりを行います。

場所:あおぞらイコバ

<ちんどんパレード>

日時:11月4日(土)13:00~16:00

内容:ポズック楽団と一緒に野里商店街までちんどんパレードを行います。子どもたちの仮装のお手伝い、パレードの安全面の確認など。

■お申し込み先:あおぞら財団(担当:谷内)

TEL 06-6475-8885 FAX 06-6478-5885
mail=webmaster☆aozora.or.jp(☆を@に変えてください)

■ちんどんパレードワークショップ http://aozora.or.jp/archives/29509

chindon_leaflet1

——————————————————————————————————

3.みてアート・ボランティアスタッフ急募!
——————————————————————————————————
「みてアート207(御幣島芸術祭)」では当日ボランティアスタッフを募集しています!
ものづくり・アートが好きな人、西淀川に興味のある人、とにかく何かやってみたい人、
ぜひ、一緒に「みてアート2017」を一緒に楽しみましょう!

<ボランティア募集要項>
■みてアートの広報
日時:当日(11/3・4)までいつでも
内容:みてアートを多くの人に知ってもらうためにガイドブックをお店や施設、お知り合いの方に配布したり、ポスターを貼ってくれる方を募集しています。

■事前準備スタッフ
展示物を誰よりも早く見れる!作家さんとも会えるかも!?
日時:11月2日(木) 13:00〜
内容:各会場への備品搬入、展示

■当日スタッフ
みてアートを裏側から一緒に楽しんでいただける人、大募集です!
日時:11月3日(土)・4日(日)9:30~16:30
内容:案内・誘導、スタンプ、チラシ配布・広報、着ぐるみを着て子供達と写真撮影、記録など。

<申込方法>
下記の項目を事務局までお知らせください
(メール、FAX、電話)。締め切り=11月2日(木)
氏名:
連絡先(電話番号・Eメール):
希望するボランティアの内容・日時:

————————————————————————
お申し込み先:みてアート運営事務局
大阪市西淀川区千舟1-1-1 あおぞらビル4階 あおぞら財団内 (担当:藤江、鎗山、谷内)
TEL 06-6475-8885 FAX 06-6478-5885
mail=webmaster☆aozora.or.jp(☆を@に変えてください)
————————————————————————
<みてアート2017って?>
絵画、音楽、雑貨販売、ワークショップ、グルメ、スタンプラリーなど、御幣島がアートでいっぱいになる2日間。
JR御幣島から歩いて行ける範囲の30会場で実施。10/24から先行してアート展示もやっています。
わたしたちが暮らす西淀川区は、「公害の街」と呼ばれた時代を経て、「ものづくりの街」と「住まいの街」が一体となった新たな魅力をもつ街として歩んでいます。
そんな西淀川区の人たちがアートをきっかけに交流するイベントが「みてアート」。今年はもと歌島橋バスターミナルをメイン会場にして、多彩なアート作品はもちろん、手作り雑貨の販売や音楽ライブ、子どもたちが楽しめるワークショップに、スタンプラリー、フードコーナーもあって、盛りだくさんの内容でお送りします!今年は「まち~まちを語ろう、歌おう、踊ろう~」というテーマで行います。

公式ホームページ http://miteart.blogspot.jp/
フェイスブック  http://www.facebook.com/miteart
ツイッター  http://twitter.com/miteart

FUJI-30 IMG_2373

※あおぞら財団は「みてアート実行委員会」、「西淀川アートターミナル運営会議」の事務局です。
みてアート・御幣島芸術祭:https://miteart.blogspot.com
西淀川アートターミナル:https://nishiyodo-art.com
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階(あおぞら財団内)
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
webmaster@aozora.or.jp

Filed under: イベント案内,みてアート — aozorafoundation 公開日 2017年10月26日11:15 AM

10/25(水)は、あおぞら市です。

25日(水)はあおぞら市です。

今回のあおぞら市は、初出店!C3(シースリー)リトルガーデンさんによる
多肉植物販売があります。
とっても可愛い多肉植物、是非この機会にどうぞ^^

日 時=2017年10月25日(水)10:00~13:30(順次開店)【雨天決行・荒天中止】
場 所=あおぞらイコバ(あおぞらビル1Fの地域交流スペース)
最寄駅JR東西線「御幣島(みてじま)」駅⑪出口スグ
地図・アクセス http://aozora.or.jp/accesscontact

