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» 2014 » 7月

タンデム自転車あれこれ勉強会 ~第2回 めざせパラリンピック!タンデム自転車でGO~(8/5)

※「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の記事の転載です。

タンデム自転車あれこれ勉強会
~第2回 めざせパラリンピック!タンデム自転車でGO~

(写真)競技中のタンデム自転車。前は大西監督、後ろは山田選手

2016リオデジャネイロで開催されるパラリンピックでは、パラトライアスロンが正式種目となります。
パラトライアスロンでの視覚障がい者のバイク競技では、2人乗りのタンデム自転車が使用されます。

大阪でタンデム自転車を楽しむ会のスポーツ部からうまれたパラトライアスロンチーム
「TRI6 West(トライ・シックス・ウェスト)」の山田敦子選手は、日本では数少ない女性の
視覚障がい(弱視)のトライアスリートです。
現在、リオのパラリンピック出場をめざしてがんばっています。

スポーツ競技で使うタンデム自転車とはどういうものなのか?
そもそも、パラトライアスロンとは? ガイドさんの役割は? どうやって練習しているの?
そんな素朴な疑問をトライアスリートに聞いてみよう!
子どもや大人、みんなの夢をのせて、パラリンピックへ向けて、がんばれ山田選手!

みなさまの参加をお待ちしています。

●日 時=2014年8月5日(火) 19:00~21:00
●会 場=あおぞらビル3F(大阪市西淀川区千舟1-1-1)
●主 催=大阪でタンデム自転車を楽しむ会
●参加費=無料
●申 込=下記、問合せ先に氏名、連絡先をご連絡ください
●内 容=
19:00~ あいさつ 鈴木昭二会長(大阪でタンデム自転車を楽しむ会)【5分】
19:05~ 講 演  山田敦子さん(TRI6 Westメンバー)【30分】
19:35~ コメント
①大西健夫さん(大阪でタンデム自転車を楽しむ会スポーツ部、TRI6West)【5分】
②武友麻衣さん(ガイド)【5分】
19:45~ トークタイム/質疑応答【60分】 聞き手:柏木佳子さん
20:45~  クラウドファンディング「ファーボ大阪」資金集め紹介【5分】
20:55 終了

問合せ・申込=大阪でタンデム自転車を楽しむ会
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階(あおぞら財団内)
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
ホームページ http://www.tandem-osaka.com/
フェイスブック http://www.facebook.com/osaka.tandem
Email webmaster@aozora.or.jp

・TRI6Westホームページ http://tri6west.daa.jp/
・山田敦子選手ホームページ http://shioshiohida.s2.weblife.me/index.html
・前回の勉強会のようす http://www.tandem-osaka.com/diary.cgi?no=103

※あおぞら財団は「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の事務局です。
タンデム自転車のレンタルをおこなっています。詳しくは下記連絡先まで。
大阪でタンデム自転車を楽しむ会
【HP】http://www.tandem-osaka.com/
【FB】http://www.facebook.com/osaka.tandem
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階(あおぞら財団内)
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
webmaster@aozora.or.jp

Filed under: イベント案内 | 地域づくり | タンデム自転車 — aozorafoundation 公開日 2014/07/11(金) 03:38

佃でみせ第3弾!「藪床」って何? 藪の植生から謎を解こう!

2012年度からはじめた「あおぞらイコバでみせ」。
佃地域ではこれまで2回開催し、好評を博しています。

第3弾の今回は時間帯をお昼にしました。
前回好評だった「箱ずし」づくりは朝10時~行います。

前回の様子。詰めてます。

前回の様子。詰めてます。

押します。

押します。

できあがり!美味しそう!

できあがり!美味しそう!

佃の夏の風物詩、「箱ずし」づくりに一緒に参加したい方も大募集です。
お申し込みはあおぞら財団まで。

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あおぞらイコバ・佃でみせ
佃のむかし どんなところ?
聞いて食べてしゃべって
PART3
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日 時:2014年8月19日(火)13:00~15:00
場 所:佃会館 http://bit.ly/WPqhl1
定 員:25名
軽食代:500円

大阪西淀川の佃地域の昔についてお話を聞いて、
西淀川地域でよく食べていた「箱ずし」を頂きながら、
世代を超えて楽しくおしゃべりしましょう。

今回は「藪床」の謎に迫ります。
佃地区の古地図をみる「藪床」という文字があります(チラシ参照)。
「藪」の「床」ってなに?!
昔の佃はどんな環境だったんでしょう?
藪の植生からその謎に迫ります!

