記事一覧
谷智恵子弁護士にインタビュー(9/30)
エコミューズ資料勉強会(9/29)
さる9月29日(木)に、西淀川・公害と環境資料館では、定例会議と資料勉強会を行いました。定例会議と資料勉強会は月に一度の頻度で実施しています。
今回の資料勉強会では、西淀川公害裁判の節目となった3・18府民大集会(1988年)の資料について検証しました。当時、会場である中之島公会堂が満員となる程の大集会でした。資料からはその熱気が伝わってきます。
西淀川・公害と環境資料館(エコミューズ)HP
http://www.aozora.or.jp/ecomuse/
第14回エコミューズ運営協議会を開催しました(10/13)
さる10月13日(木)に第14回エコミューズ運営協議会を開催しました。
西淀川・公害と環境資料館(エコミューズ)では、資料館の活動を発展的におこなっていくために、その運営について多様な意見や助言を得る場として運営協議会を年に一回、開催しています。
今回、7名の委員の方が全員オンラインでの参加、小田館長と事務局スタッフは資料館からの参加となりました。
画面越しですが、貴重な意見交換の場となりました。
西淀川・公害と環境資料館(エコミューズ)HP
http://www.aozora.or.jp/ecomuse/
「外国人と共に暮らし支え合う地域社会形成2」~ 公募のお知らせ
認定NPO法人日本都市計画家協会(JSURP)ならびに公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)は、休眠預金活用事業(一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA))を活用し、資金分配団体として、地域の社会的課題を解決する取り組みを2020年から開始しています。
2022年度は新型コロナ及び原油価格・物価高騰対応支援枠の資金分配団体として、「外国人と共に暮らし支え合う地域社会形成2 ~支え合いを豊かさにつなげるまちづくり~」をテーマに活動を行うために、実行団体を公募することとなりました。
対象となる実行団体は、日本に住む外国人や長期に滞在する外国人等に対し支援活動を行っている団体です。
■助成概要
・事業期間:契約締結日(2023年1月頃)から 2023年12月末まで(1年間)
・総助成費:総額1億円
・採択予定実行団体数:12団体程度
・1団体当たりの助成金額:500 万円~3,000 万円(団体の申請に基づき審査により決定)
・公募期間:2022 年11月1日(火)~2022 年12月12日(月)
・1次審査締め切り:2022年11月25日(金)
詳細は下記HPにてご確認ください。
https://www.jsurp.jp/2022-11-1-janpia-koubo/
図書館展示「おもろいわ西淀川」10/22~
西淀川図書館のあおぞら財団コーナーで「おもろいわ西淀川」の展示をしています。
西淀川の”おもろいわ”を楽しむ「おもろいわ西淀川」。
西淀川の大気汚染公害の経験を『なかったこと』にするのではなく、西淀川のまるごとを受けとめて誇りを持って暮らしたい、そのために西淀川の良さや面白さを共有したいという思いから、SNSで西淀川の面白いところ、素敵なところ、良いところを集めています。
今回は、SNSで反響のあった投稿を中心に展示しています
展示期間:2022年10月21日(金)~2023年1月中旬まで(予定)
展示場所:西淀川図書館
開館日:火曜日~金曜日 午前10時~午後7時
土曜日・日曜日・祝・休日 午前10時~午後5時
休館日:月曜日・第3木曜日・蔵書点検期間・年末年始
西淀川図書館のURL:https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?page_id=149
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おもろいわ西淀川の楽しみ方!
1)SNSであなたの #おもろいわ西淀川を投稿
SNSであなたの「おもろいわ」を #おもろいわ西淀川 で投稿してください。みんなで「おもろいわ西淀川」を発掘!
あなたの投稿が「きらり☆にしよど」やりべらに掲載されるかも!?
2)西淀川区魅力発信サポーターに!
「おもろいわ西淀川」は西淀川区魅力発信サポーター事業と連携しています。
あなたも西淀川区魅力発信サポーターになって、一緒に西淀川の歴史や自然、街、様々な魅力を一緒に探して発信して、西淀川を盛り上げましょう!
「おもろいわ西淀川」は、隔月できらり☆にしよどに連載中!