10/25の参加予定店

■C3(シースリー)リトルガーデン
ようこそ多肉植物の世界へ。
知ってる人も知らない人もどうぞお楽しみください。

unnamed

■みやこ菜園
綾部で収穫したとれたてのお野菜をご用意します。
P1230956

■谷口ファーム
兵庫県加東市東条町で生産した野菜です。

IMG_9082

IMG_9081

■足つぼマッサージ 楽成体
体の疲労と痛みを早急に緩和する健康ルームからあおぞら市へ出張マッサージ。

IMG_7001
IMG_8596

■cura pane(クーラ・パンネ)&くじらカフェ
からだに優しい天然酵母のパン

IMG_9066

白神こだま酵母、天然酵母を使用した小麦パンと米粉パンを作っています。

オーガニック・無農薬・無添加の素材にこだわり、体に優しいものを作っています。
手作り市への出店、パン教室の講師などの活動の場を通じ、食育や環境への取り組みをしています。https://m.facebook.com/curapane

【ランチ】(クーラ・パンネ)
IMG_9071

オーガニック・ランチ(650円、予約優先)

※プラス200円でコーヒー付

↑写真は前回のランチです

■浜田化学株式会社

おっとせい(アルカリ電解水)、ハンドソープなどの販売。

P1250253

■手しごと工房「Moku」
木の小物作りのDIYワークショップをします。
予約優先ですのでご希望の方はお問い合わせください。
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
webmaster@aozora.or.jp

IMG_8455
IMG_8458

 

■あおぞら財団
【被災地支援商品】魚の缶詰(岩手県釜石)250円/個、
なたね油(いわて三陸) 1200円/個、
その他、ハートブローチ、お箸などあります。
P1250253

今後の予定
<2017年>11/8、11/22、12/13

<2018年>/1/10、1/24
2/14、2/28、3/14、3/28

※あおぞら市は毎月第2・第4水曜日に開催しています。
※開催は予告なく変更する場合がありますので、詳しくはお問い合わせください

★☆★出店者募集中★☆★
あおぞら市で一緒に素敵なお店を出しませんか?野菜や雑貨、その他応相談。1スペース500円

★地域交流スペース「あおぞらイコバ」貸出中 ~出会い、憩い、つながる場所に~
あおぞらビル1Fの地域交流スペース「あおぞらイコバ」は、会議、ギャラリー、コンサート、上映会などにご利用いただけます。http://aozora.or.jp/ikoba
午前:1,000円/午後:1,300円/夜間:1,300円/全日:3,000円

■お問い合わせ・ランチ予約
あおぞら財団(公益財団法人公害地域再生センター)
〒555-0013大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4F
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
webmaster@aozora.or.jp

Filed under: あおぞらイコバ,イベント案内 — aozorafoundation 公開日 2017年10月24日10:12 AM

第5回公害資料館連携フォーラムin大阪(12/15-17)