当日伺ったお話しや情報は、
ホームページやパンフレットにまとめて、
西淀川の多くの人に知ってもらえるようにします。
ご参加、お待ちしています!
2014nyuukouver2

あおぞらイコバ 佃でみせ PART3

第1回(2012年12月17日開催)の様子はこちら
第2回(2013年5月27日開催)の様子はこちら

協 力:佃史探求 風とみどりの会
主 催:あおぞら財団
申 込:あおぞら財団までご連絡下さい
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階
TEL:06-6475-8885  FAX:06-6478-5885
webmaster@aozora.or.jp

http://www.aozora.or.jp

企画運営委員(敬称略)
小田康徳(大阪電気通信大学)
高田研(都留文科大学)
西村仁志(広島修道大学)
清水万由子(龍谷大学)

Filed under: あおぞらイコバ | イベント案内 | 資料館(エコミューズ) — aozorafoundation 公開日 2014/07/11(金) 01:10

会員のつどい2014 を開催しました!(6/1)

去る6月1日(日)、「あおぞら財団の“今”大解剖!! 新しいキャッチコピーを一緒に考えよう!」と題し、「会員のつどい2014」が開催されました。
「あおぞら財団会員のつどい」とは、参加者の皆さんと、1年間の財団の活動を振り返り、今後を考える交流会です。当日は、財団スタッフを含めて32人の方にご参加いただきました!
(これまでの会員のつどいについては、こちら

1996年に設立されたあおぞら財団。公害患者さんたちの願いである「手渡したいのは青い空」という言葉を大事にしながら、17年間、さまざまな分野に活動を広げています。

では今、「あおぞら財団ってなにしてるの?」と聞かれたとき、一言で説明するならなんと言ったらいいか・・・?!と、新たな悩みが生まれてきました。

そこで今年の会員のつどいでは、第1部で財団スタッフから活動報告を行い、その内容を聞いた参加者のみなさんに第2部であおぞら財団の“今”を表すキャッチコピーを考えてもらう試みをしました。

第1部ではまずは村松理事長から「あおぞら財団のこれまで ~設立からふりかえって、できたこと、できなかったこと~」と題して思いが語られました。

冒頭、村松理事長から財団のこれまでを振り返っての報告。「主体は地域の方。財団はさまざまなセクターの方との橋渡し役です」

冒頭、村松理事長から財団のこれまでを振り返っての報告。「主体は地域の方。財団はさまざまなセクターの方との橋渡し役です」

続いてスタッフから2013年度の活動のうち、特徴的なものをピックアップして報告しました。
1つの事業について5分という駆け足での報告でしたので、当日の報告を聞いて印象に残った言葉をご紹介します。(普段の活動の詳細はリンク先をご参照ください。)

トップバッターは国際交流。日中環境NGO交流で通訳をしてくださる巫靚(うー・りゃん)さん(右)も駆けつけてくれました

トップバッターは国際交流。日中環境NGO交流で通訳をしてくださる巫靚(うー・りゃん)さん(右)も駆けつけてくれました

それぞれの事業で一緒に活動してくださっている方も報告に参加してくれます(写真は楽らく呼吸会の報告)

普段かかわっていない活動の報告にみなさん興味津々(写真は楽らく呼吸会の報告)

国際交流 日中環境NGO交流・・・環境問題を切り口に実践的な交流をすることでお互いに理解が深まります。

環境保健 楽らく呼吸会・・・呼吸リハビリの取り組み。症状はそれぞれ違うけれど、励ましあって続けています。

環境学習 身近な自然で遊ぼう~就学前の子ども達を対象に・・・地域のことをあまり知らない若い人たち(保育士、保護者など)にも、子どもの体験を通じて地域の環境情報を伝えることをねらいとしました。

地域づくり タンデム自転車でGO!・・・しんどさ半分、楽しさ2倍! みんなの移動の自由を確保する環境づくり。みんな一緒に暮らせるまちづくり。

環境学習 廃油キャンドルナイトinNY・・・西淀川菜の花プロジェクトの一環として開催。地域でつながりリサイクル。手伝えることを楽しんでやってます。活発に活動してくださっている佃地域の回収量を試算すると、なんと約2割の世帯から廃油を回収しているという実績が!!