tirashiomoteのコピーtirashiuraのコピー【12/15,16,17開催】
未来に「希望」を広げよう!公害資料館の”わ”
「第5回公害資料館連携フォーラムin大阪」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
公害を伝える取組を学び、
各地の公害地域再生の取組を共有することで、
公害教育と公害資料館の可能性につい て議論する
公害資料館連携フォーラムを年1回開催しています。
新潟・富山・四日市・水俣で開催し、今年度は大阪で開催します。
大阪が進めてきた公害地域再生の取り組みや、
人権教育を通じて広げてきた教育活動を共有することで、
これからの公害教育と公害資料館の可能性について議論を深めたいと願っています。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【日程】:2017年12月15-17日(金-日)
【会場】:大阪市立大学 杉本キャンパス全学共通教育棟 ほか
【内容】:
12/15 13-17時 *フィールドワーク 2コース(先着55名)
        西淀川コース・尼崎コース
12/16 13時~ *基調講演
      「記憶の繋ぎ方:場所の力とメモリアル」
       東 自由里さん
      *フォーラム 分科会1
      *交流会
12/17 9時30分~* フォーラム 分科会2
        *フォーラム 全体会
(チラシやWEB(http://kougai.info/forum
 メール後半に詳細な内容を記載しています。あわせてご覧下さい。)
【参加費】:
フィールドワーク:3,500円
フォーラム:3,500円/学生2,500円
【参加申込】
以下の申込フォームからお申込ください。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
または、メール後半の詳細やチラシ等をご覧の上
必要項目[氏名/所属/連絡先(電話・メール・住所等)/
参加希望内容(フィールドワーク・基調講演・交流会の参加の有無・希望分科会)]についてFAX・メール・電話にてお知らせ下さい。
TEL 06-6475-8885  FAX 06-6478-5885
■□■□内容詳細■□■□■□■□■□■□■□
「第5回公害資料館連携フォーラムin大阪」
【12/15(金) 13-17時 フィールドワーク】 2コース(先着55名)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
★(1)西淀川コース:定員30名 (あおぞら財団案内)
国道43号の環境対策、淀川、千北診療所、あおぞら苑、大野川緑陰道路、西淀川・公害と環境資料館見学、公害患者のお話
★(2)尼崎コース:定員25名(あまけん、尼崎市立地域研究史料館案内)
赤とんぼセンター(公害患者のお話)、杭瀬団地、国道43号の環境対策、元浜緑地、キャナルベース、21世紀の森、尼崎市立地域研究史料館見学
【12/16(土) 13時~20時30分 基調講演/分科会/交流会】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
★13:00-15:00 基調講演「記憶の繋ぎ方:場所の力とメモリアル」
 東 自由里さん
[講師プロフィール]
ICOM国際博物館会議・ICMEMO(公共に対する犯罪犠牲者追悼のための記念博物館国際委員会)役員。
京都外国語大学英米語学科教授。ニューヨーク大学より博士号取得(国際教育学)。
近著に「9・11メモリアル博物館の歴史政治学」『歴史を社会に活かす』歴史学研究会編(東京大学出版会、2017年)など。
★15:15-17:45 分科会
○16-1[資料保存]公害資料の活用
 公害の記憶を未来に伝えるために、公害資料はどのように活用されるべきなのでしょうか。
 尼崎市立地域研究史料館における地域ボランティアの活動、
 および西淀川・公害と環境資料館における公害裁判資料の整理と活用の取り組みを通して考えます。
ゲスト:尼崎市立地域研究史料館、西淀川・公害と環境資料館
担当委員:清水善仁(法政大学大原社会問題研究所環境アーカイブズ)、小田康徳(西淀川・公害と環境資料館)
○16-2[学校]公害と差別を考える
 原発事故の被害者が差別にあう現実があります。
 公害を知ったこと/にふれたことで忌避意識が生まれることがあります。
 公害教育が直面する差別の問題をどう考えればいいでしょうか。
 人権教育の取り組みから学びます。
ゲスト:古川正博((公社)全国人権教育研究協議会事務局次長)
    小玉敏也(麻布大学、(一社)日本環境教育学会、元埼玉県公立小学校教員)
担当委員:高田研(都留文科大学)、安藤聡彦(埼玉大学)、畑中一成(大阪市人権教育研究協議会)
○16-3[地域づくり]公害患者が望む「公害の教訓」の活かされ方とは
 西淀川公害裁判の特徴は公害患者からの「地域再生」の提案でした。
 あおぞら財団設立から20年の時を経て、公害患者は現状をどうみているのでしょうか。
 公害患者と行政の双方から話を聞いて、公害地域再生について考えます。
ゲスト:森脇君雄(西淀川公害患者と家族の会会長)
担当委員:除本理史(大阪市立大学)、川中大輔(龍谷大学)
★18:30-20:30 交流会(会場 野のはなハウス(大阪市立大学内))
【12/17(日) 9時30分~15時 分科会/全体会】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
★9:30-12:00 分科会
○17-1[公害入門]日本の公害環境問題の克服と裁判の役割
 工業都市だった大阪では、さまざまな公害が発生しました。
 西淀川で起きた大気汚染と、泉南アスベスト被害の訴訟で
 中心的な役割を果たした村松昭夫弁護士から、
 日本の公害裁判についてお話ししていただきます。
ゲスト:村松昭夫(あおぞら財団理事長、大阪西淀川公害訴訟弁護団、大阪アスベスト弁護団団長)
担当委員:小田康徳(西淀川・公害と環境資料館)、西村仁志(広島修道大学)
○17-2[語り部]語り部からの学びを深める
 公害資料館の多くは、展示見学と「語り部」の話を聞くことを学習の基本としています。
 では、「語り部」の話を聞くことを深い学びの機会とするためには、
 どのような工夫が必要なのでしょうか。
 「語ること」「語りを聞くこと」「語る場をつくること」の意味を考えます。
ゲスト:松永真純(大阪教育大学非常勤講師)、西淀川公害患者と家族の会
担当委員:北村美香(結creation)、吉永利夫(ミナコレ)、安藤聡彦(埼玉大学)、高田研(都留文科大学)、畑中一成(大阪
市人権教育研究協議会)
○17-3[企業]企業とともに公害の経験を伝える
 企業の中で公害経験はどのように共有されているでしょうか。
 現在はISO26000など企業の社会的責任(CSR)に関する仕組みも整っています。
 原因企業のヒアリングを通して現状と課題について考えます。
ゲスト:菱山隆二(企業行動研究センター所長)
担当委員:除本理史(大阪市立大学)、清水万由子(龍谷大学)、五十嵐実(日本自然環境専門学校)
★13:00-15:00 フォーラム 全体会
——————–
●主催:第5回公害資料館連携フォーラムin大阪実行委員会(順不同)
・新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-
・一般財団法人神通川流域カドミウム被害団体連絡協議会
・富山県立イタイイタイ病資料館
・四日市公害と環境未来館
・公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)付属西淀川・公害と環境資料館
・公益財団法人水島地域環境再生財団
・全国公害被害者総行動実行委員会
・法政大学大原社会問題研究所環境アーカイブズ
・国立水俣病総合研究センター
・株式会社ミナコレ
・水俣市立水俣病資料館
・(一財)水俣病センター相思社
・尼崎南部再生研究室(あまけん)
・大阪人権博物館(リバティおおさか)
・大阪市人権教育研究協議会
・公害資料館ネットワーク
(2017年10月5日現在)
●共催:(一社)日本環境教育学会、(公社)日本環境教育フォーラム
●後援(予定):環境省、大阪府、大阪市、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、ESD活動支援センター、全日本博物館学会、日本展示学会、日本アーカイブズ学会、水平社博物館、大阪私立学校人権教育研究会、アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)、きんき環境館、朝日新聞社、毎日新聞社、産経新聞社、共同通信社、エコネット近畿
●協力:尼崎市立地域研究史料館、地球環境パートナーシッププラザ
●2017年度地球環境基金助成事業
★お問い合わせ等
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「第5回公害資料館連携フォーラムin大阪」 実行委員会事務局/公害資料館ネットワーク事務局
公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)担当:林、栗本
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
Filed under: イベント案内,資料館(エコミューズ) — aozorafoundation 公開日 2017年10月19日3:19 PM

12/1(金)~12/3(日) 関西×東北 応援ツアー ~震災から6年、復興のその先へ向けて~

東日本大震災から6年。
ツアー訪問先の釜石では、津波の際子どもたちが即座に避難し命を守ったことで
有名になった鵜住居小学校は高台移転し、その跡地に、ワールドカップ2019に向けて
競技場を建設中です。

一方で、原発事故の影響を受けた釜石原木椎茸の栽培は、今年の2月にようやく出荷制限が解除されましたが、栽培と販売を軌道に乗せるまでにはまだ支援が必要です。(プロジェクトについて詳しくはこちら

6年経った今、何が「復興」し、これから何が必要なのか。
被災地の現地を訪れて、確かめてみませんか。

今年は郷土芸能「虎舞」と「鹿踊り」を楽しむこともできます。
みなさまのご参加をお待ちしています。

IMG_5408

昨年のツアーの様子。根浜ハマボウフウ研究会の佐々木虎男さん(前列右)と苗木を植えました

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

関西×東北応援ツアー 震災から6年、復興のその先へ向けて

日時:2017年12月1日(金)~12月3日(日)
集合・解散場所:仙台駅東口周辺 ※12/1午前10時集合、12/3午後4時半解散予定
※現地までの移動については各自でご手配ください
定員:40人(最少催行人数30人)※添乗員なし(仙台駅からあおぞら財団のスタッフが同行します)

ツアー概要(予定):現場視察(釜石市・大槌町)、鵜住居町の高台移転現地訪問とお話、
原発事故の影響を受けた釜石原木椎茸再生プロジェクトのためのボランティア活動、
地域のみなさんと交流、伝統芸能「虎舞」「鹿踊り(ししおどり)」鑑賞ほか

参加費および宿泊先: ※下記の2コースからはお選び下さい(いずれも2泊6食の費用含む)
・浜辺の料理宿・宝来館2泊コース       38,000円
・「さんつなハウス」1泊体験コース      32,000円
(「さんつなハウス」滞在費として2000円寄付金含む。寝袋無料貸出有。もう一泊は宝来館)