地域づくり 西淀川の災害記憶をまなぶ・・・海抜の低い西淀川区。「水につかる」状況をどう伝えるか。わからない問題のイメージを伝えて備えられるよう、文献調査・ヒアリングを通じて、“あたり前”と意識されていない災害記憶の掘り起こしを行いました。

資料館 公害資料館の連携・・・動けば集まる、広がる支援。各地で活動していた公害資料館に連携を呼びかけたところ、フォーラムには全国から94人もの人が集まりました。実は求められていた社会のニーズを掘り起こすことに。これから新しい公害が起こることも考えられる今、私たちが動かなくてどうする!という熱が感じられました。

地域づくり 御幣島芸術祭~みてアート2013~・・・「西淀川から住まいと暮らしを考える環境住宅研究会」で実施。地域の力を表現することで、まちのリノベーション(再生)へ。西淀川区在住の人もそうでない人も寄り集まって、まちにかかわりました。ご縁が広がり、「知らない」が「知ってる」となるきっかけに。経緯があって、今がある!

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この日集まってくださったみなさんからは、「自転車について活動しているあおぞら財団は知っているけど、他にもこんなにいろんな活動してたの?!」といった感想をいただきました。財団の活動が広がっているので、関わってくださる方もそのうちの一部しかご存知ないことが多いのですね。

そして第2部、5つのグループにわかれてキャッチコピーづくりです!

みなさん、熱心に話し合ってくださいます。

「キャッチコピーなんて言っても、難しわ~」?!

「キャッチコピーなんて言っても、難しわ~」?!

「あなたの知ってるあおぞら財団のこと、聞かせてください!」

「あなたの知ってるあおぞら財団のこと、聞かせてください!」

子どもも一緒に考えます

子どもも一緒に考えます

短い時間の中、キャッチコピーとしてまとまらなかったグループがほとんどでしたが、どのグループでも共通していたのは、「手渡したいのは青い空」という言葉は今後も大事にした方がいいという意見が出されたことです。

また、参加された患者さんからは、「次の世代まできれいな空気を残していきたい」といった意見や、「苦しい町から楽しい町になった西淀川で、いろんな人がつながってほしい」といった意見が出されました。

印象的だったのは、国際交流で通訳を務めてくださっている巫靚(うー・りゃん)さんの言葉。「今、日中関係が難しいときに、実践でつながることが大事」というご意見から、中国語で「実践出真知」(意味:実際の行動から真の智恵をもらえる)というコピーをご提案いただきました。

各グループから出されたたくさんのご意見を写真でご紹介。いただいたご意見をもとに、これから財団内部でキャッチコピーづくりを進める予定です。

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参加してくれた子どもさんから「よくとおってます バスで」と財団にメッセージをもらいました!

参加してくれた5歳の参加者さんから「よくとおってます バスで」と財団にメッセージをもらいました!

財団の活動を絵で表現してくださった方も。

財団の活動を絵で表現してくださった方も。

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Filed under: イベント報告・ホームページ更新 | 事務局 — aozorafoundation 公開日 2014/07/08(火) 04:26

日中若手研究者異分野交流会に参加してきました(6/16~6/17/中国・北京市)

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日中若手研究者異分野交流会に参加(6/16~6/17/中国・北京市)

6月16日と17日に中国・北京市で開催された「2014年度日中若手研究者異分野交流会―ビッグシティにおける多世代共創社会とエコシティ―」に、あおぞら財団から筆者(鎗山)が参加し、活動報告をしてきました。
(主催:中国科学技術協会(CAST)国際連絡部/実施:中国国際科学技術会議センター/独立行政法人科学技術振興機構(JST)北京事務所)

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●会場の21世紀飯店

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●交流会スタート

この研究交流会の目的は、日中両国の若手研究者が集まり、各自の研究についての発表・討論を行い、活発な議論を通じて、両国間の研究ネットワークを形成するのみならず、自らの研究に対する新しい可能性を開拓する場を提供することです。これまで4回開催されてきたそうですが、今までは、研究者のみの参加でしたが、今回ははじめて、あおぞら財団のような市民団体や企業、行政からの参加がありました。

1日目の交流会は、3つのセッションが連続であり、2日目はエコシティの計画現場の視察をおこないました。

3つのセッションは次のとおり。
セッション1:多世代共創社会とエコシティの情報インフラ(移動の最小化、交通の円滑化など)
セッション2:多世代共創社会とエコシティの健康インフラ(エネルギーのグリーン化、大気質・水質の改善など健康的な住環境)
セッション3:多世代共創社会とエコシティの安全・安心(都市防災への備え、社会ルールの共有、社会秩序の維持など)

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●発表する筆者

交流会では、あおぞら財団からは、セッション3にて、西淀川の大気汚染公害やその裁判のこと、その後のあおぞら財団による地域再生活動や中国の環境NGOとの交流活動について発表しました。
企業や行政と連携するときの課題や今後の可能性、公害がひどかったとき工場が移転するときの技術面での難しさ、などについて質問がありました。