昨年のツアーでは台風の流木を撤去するボランティアをしました

昨年のツアーでは台風の流木を撤去するボランティアをしました

津波で流された衣装や道具を徐序に整えて復活した「虎舞」

津波で流された衣装や道具を徐序に整えて復活した「虎舞」

昨年のツアーの様子です。ご覧ください。
1日目の様子はこちら
2日目の様子はこちら
3日目の様子はこちら

持ち物
□保険証(コピー)  □帽子  □軍手
□汚れてもよい服装(カッパ、ジャージ、作業服など)
□汚れてもよい靴
□バスタオル・タオル □カッパ類(雨天時使用)
□寝袋(さんつなハウス宿泊者のみ。あれば)
□その他、各自必要なもの(お薬など)

宝来館のアメニティ(参考)
◆ドライヤー、シャンプー、リンス、石鹸、ボディソープはお風呂場のものが使えます。(各部屋にはありません)
部屋割りについて
◆宿泊先の関係で原則男女別の 5 人程度の相部屋となります。(2人部屋はあり。詳しくはご相談ください)
◆宝来館二泊コースの2泊目のシーツ交換はありません。
◆ボランティアセンターの宿泊は寝袋です(無料貸し出しあり)。
保険について
◆大阪市社会福祉協議会 ボランティア・市民活動保険に一括で加入します。手続につき氏名等を伺います。
※その他の条件は岩手県北観光旅行業約款によります
企画協力・問合先:あおぞら財団 TEL 06-6475-8885 メール webmaster@aozora.or.jp
現地コーディネーター:三陸ひとつなぎ自然学校 HP http://santsuna.com/

旅行企画実施・申込み:岩手県北観光 TEL 0193-64-0680
お申込みは、岩手県北観光ホームページからできます

Filed under: イベント案内,東日本大震災支援 — aozorafoundation 公開日 2017年10月17日3:30 PM

11/19,1/28に医療従事者向け「呼吸ケア・リハビリテーション講習会」を開催します!

医療従事者向け「呼吸ケア・リハビリテーション講習会」
~医療、介護、福祉関係者向け~

COPD(慢性閉塞性肺疾患)の患者数は530万人と言われていますが、受診している人は22万人にとどまっています。
そこで、COPD患者の治療に有効とされている呼吸ケア・リハビリテーションの技能を学ぶ講習会を2回連続で開催します。
日ごろCOPD患者に接する機会のある理学療法士や作業療法士はじめ、保健師や看護師やヘルパーさんたちにも受講いただける内容です。
初めての方、興味のある方どうぞご参加ください。

昨年度の座学の様子です

昨年度の座学の様子

昨年度の実習の様子です

昨年度の実習の様子

<日 時>

1回目 2017年11月19日(日)
2回目 2018年 1月28日(日)

時間  両日とも14:00~17:00(受付13:30~)

<講 師>
椿 和人氏(東大阪病院理学療法士)

藤原耕三氏(倉敷第一病院理学療法士、岡山県呼吸ケア研究会理事)

●呼吸ケア・リハビリテーション指導者養成研修修了生
<会 場>
西淀川区役所2階 集団検診室(大阪市西淀川区御幣島1-2-10)
JR東西線「御幣島(みてじま)」駅 1番出口 すぐ
http://www.city.osaka.lg.jp/nishiyodogawa/page/0000029225.html

<対 象>
看護師、薬剤師、保健師、介護職員、理学療法士、作業療法士の方など

<定 員>
30名
(定員になり次第締め切ります。下記に必要事項を記載しお申し込みください)

<参加費>
無料

<持ち物>
バスタオル、聴診器(お持ちでない人にはお貸しします)
※実技がありますので、動きやすい服装でおこしください。

 

チラシ表.compressed   チラシ裏

===================================
<主催・お申込み・お問合せ先>
公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団) 担当:鎗山、藤江、谷内
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885 E-mail:webmaster@aozora.or.jp
===================================
医療従事者向け「呼吸ケア・リハビリテーション講習会」
~医療、介護、福祉関係者向け~

参加申し込み (下記情報をご記入の上、送信をお願いします)

●ご氏名:

●ご所属
病院・施設名:
所属科:
職種:

●TEL:
●FAX:
●E-mail:

●参加希望日
□1回目  11月19日(日)
□2回目   1月28日(日)

※いずれか1回の参加でも結構です。

個人情報は本事業の目的以外には使用いたしません。

===================================

これまでの活動はコチラをご覧ください→http://aozora.or.jp/archives/category/kankyohoken

協力:西淀川区役所

本事業は独立行政法人環境再生保全機構「地域におけるCOPD対策推進のための人材育成・情報発信事業(NPO法人等との協働事業)」の一環です。

Filed under: イベント案内,環境保健 — aozorafoundation 公開日 2017年10月13日11:41 AM
« 次のページ前のページ »