交流会全体としては、科学技術がどのようにして政策決定に取り入れられるべきか、大気汚染の数値情報が正しく公開されることのの重要性などが議論されました。

2日目の視察では、北京市豊台区長辛店生態城(エコシティ)計画現場と中国農業大学エネルギー工学・低炭素技術研究室を視察しました。
エコシティはもともとはゴミの山になっており、そこに不法侵入も含めて3000人が暮らしていたそうです。昨年、園博会(Garden Expo)を開催するときに大規模に再開発がおこなわれました。

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●かつてのゴミの山の様子パネル

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●広大な敷地の園博会 会場

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●エコシティの説明を聞く

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●エコシティの説明

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●中国農業大学内の研修室

今回は、中国や日本の研究者の方々と交流することで、環境問題の解決には技術面だけではなく、住民や行政、企業、専門家など、さまざまな主体による連携や取り組みが大切であることを、日本の公害経験とその後の活動から知っていただける貴重な機会となりました。

鎗山善理子(あおぞら財団スタッフ)

参考:交流会テーマと発表者一覧

6月16日(月)交流会
セッション1:
多世代共創社会とエコシティの情報インフラ(移動の最小化、交通の円滑化など)
馬奈木 俊介 東北大学大学院環境科学研究科 准教授
杜怡曼 清華大学土木工学学部 ポスドク
戸川 卓哉 国立環境研究所 社会環境システム研究センター 研究員
張瑋琦 中国環境科学研究院 リサーチアシスタント

セッション2:
多世代共創社会とエコシティの健康インフラ
(エネルギーのグリーン化、大気質・水質の改善など健康的な住環境)
周偉奇 中国科学院生態環境研究センター 研究員
鎗目 雅 東京大学公共政策大学院 特任准教授
郭濼 中央民族大学生命・環境科学学院 教授
橋本 征二 立命館大学理工学部環境システム工学科 教授
劉文博 中環連合(北京)認証センター有限公司 プロジェクトマネージャー
中川 佳久 豊田汽車技術中心(中国)有限公司 安全環境施設部長
劉煜傑 中国環境科学研究院 リサーチアシスタント

セッション3:
多世代共創社会とエコシティの安全・安心
(都市防災への備え、社会ルールの共有、社会秩序の維持など)
孫莉 北京市環境保全科学研究院生態・都市研究所 エンジニア
鎗山善理子 公益財団法人 公害地域再生センター(あおぞら財団)研究員
黄弘 清華大学公共安全研究院 教授
市川小百合 東京都環境局環境政策課主任

総合討論:住民・科学者・企業・自治体の連携のあり方について
(費用負担のルール、科学的な意思決定、科学者の行政への関与、住民の参加等)

以上

Filed under: イベント報告・ホームページ更新 | 国際交流 — aozorafoundation 公開日 2014/07/07(月) 09:50

日本経済新聞夕刊「ふるさと再訪」コーナー。3回目のテーマは「あおぞら財団」(2014年7月5日)

※「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の記事の転載です。

日本経済新聞夕刊「ふるさと再訪」コーナー。3回目は「あおぞら財団」(2014年7月5日)

本日(7/5)の日本経済新聞夕刊「ふるさと再訪」コーナーに、あおぞら財団のことが取り上げられており、タンデム自転車や国際交流、資料館の活動などが紹介されています。
毎週土曜日の夕刊のコーナーで、現在、「大阪・西淀川」をテーマに連載されており、今日はその3回目です。

(写真)新聞記事

大阪市西淀川区にある自転車・歩行者専用道の大野川緑陰道路をタンデム自転車が走る写真が掲載されており、キャプションには「タンデム自転車は視覚障害者の行動範囲を広げる」とあります。

連載は今後も続きます。

日本経済新聞夕刊「ふるさと再訪」 大阪・西淀川
1回目:公害からの再生/交流や資料展示 地道に(2014年6月21日)
2回目:楽らく呼吸会/高齢患者の元気後押し(2014年6月28日)
3回目:あおぞら財団/障害者に自転車体験(2014年7月5日)

※あおぞら財団は「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の事務局です。
タンデム自転車のレンタルをおこなっています。詳しくは下記連絡先まで。
大阪でタンデム自転車を楽しむ会
【HP】http://www.tandem-osaka.com/
【FB】http://www.facebook.com/osaka.tandem
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階(あおぞら財団内)
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
webmaster@aozora.or.jp

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